せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

アウトプット欲を満たせる場所が無いので文字で吐く

ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!

 

お久しぶりです。

 

新年度始まりしたね。

 

社会人4年目になりましたせまつーですが、今年も楽しく元気にやっていきたいな〜と思っております。

楽しく生きていく中で感じたあれこれを皆さんと共有していきたいです!

 

 

急に戻ってきたな〜という感じだと思うんですけど、急にアウトプット欲が湧いたからしゃーないです。

 

今年一年、インプットであったり声でのアウトプットを続けてきたのですが、その甲斐もあってか今年は自分の思った通り、いや、それ以上の部署へ異動出来たので、非常に嬉しく思いますし、やってきたこと間違ってなかったんだなと安心できました。

 

で、新しい場所に異動した感想なんですが、

めっちゃ楽しい!!!

それにつきますね。

 

正確には、まだほとんど仕事を与えてもらってないので判断できるようなレベルでは無いのですが、仕事において一番重要な「人」。ここに関してはホンマにいい上司とかメンバーに恵まれたなと。

直属の上司は、サッカー大好きフランス経験ありの超優しく鋭い、理想な感じ。

さらに上の人は普段はえぐいくらい優しいけど、怒るとエグいくらい怖そうなお方。

他のチームの人もなんでも聞いていいよという空気を出してくれるし、困ってたら自ら進んでたすけてくれる方々。一つ上の意識高くて熱い陽キャの異動者。全員が素晴らしいと感じれるってのもまた珍しい。

 

こんな最高の環境に甘えずに、最高の成果を出さなければ!と思える素晴らしい部署だなと感じております。

 

正直、自分には経験も要領の良さもないけど、今まで別場所でつけた知識や経験を活かせば戦えなくはない!という自信も少し得ましたし、これから振られる多くの仕事をどれだけうまくこなせるかもわかりませんが、ワクワクが一番大きいなと感じています。

 

とまぁ、こんな感じでしばらくはアイドルブログが続きますが、興味ある人だけ見てくれ!という初期スタンスでやっていこうかなと思っております。

 

それじゃ、これを読んでくれたあなたが明日幸せでありますように!じゃね!

【抱負】2021年はスマートで深みのある人間になります

ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!

 

今年も、人の目につく場所で抱負を語ることで、自分への戒めにしていこうということで、ブログで意志の表明を行なっていこうと思います。

 

今年の掲げるテーマは2点。

「痩せる」ことと「深める」ことです。

1つずつ深掘りしていきます。

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◆色々な意味で痩せる

1つ目のテーマ「痩せる」ということに関して、実は、3つの意味を掛けています。

 

①体重を減らす

②無駄な言葉を減らす

③仕事における無駄を減らす

 

①から順に解説していくと、

①はその言葉とおり、「ダイエット」ですね。最近、昔の自分の写真を見る機会があったのですが、比べるとその太り様は一目瞭然・・・。会社の健康診断でも太り過ぎ注意のご指摘を受けましたため、今年は真剣に減らしたいなと思っております。

ダイエットは、具体的な数値目標を設定しないと意味がないと思いますので、具体的な目標値も決めます。

本日測ってみたところ、65.85キログラムでした。

なので、具体的な数値目標としては、大学1回生の時の「58キロ」に定めたいと思います。

運動習慣は以前よりあるので、食事に焦点を当てて痩せていこうと思っておりますので、1年後のやせつーにご期待ください。

 

②に関しては、

いわゆる「ワードダイエット」を行い、自分の意思や考えを簡潔にわかりやすく伝えることができるようになりたいなと思っております。

「ワードダイエット」とは、会社の研修で講師の方が使っていた言葉で、言いたいことを伝えるときに、無駄な言葉を使わず、コンパクトにまとめることで言いたいことをはっきりさせる手法、とのことです。

私の会話には無駄が非常に多く、それこそ、失敗した時とかに、自分を悪く見せないように必要のない情報を文章の中に入れ込んだり、自分を大きく見せるために、小さい自慢を入れ込んだりとか、コミュニケーションにおいて必要のない要素を会話の中で詰め込みすぎているなという反省が昨年はありました。そういう無駄なワードを減らすことで、わかりやすく相手に想いを伝えることができると思いますので、今年1年はより意識していきたいなと思います。

