こんちゃ!
お盆休みが続く人と、終わる人で明暗別れそうな木曜日ですが、皆さんはお元気ですか?
私は明日からの仕事に絶望しております。
はい、今日は、無料コンテンツが既存有料コンテンツよりもイケてるってるよね?って話の続きです。
一応
この記事の続編的内容ですので、そっちも見てもらえると嬉しいです。
nandeoresematsu.hatenablog.com
今回はふたつの無料(違法)サービス「漫画村」と「MUSICFM」についてあげていきたいと思います。
「漫画村」と「MUSICFM」、言わずとしれた、違法無料コンテンツですね。
大きな声では言えないけど、多くの人が使ってますよね。しらんけど。
2つのサービス、後者の方はAppleミュージックなどのストリーミング配信の台頭で最近は利用者が減ってきてるような気はしますけど、前者に関しては、Appleミュージックみたいな読み放題サービスはあまり普及しておらず、まだまだ第2の漫画村が台頭してくる可能性を秘めているんじゃないかな、と個人的には思ってます。
なぜ、このような無料コンテンツを、違法と分かりつつも利用してしまう人がいるのかというと、
結局、既存の有料コンテンツがヘボいからだと思ってます。
今、Appleミュージックとかも邦楽が充実しつつあるけど、ラインナップの充実のさせ方がなんか中途半端。再生プレイヤーの使い勝手の悪さもプレイリストの並び替えが出来ないところもすごい気になる。
マンガの読み放題サービスとかはもっと酷い。
〇〇冊が、月〇〇円で読み放題!!!とかいう煽り文句でやってるサイトとかアプリの中に、読みたい漫画があった試しがない。
方や、違法の無料コンテンツは、聴きたい・読みたいもののラインナップは大抵揃ってるし、更新も早い。明らかに需要を捉えてるのはこちらのサービス。
著作権とか、事務所の垣根ガーみたいな煩わしさがない、違法サイトとはいえ、これらの無料コンテンツの方が世の中の需要に、よりマッチしたものを供給している。
だから、漫画村が閉鎖されても、全く充実していない読み放題サービスに人が流れることは無いし、また、第2の漫画村が出現すると思います。(漫画村自体もfree booksの後釜やしね)
無料コンテンツの繁栄により、音楽業界やマンガ業界の衰退ガーとか言う前に、今の有料コンテンツを、もっと洗練させていけば、違法っていう後ろめたさ無しに使えるってことで、
客も流れてくるんじゃないですかね!?って思うわけです。
全然まとまらんかったけど、
次回は、有料コンテンツもっと充実させろや!ってことをより膨らませて書きます。
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