せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

生イニエスタを見て感じたあれこれ

こんちははははははは

 

妹が難関スタバのバイト面接に通って鼻高々なせまつーでござぃまぁす。

 

 

昨日、土曜日に、

映画「万引き家族」と

J1ヴィッセル神戸vs柏レイソル

を見てきました!

 

万引き家族の方もいつか書きたいな〜とは思ってるんですが、

今日は生イニエスタ選手を見たサッカーの方で。

 

イニエスタ選手凄かったです。

全てが。

まず、物販のところにイニエスタオフィシャルグッズコーナーがホーム側とアウェイ側の二箇所に出来てるんですよね。

ほんでTシャツとか1時間半前とかに行って余裕で売り切れてた。

 

次にプレー1つ1つがほんまに一級品。

試合前のシュート練習では、

中途半端なバウンドのボールを普通の選手ならふかしてしまうところを、超鋭いグラウンダー性のシュート蹴り込むし、

後ろから来たボールつま先でピタってトラップするしそんなんできひんやん普通…。

ヒールパスとかも息をするように自然にこなしちゃう。

試合中ボールロストする気配を全く感じひんかった。

本物。レベルが違う

 

 

 

ただ、やっぱりそのレベルについて行けている選手はもちろんヴィッセルにはいないわけで、

イニエスタ選手がテンポよくパスを捌いても、もらった選手のところでテンポダウンしちゃう。

あるいはそもそも反応できずにパスが通らない。

なかなかイニエスタ選手にとっては歯がゆい所もあるだろうなと思いました。

 

イニエスタ選手レベルだと、周りの選手に合わせてプレーの質を落とすことも出来るでしょうが、イニエスタ選手が合わせるんじゃなくて、ヴィッセルの選手が合わせるべきだなと。

イニエスタ選手に周りの選手がついて行けるレベルの動きが出来るようにならないと、彼がJリーグに来た意味はないでしょう。

 

でも、郷家選手(19)とか増山選手(21)とかはよく走ってボールをもらおうとしてたし、彼らのような若い世代がイニエスタ選手のパスを受けれるってのは将来的に見てもすごく楽しみなことだな〜と感じました。

 

シーズン後半には怪我で離脱中のポドルスキ選手も帰って来るやろうし、ほんまに今後のヴィッセルが楽しみです。

ACL掴み取ってください!