いじられキャラを受け入れた自分を分析してみた
オラ!!
せまないせまない!!どうもせまつです。
このギャグ(?)もほんまに、見たり聞いたりしたら反射的に答えれるようになってしまったので、ある意味病気かなと思いつつも、いじられキャラとして授かりし自分の中ではお気に入りの言葉たちです。
はい、今日は昔からいじられキャラやってたけど、なんでその立場を受け入れて続けることが出来たんだろうな?ってことを考えてみた記事です。
出川さんとか狩野さんとか見てたら、やっぱりいじられキャラって傍から見て社会的地位高く扱われへんやん?
だから辛いんちゃうん?とか可哀想とか言われたりしたことも少しはありました。
やけど、「いじられキャラ」の立ち位置って私はかなり適性があったと考えています。
まず、コミュニティの中での私の性質として、
・周囲の人に認めてもらいたいという「承認欲求」
・周囲の人を楽しませたい「貢献欲求」
この2つはかなり高いんですよね。
でも、会話やコミュニティのノリの中で
・的確なツッコミが出来ない
・面白いボケや一発ギャグも出来ない
ので上記の欲求を満たすことが出来なかったんですよね。
でも、周囲の人は他の人には出来ない役割を与えてくれた。それが「いじられキャラ」でした。
普通の会話でのボケとかツッコミの面白さってある程度「セオリー」があると思ってるんですが、そこから少し外れた場所角度からの笑いであったりノリというものを提供できるのが「いじられキャラ」の存在だと考えています。
コミュニティに新しい風を吹き込むことができるって意味で、唯一の存在になれる場所なんじゃないかなと。
普通のボケやツッコミは、セオリーに乗っ取らないといけないので頭を使わなければいけないと考えているのですが、いじられキャラとの絡み方は型破りでいいので普通よりは頭使わないと思うんですよね。
それにより、いじり相手が頭を使わなくてもよい休まり場所になると考えています。
なんかごちゃごちゃなってきたけど、まとめると、
「いじられキャラ」という、役割を与えられたことで、コミュニティの中の唯一の存在として君臨することで、承認欲求が満たされ、
何も考えずに心の休まる場所となり、周囲の人を癒すことで、貢献欲求が満たされた。
その2つの欲求がしっかり満たされた(と感じる)ため、いじられキャラを続けれているのかな。
まぁ、でもやっぱり心無い人のいじりは無理やし、いじられてる時にこういう風に考えれていたかというとそうでも無かったから、
今考えると、ってのが着いてくるかな。
心無いいじりに対しての文句は、
nandeoresematsu.hatenablog.com
に書いてるしその記事込みでいじられキャラって存在を認識してほしい。
まぁ、あとは、これからもいじりキャラへのリスペクトを忘れずに楽しく生きていきたいですね〜!
それじゃまたね!バイバイ!
(14分12秒)