 

③に関しては、

新しい部署に行くにせよ今までと同じ部署に留まるにしても無駄な仕事をせず、残業を減らし、スマートなサラリーマンになるという想いを込めております。

新しい環境に行くのであれば、これまでよりも高いレベルの仕事が求められるので、そこに食らいつくために、自分の身の回りの仕事をテキパキと片付けなくてはいけません。そのために、Office系のソフトの小技などを習得し作業効率を高め、スケジューリングもしっかりと建てることで、仕事を円滑に進め、迅速に終わらせることで、プライベートの時間を確保したいと思います。

 

どの要素でも「スマート」になることがこの2021年のメイン目標として定めます!

 

 

◆深みのある人間に

深みのある人間とは、

人間的に「いい人」から「魅力的な人」に進化する。

ということが私の中でのポイントかなと思っております。

なかなか漠然としておりますが、「魅力的な人」になれれば、自然と自分の立ち振る舞いや、周囲からの評価も変わってくると思います。

達成のために個人的に高めたいポイントは、有名人に習うところがありまして、

「日向坂46のように目の前のことに全力で取り組み

、相手のことを思いやる。」ことと、

「レオ・ザ・フットボールや藤沢数希氏、聖帝氏のようにロジカルな思考によって物事を正しく捉える。」ことを特に伸ばしていきたいポイントにしたいと思います。

 

昨年は、日向坂46の何事にも全力な姿勢に、非常に感銘を受けまして、停滞気味だった仕事に改めてまっすぐ取り組むきっかけとなりました。さらに、人に対する思いやりが大きい子達なので、人に対するリスペクト精神と、メンバーとともにチーム一丸で物事を成そうとする気持ちなど、人として見習うところが多く、取り入れていきたいなと思いました。

 

そして、この資本主義経社会を生き抜く上で、絶対に必要な、物事を正しく捉え、合理的判断をすること。この力を持った人物に本当に尊敬の念と憧れを抱きました。昨年1年を通して、以前よりは自分の頭で考えることが出来るようになったという自覚がありますが、まだまだヘボヘボなので、今年1年では、さらに合理的思考ができるようになりたいなと思っております。

 

これらを実行できれば、自ずと「魅力的な人」に近づくのではないかなと考えているので、今日のこの決意をしっかりと胸に刻み、2021年を走っていけたらなと思っております!

 

◆読んでくれてありがとう

ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。

これをお読みのあなたが明日もハッピーでありますように。

それじゃね。ばいばいつ〜!!

激動の2020年を振り返る~昨年のテーマと照らし合わせての回顧~

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

今年も、あっという間に1年が終わってしまいました。
特に今年は例年以上にわけわからんままに終わってしまったって人が多かったのではないでしょうか。
コロナ禍に見舞われた非常に難しい1年だったと思いますが、こういう1年こそ時系列でしっかりとまとめることでの気づきもあると思いますので、今年もやっていきたいと思います!

