柴崎岳には苦しい時に、流れを変えるプレーをして欲しい
1週間耐え抜きましたねぇぇぇぇ!!
明日から三連休!!!皆さんは何して過ごしますか??
今日は大学時代の先輩のお姉様方とご飯食べたんですけど、その時に教えていただいたのが、
女性は、
「仕事終わりにネクタイを外す仕草」
にぐっと来るらしいですよ!
今後男性諸君は、ネクタイ外す姿を気になる異性に見せつけてやってはいかがでしょうか?
はい、昨日までは柴崎岳選手のストロングポイントを書いてきましたが、
今日は、
・1人で状況を打開する個人技の面が弱い
というウィークポイントについて私の考えを述べていきたいと思います。
柴崎岳選手は得点に直結するようなキラーパスを出すことが出来、中盤でパスのもらい所になることで、チームのバランスを取っています。
しかし!
彼が相手の選手を1人かわすというような個人技はまだまだ伸びしろがあるのかなと思いました。
パスだけでも、チームの得点に絡んでるからすごいんよ?
でも、例えばポーランド戦であったり、ベルギー戦の前半であったり、チームが苦しい時にはどうしても、いい形でボールを持って味方と上手く連携を取ることが出来ない場面が出てきます。
そういう時にも彼は彼らしく安定感あるパス回しなどを見せていくわけです。
でもそのプレーだけだと得点の匂いは全く感じないわけですよ。
だからこそ、司令塔である柴崎岳がボールを持ち、パスを回すだけでなく、相手を1人かわして欲しいわけです。
一人かわして彼の良さであるキラーパスを出せば、それは一気にシュート、あるいは、ゴールに繋がるパスになりうると思うんですよ。
その1人かわす個人技をW杯では見れなかったし、トライしても失敗してたね。
彼ほどのパサーが1人相手を交わしたら、これはもう鬼に金棒ですよ。
劣勢の状況でも、1点に繋げうる、流れを変えうるプレーになると思います。
だからこそ、柴崎選手にはパスだけではなく、ドリブル技術もあげて欲しいな!と思うわけでございます!!
(13分22秒)