ということでまずは、軽い今年の年表を。

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◇年表

1月
魑魅魍魎ライブ出演

乃木坂台湾ライブ参加
謎のプチバズ
街コン参加
金沢旅

2月
激辛料理初挑戦
デュエマアプリガチ勢に
コロナがヤバそうな予感がしだす

3月
週刊金融日記購読開始
体調不良
100日後に死ぬワニくんブーム

4月
緊急事態宣言発令
雑家トレ
加藤純一のマイクラ
本を結構読んでた

5月
しょぼいYouTuberデビュー
リモート飲み会週間
すえひろがりずの「けも藪」が良い

6月
リモート終了で蕁麻疹
人狼
仕事没頭期
音声コンテンツ配信開始
京都旅

7月
エニタイムフィットネス入会
合コン
お別れ
九州旅

8月
楽しく飲み会
一族でご飯
日向坂沼にハマる
丸亀にもハマる

9月
淡路島滝ドライブ
ユニエア没頭
バチェロレッテ
キャリアについて考え出す
個人フットサル初参加
綾部へ

10月
ラーメン禁止月間
りんごに目覚める
サロン入会
久々のバンド合わせ

11月
サッカー観戦
鳥取
友人の結婚
サロン退会

12月
ACLパブリックビューイング
ひなくり
家族旅
しょぼい滝ドライブ

◇2020年総括
今年はコロナ前と後では世界が変わりすぎてコロナ以前の話ははるか昔のことにように思え、今年の記憶として記憶されていなかったのですが、写真や文章を見返してみると意外に今年の思い出も沢山あり、コロナ禍に入ってからも沢山の思い出がしっかりと記録されていたので、コロナによって吹き飛ばされた1年かと思いきや、捨てたもんじゃない良い1年になったんじゃないかなと思いました。
今年は、仕事で結果を出すことをテーマに掲げていたので、サラリーマン精神に染まり、去年に比べると新しいことへの挑戦があまりできなかったような気でいたのですが、意外にYoutubeに投稿してみたり、音声コンテンツの定期更新を始めてみたり、オンラインサロンに入ってみたり、個サル参加したり、3分筋トレを毎日(出来ないことも増えてきたが・・・)したり、自分の中で投資的行動もしっかり出来ていたのは安心しました。ただし、自由時間が増えた割に怠惰発生時間が長かった気がするので、そこは反省かなと感じます。来年の抱負は明日以降に更新しようと思っております。

さて、本当は去年のようにいくつかのテーマに分けてまとめて語りたかったのですが、書きたいテーマが多く、年内に書ききれそうになかったので、今年はスタイルを変えて、去年建てた目標をしっかりと達成できたかどうかを過去記事を引用しつつ、回顧出来たらなと思います。

 

◇目標達成できた??
私は、昨年以下の記事で、仕事面と人間関係において「成果を出す」「彼女を作る」という2点を掲げました。それぞれ達成できたのか?そして、それぞれを自己回顧していきたいと思います。

◇仕事面
「パクって成果を出せ!お前のプライドはしょーもない。」
こちらがテーマだったのですが、ちょっとダサくて笑ってしまいました笑
メインテーマでもある「仕事での成果」というのは、会社によって様々だとは思いますが、私の会社の基準で言うと、しっかりと達成できた年だと自分ではっきりと主張できる位には、成果を出すことが出来たと感じています。
今年は、コロナ禍で業績が厳しい業界が多い中、私の業界、会社はコロナ特需でいい流れを受けたことで、全体的に成果を出しやすい環境だったとはいえ、コロナ前から仕込んできた種や、コロナ禍において、先手で施策を実施できたことで相対的に良い数字を残すことが出来ました。ここに関しては自分の中で目標を口に出したことで、その目標に引っ張られるように頑張れたなと思ってます。
サブテーマの、「プライドを捨てる」「成功事例を積極的にパクる」に関しては、70%くらいの達成率かなと感じています。それぞれ精度がまだまだ上げれるなと感じます。もっと、アホにならねばいかんなと思いましたね。


◇人間関係
「あなたが楽しんでくれるのが、僕は一番嬉しい。」
ということを掲げて、相手を楽しませることに重きを置いた会話を心がけたいと語っており、「彼女を作る」という具体的な目標も掲げておりました。
結果としては、相手を楽しませるという点においては、意識しているときは、昨年よりは上手くコミュニケーションできるようになり、出会いの場での相手の反応も間違いなく去年よりは上場だと感じます。周囲の方々に比べるとまだまだですけどね笑
ただ、その持続力が無かったり、意識できていないときがあったりして、自分の中での理想のコミュニケーションを無意識レベルでできるようにならないと意味ないなと感じておりますので、まだまだ精進せねばという感じですね。
また、彼女は出来ましたが、7か月ほどでお別れしてしまい、長期的な関係を築くことはできませんでした。この経験は自分の中では非常に大きなモノになっており、恋愛に対する意識転換になりました。昨年は、彼女を作るところをゴールとしていましたが、改めて、付き合ってから先のことを見据えることの重要性を学びました。
最近、周囲の友達や同期の結婚が続いており、本当に尊敬の念を抱いておりますが、自分も早くそちらにいけるように精進いたします。


◇来年もハッピーに生きましょう!
というわけで、今年の年表と昨年の目標・テーマと照らし合わせた今年の総括をさせていただきましたが、これを読んでいるあなたはどんな一年でしたか??
私は記事内では、目標をそれなりに達成出来たかのように書いていますが、怠惰とスケジューリングが下手くそで記事は年内に間に合うかギリギリやし、忘れ物・落とし物はとんでもないし(財布・スマホ・家の鍵と落としたらあかんモノを複数回落としてる)、人間的にも「いい人」レベルではなく、「魅力的な人間」にならなければいけないなと感じましたね。
というわけで、コロナ禍はまだまだ続くと予想されますが、そんな荒波の中でも新しい世の中を楽しく、カッコよく生きていきたいなと思います。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
最後まで読んでくれたあなたが来年もハッピーでありますように。それじゃね。ばいばいつ~!!

勝手に音楽大賞2020と今後のヒットチャートを予想する

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

お久しぶりです。

年末年始だけ時間が余るので、更新しちゃう奴です~。


はい、本日は、毎年勝手に開催しております、私が選ぶ音楽大賞ということで、「楽曲編」、「アルバム編」、「マイブレイクアーティスト」、「マイベストアーティスト」の4部門に分けて、ランキングを作成しております。そして、軽くそれぞれの部門にコメント入れてます。

各部門の詳細としては、

「楽曲編」、「アルバム編」は2019年末から2020年に発売された楽曲やアルバムの中でランキングを作っていて、それ以前の楽曲はランキング対象外です。

「マイブレイクアーティスト」は、今年私の中でブレイクしたアーティストのランキング、

「マイベストアーティスト」は今現在、自分の中で好きなアーティストのランキングとなっております。

 

毎年、書くことで今年自分がハマっていたアーティストであったりの整理ができるし、ランキングを作ったり見たりするのも好きなので他の人のランキングも見てみたいな〜とか思っております。

前置きが長くなりましたが、それではランキングの発表です!!

 

 

◇楽曲ランキング

1.アカシア/BUMP OF CHICKEN

(久々に初聴で名曲きた!となった楽曲。バンプらしさとサビでの裏声の使い方等の新しい側面もあり楽曲としてのクオリティが高かった。)

2.星影のエール/GReeeeN

(こちらもアーティストのポテンシャルを最大限に感じることが出来た名曲。朝ドラも良かったことからキセキ以来の世間的ヒット曲になったのではないかなと。)

3. ソンナコトナイヨ/日向坂46

(楽曲としての評価だけではなく、ライブでのパフォーマンス等も加味した結果、この位置に。全盛期のAKBのようなアレンジで勢いがある。)

4.I'm waiting for my dawn /BiSH

(アルバム曲が全部良かったので、どれを入れるか迷った結果、メロディとアレンジが好きなこの曲を上位に。サビのテイーが好き。)

5. 10月のプールに飛び込んだ/欅坂46

(櫻楽曲は個人的にハマれなかったが、欅幻の9thシングル表題曲は誰鐘と合わせてやはり欅楽曲は強いなと再認識させてくれる名曲。)


〇候補曲

TOMMOROW/BiSH

LETTERS/BiSH

スーパーヒーローミュージック/BiSH

ぶち抜け /BiSH

ユースレスマシン/ハンブレッダーズ

ライブハウスで会おうぜ/ハンブレッダーズ

アザトカワイイ/日向坂46

誰がその鐘を鳴らすのか/欅坂46

 

Birthday/Mr.Children

Brand new planet /Mr.Children

ST/SixTONES

夜に駆ける/YOASOBI

エメラルド/back number

ひとりで生きていたならば/SUPER BEAVER

I LOVE.../Official髭男dism


◇楽曲編コメント

最近は、今年の楽曲をリアルタイムで追うということが少なくなり、上半期はBiSH、下半期は日向・欅をほぼ聞いていた1年になりました。 

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上記のようにAppleミュージックの再生時間ランキングに関しても、その3組が上位独占で、ずっと好きなミスチルバンプがちょこっと入ってくるだけという結果になりました。

このAppleミュージックのランキングは周囲の人もインスタ等で共有していたのですが、そこで、私の各アーティストの再生時間が非常に短いな~ということが分かりました。その分今年はラジオやYoutuberのライブ配信を中心に流し聴きコンテンツが音楽以外のものに流れたことで、音楽の実再生時間が減ったのかなと考えています。

加えてAppleミュージックの仕様上、ぱっと開いた時に新しい楽曲を探す作業が面倒で、今まで聞いていた曲をそのまま聞くことが多くなったことで、新たなアーティストを検索して聴くことが少なくなったのかなと感じました。

 

◇アルバムランキング

1.LETTERS/BiSH

(全曲良曲で、ランキングを考える際も優越つけがたい曲が並んでいました。)

2.ひなたざか/日向坂46(Complete Edition)/(TypeB)

(形態によって収録楽曲も変わるのですが、コンプリートは全楽曲を収録、TypeBはライブセトリのような曲順でどちらも違う良さがあり、TypeBに関しては入門CD としては聴きやすいと思うが、今時CDで聴く人あんまおらんやろな・・・。間違いなく、今年1番流したアルバム。)

3.永遠より長い一瞬 〜あの頃、確かに存在した私たち〜/欅坂46(Complete Edition)

(改めて並ぶと楽曲の強さは坂道の中でも群を抜いている。楽曲の良さとしては最高峰だが、ほぼリリース順に並べられているので、表題が終わった後の後半楽曲まですべてを聞くことがほぼなかったので、アルバムとしてはこの位置。)

4.ユースレスマシン/ハンブレッダーズ

(ギターの吉野脱退後初のアルバムで、一部サポートとして参加はしているが、基本他のギタリストを招いているので、ギターアレンジにそれぞれの色が出ており、結果楽曲の幅が広がったなという印象。楽曲雰囲気がメジャーに寄ったなと感じるので、今後その良さをどこまで出せるか楽しみ。)

5.STRAY SHEEP/米津玄師

(ランクイン自体は他に聞いたアルバムが無かったことが要因だが、全体的に安定していい曲が並んでるなーという印象で、過去アルバムの印象を超えるほどのインパクトはなかった。)


◇アルバムコメント

例年通り、音声コンテンツに流し聴きポジションを奪われてしまったため、アルバムを通して聴く機会がさらに減少。アルバムとして聞くよりも、Appleミュージックでアーティストのベストソングスたちをランダム再生することの方が多く、アルバムとして聴くのが割と好きな私ですらこの状態なので、世の中のほとんどの人ってアルバムを通して聴かないのでは・・・。

 

 

◇マイブレイクアーティスト

1.日向坂46
2.SixTONES
3.YOASOBI
4.ずっと真夜中でいいのに
5.すとぷり


◇マイブレイクコメント

マイブレイクに関しては、正直、ほぼ日向坂46しかいないレベルで、SixTONESに関しては次のアルバムやサブスク解禁状況によってはさらにマイブレイクを果たす可能性を秘めているが、3位以下は、新しく耳にしたアーティストというだけで、アーティスト自体にはまったという感情はない。このままどんどん閉ざされた音楽環境になってしまうのか、来年に期待。

 

 


◇マイベストアーティスト

1.日向坂46

2.欅坂46

3. Nothing's Corved In Stone

4.BiSH

5.Mr.Children/BUMP OF CHICKEN

 

 


◇総括

というわけで、今年は私個人のランキングはアイドルにまみれまくり、新規開拓もほぼないという、1年前までは考えもつかない形となってしまいました。笑

というわけで、私のランキングと世間のランキングにひじょーーーに大きな乖離が生まれた年となり、世間のヒットってどうだったんだろう?と、ビルボードの年間ランキングを見て、いろいろ気付きがあったので、ここからは、これからの音楽業界・ヒットチャートはどうなるかを書かせていただけたらなと思います。

 

参考記事

ビルボードジャパン 年間ランキング2020発表~【HOT 100】はYOASOBI「夜に駆ける」、【HOT Albums】は米津玄師『STRAY SHEEP』が獲得 | Special | Billboard JAPAN (billboard-japan.com)

 

◇今年のヒット曲概要

世間的には、去年の髭男、King Gnu等のバンド勢の躍動から、YOASOBIや瑛人といったネットやTikTokバズ発のアーティストや鬼滅のLiSAなどどちらかといえば小中学生人気から社会現象にまでなったアーティストが多くなったなという印象です。

そして、ビルボードの年間楽曲ランキングを見ると、まず最初に「いや、去年の曲多いな!」という感想が浮かびます。髭男、米津、あいみょんといったアーティストの楽曲の中でYOASOBIが楽曲ランキングでCDリリースなしでNo1に輝いているというのはものすごい快挙だなと感じます。

そして、一番自分の中でギャップがあったのが、このランキングにおける坂道グループの楽曲面での弱さでした。私は今年坂道グループにハマったということもあり、かなり世間でも大きな存在になってきているんだろうなと勝手に思っていたのですが、坂道でランクインしているのは、白石麻衣卒業ソングの乃木坂「しあわせの保護色」(46位)と日向坂の「ソンナコトナイヨ」(61位)のみでした。SixTONES(19位)やSnow Man(15位)は今年デビューとはいえ上位に複数曲ランクインさせており、キンプリも相変わらずの勢い。TOP Artistsの部門でもジャニーズや韓国アイドルが上位にランクインしているにも関わらず坂道グループは1組もなし。楽曲評価の高かった欅坂の崩壊や握手会の関係で新シングルが出せない状況という特殊な環境ではありましたが、楽曲において世間にインパクトを残せていないんだなと感じ、自分の世界だけではなく、このような客観的ランキングと自分の情報を見比べることでわかることがあるんだなと、自分の世界だけに引きこもってしまってはいけないなと感じました。笑

 

 

 

◇来年以降のネクストブレイクを予想

YOASOBIはTikTokバズから注目されるようになったアーティストとのことですが、このように、今後音楽業界におけるTikTokが音楽の年間のヒットソングチャートに与える影響はますます大きくなること間違いなしで、楽曲のヒットソングを追うのに絶対に見逃せないコンテンツになっているなと感じます。

また、米津玄師のブレイク以降、ネットで活躍していたクリエイターがネットに限らず広い層に評価されるケースも増えているように感じます。今後注目のアーティストとしては、「ずっと真夜中でいいのに」や「Eve」、「秋山黄色」辺りでしょうか(もう既にヒットしてますが。)

ネットクリエイターはネットコンテンツとの相性が良く、YoutubeでのPVの有効活用や話題アニメ主題歌への採用が多くあると思われるので、ネットでのバズや鬼滅のようなアニメヒットも起こる可能性が高く、今後さらに多くの元ボカロPやYOASOBIのような新進気鋭のクリエイターが躍動するようになると予想します!

個人的には、ハンブレッダーズや浪漫革命はTikTok的に使われても魅力的な楽曲も多いし、ふとした拍子でバズらんかな~って期待もしてます。

 

◇音楽業界とサブスク事情

今後の音楽業界でTikTokの他にも目を離せない存在があります。そう、サブスクリプションサービスです。

私は、現在音楽を聴くときにウォークマンで聴くことは本当に0になりました。それほどサブスク内のコンテンツが充実してしまったのです。サブスク内で聴けないものはYoutubeで補完する位ですが、その手間を考えるとサブスクに無いアーティストは聴かんでいいっかってなってしまうほどです。

現在、サブスク解禁されていないのは、ジャニーズ(嵐以外)、ハロプロ系(モー娘。等)、ビーイング系(B'zや倉木麻衣等)くらいですかね。

正直ここまでサブスク時代が進むと、上記のアーティスト陣が頑固にサブスク解禁しないのは、聞いてくれたかもしれない人を逃す機会損失等デメリットしかないので、さらに解禁が進むと考えています。

予想では、SixTONESSnow Man辺りは、SixTONESの新アルバム発売後に解禁になるんじゃないかなと思っています。

この2組はジャニーズの中でもYoutubeにも力を入れているアーティストで、一番サブスクへの抵抗感も少ないと思われるからです。

去年、米津の解禁が的中したので、今年も予想チックなことをしてみました笑

 

 

◇読んでくれてありがとう

というわけで、

今回は、自分の個人的ランキングと、ヒットチャート予想をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。皆さんは、どのようにして音楽と付き合っていますか?

色んな人の今聞いている曲や意見を聞いてみたいな~と思っています!

それじゃ、ばいばいつ~。

 

【androp】 初期の隠れ名曲Youthをゆる〜く弾いてみた〜ベーシストの本音を添えて〜

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

 

はい、本日は飽きたかと思われていたYouTube投稿第三弾です。

 

緊急時代宣言後の自粛期間が終了した後、仕事はコロナ以前のような働き方に戻り、なかなか制作意欲を出すことができずにいました。

 

本日の楽曲はandrop の「Youth」

学生時代に何度か演奏した曲で、ベースは非常に簡単で弾きやすい楽曲です。

 

動画内でも言及しているのですが、コーラスが本当に綺麗な曲で、正直メロディだけだと普通にいいバラードって感じなのですが、コーラスが入ってることで他のアーティストと差別化されてるな〜という印象です。

 

あと、今回から雑にサムネイル付けてみました。

こうやってYouTuberは動画を作っていくんだな〜と勉強になります。

 

それではそんな、隠れた名曲「Youth」の弾いてみた。お聴きください。

 

通勤時間が有意義なわけないやろボケというお話。

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

 

世間は、緊急事態宣言解除ということで、コロナ禍もやっと一服かなーという感じですね。

しかし、あくまで緊急事態宣言が解除されただけなので、これからの生活もコロナ以前に戻るのではなく、ウィズコロナの生き方が必要になってくるだろうな〜と考える今日この頃です。

 

 

 

というわけで本日は、結局通勤と出社って要らなくね??と思った、1勤め人の話をしたいと思います。

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◇夏休みのような在宅勤務

緊急事態宣言が全国に出てから、弊社でもコロナ対策で在宅勤務を余儀なくされました。うちの営業は客先に行かないとほとんど何もできない業態なので出来ることも少なく、在宅勤務期間は、夏休みのような有意義な時間を過ごせました。しかし、何もしなかったわけではなく、筋トレをほぼ毎日続け、本を読み、自社製品について勉強し、ご飯も作り、YouTubeを投下した。正直2年間仕事をしてきた中でもなかなかに充実した時間でした。

 

◇久々の出社で変化が

しかし、そんなボーナスタイムも終わり、今週の月曜日に久々の出社がありました。生活リズムがもうぐっちゃぐちゃになってたから起きれるかが心配でしたが、意外に起きれました。

そして、久々の営業へ。在宅勤務が終わったと言っても、コロナ以前の仕事にまるっきり戻るわけではなく、朝礼が無くなり、営業先への直行直帰が許されるようになりました。初日こそ、一度事務所に立ち寄る必要があったので、営業に出るための準備をオフィスでしたのですが、2日目以降は、直接車で担当店舗へ行き、直接家まで帰ってくる。そして内勤業務を済ませる。時計をふと見ると20時30分である。なんと家族でご飯を一緒に食べることが出来るではないか!?(母親がパートに出ているので少し遅めの食事。)

コロナ前までなら、営業に行って内勤業務を済ませて、なが〜い通勤時間を済ませると、22時半である。コロナ後の働き方がもたらしてくれたのは、睡眠時間と家族と過ごす時間。それと、アウトプットのための時間でした。

 

◇通勤と出社っている?

ここまで、書いて思ったんですよ。

 

あれ?通勤時間何も生み出してなくね?

 

このブログのテーマの一つが、

「通勤時間を有意義に使う」

ということ。

 

社会人一年目の時のブログは、朝早起きして満員電車に乗って、雰囲気の良くないオフィスで周りの目を気にしながら働いて、体がクタクタな状態で書くこと捻り出して…って良くやってたな自分。

それはそれで有意義ではあったのかもしれませんが、確実に、今のようにベッドでゆっくり1日を振り返りながら寝転びながら書くブログの方が有意義な文章を書けるのではないかと感じてしまいました。

 

 

◇コロナがもたらした働き方改革

オフィスに行かなくても、家のプリンターで資料は出せるし、朝ごはんを食べて、夜ご飯を家族と一緒に食べて、ブログも書いて…で仕事はいつもよりも寝てる分、割としっかり働けて…っていい事しかないやん!!働き方改革最強。コロナバンザイ。

 

勿論、沢山の人が被害にあっているから、万歳なんて言うべきではないのですが、私の今いるポジションではコロナは多くの良い影響を及ぼしてくれました。

 

通勤時間やとりあえずオフィスに出るみたいな無駄な時間が減って、今みたいな働き方が当たり前になればいいなと思うので、この働き方改革期間でしっかりと数字を残して、この働き方の方がいいんじゃないか??と会社に、示せたらいいなと思っております。

 

僕らの代でブラック企業って言葉ぶっ潰しましょ。

 

それじゃね!バイバイ!!

負の言葉は重く、容赦なく心を蝕む。

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

 

緊急事態宣言後、自宅に籠る時間が増えて、暇つぶしを探していたところ、「3D人狼殺」というアプリを見つけました。

 

これは、ボイスチャット付きのオンライン人狼ゲームアプリで、表情が見えない以外ほぼ普通の人狼が出来る素晴らしいアプリです。

 

これが、結構ハマってしまい夕方から夜まで15戦程してしまいました。

人狼というゲームがシンプルに面白いのもあるんですけど、時間帯によってプレイヤーの属性も違ってるのもまた面白い。

 

始めた直後の夕方くらいは、中学生のグループとかがいっぱいで、(ちなみにボロ負けしました。)夜になるにつれて社会人っぽいまともな人が増えてくるって感じでした。

 

ツイートでも書いてる通り、夕方にはキッズやな〜ってのがよくわかる言動が多くて、

「俺が人狼やったらお前ら勝てるわけないやろ。」

「早くルームマスター渡せや!アホなん??」

「6番(私)マジで臭いねんけど〜。喋り方から臭いの伝わってくるわ〜」

とかね。あぁ民度…。ってなりましたね。

 

まぁ、可愛いな〜って思ったのも事実ですし、キッズの中身の無い自分を大きくする言動でしか無いというのはわかっていたのですが、分かっていても少し傷ついている自分がいることに驚きました。

 

今、ネット上には多くの誹謗中傷や暴言が蔓延しており、多くの著名人や少し目立ってしまった人がその矢面に立たされています。

以前は、ネットで匿名でしょうもない誹謗中傷に苦しんでいる人を見るたびに、そういうことしてる奴は、キッズとか弱い人間しかおらへんねんから無視しとけばいいのにな〜と思ってました。

 

けど、中身はなくても、しょーもないやつの発言だと分かっていても、負の言葉が自分に投げかけられた時点で心は反応してしまうんやなと実感しました。言う側からすると中身からっぽで感情のない「死ね」という誹謗中傷だったとしても、言葉自体は重く、向けられた人間にぶつかり、傷つけてしまうんだなと感じました。

 

 

 

先日、テラスハウスに出演中の木村花さんが亡くなったというニュースが流れてきました。

 

テラスハウスを見ていない私ですらこの方の名前は聞いたことあるくらい話題になっていました。

その話題性というのも賛否両論の嵐で、多くの誹謗中傷が花さんに向けられていたと報じられており、それが原因で命を断ってしまったかもしれないとのことでした。

 

無視すればいいのに・・・という単純な事ではなく、負の言葉が向けられてしまった時点で、耐性のな人は、分かっていてもダメージを受けてしまう。それくらい負の言葉のパワーは大きいのです。

以下にツイートを引用するように、強い人というのは、少数存在してはいるが、そんな人物かどうかというのは、まず自分が判断して、違うと感じるのなら予防しなければならないなと感じます。

 

 

とはいえ、負の言葉を人にぶつける人が減るのが1番なわけで、中学生キッズたちがオンラインの場で「キモ!」「臭っ!」って言ってるようじゃなかなかそういう人は減らないのかなと思います。

対策としては、匿名での誹謗中傷も、人を殺すということを子供や未成熟な人に植え付けるのが必要だなと思います。名指しで「死ね」と匿名で言うことは殺人なんだよということを世間の子供達や未成熟な大人達に分からせないことには変わらないでしょうね。

 

正直こればっかりはデカすぎる社会問題なのですぐに改善するとは思えませんが、少しでもしょうもない誹謗中傷が減り、「プラス言葉」が溢れるゆるく楽し〜日々を多くの人が送れるようになればいいなと思っています。

 

それじゃね!バイバイ!