目は口以上に物事を語ると思うんだ。
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
本日は内定式ですね。
自分たちの内定式から一年経つんやと思うとほんまに恐ろしいですね。
人事の人と一緒に地下鉄に乗ってる内定者達を見て、最寄り駅の隣の駅に住んでる人事リーダーと1時間半電車に揺られて帰ったのを思い出しましたね〜〜。
はい、今日は、
言葉よりもその人の目の方が、その人の感情を表してるんじゃないかなって話。
なんでこんなことかこうと思ったかって言うと、仲のいい友達グループで通話してる時に、動物の「目」って良いよね、って話になって、なんで目ってそんなに良いんやろって勝手に1人で考えを深めた結果が今回の記事になっていました。多分皆そんな深い意味で目が良いとか言ってない笑
まぁでもよく言うじゃないですか。
「目は口ほどに物を言う」
正しいと思うけど、今の日本で生きてたら、目って口なんかよりももっと多くのことを語ってるんじゃないかなと感じるわけですよ。
建前の言葉が横行する日本では、言葉そのものよりもその人の行動であったり、相手の自分へ向ける目の方が真実をより多く語っている
と思います。
上司とか先輩への媚び売りとかまさにそうやん。うちの会社はそういう点では、あんまり嘘の言葉は横行してないからいいなと思う。
言葉っていくらでも取り繕えるんですよね。
「行けたら行くわ」
女の子が女の子に言う「可愛い」
「何もしないからホテル行こ」
いくらでも嘘をつける。
けど、目で嘘をつくことは言葉よりも圧倒的に難しいと思うし、どんなに口では笑ってても、目で不快感を感じとったとしたら、やっぱりそっちの感覚の方が当たってると思うんです。
「皆またあの目で俺を見やがる。」
九尾を体に宿したナルトに対して向けられる嫌悪の目。直接言葉にされたわけじゃなくても、そういう感情は伝わってるんですよね。
好意も悪意も。
こういう言葉以外のメッセージ(気持ち)を、「メタメッセージ」って言うらしいけど、「目」がやっぱり1番メタメッセージを秘めていると思います。
行動とか態度はもちろんそういうメタメッセージを秘めてるんやけど、感情を行動とか態度で示すのが苦手な人もおると思うし、だからこそ、「目」が1番感情を読み取る上で重要だと私は考えます。
だからこそ、人の目って好きやけどずっと見るのが若干怖いってのがあるねんよな〜。
でも、その人の本質を知るためにも相手の目を見て相手のメタメッセージを感じ取りながら会話したいし、自分も不快な感情とかを目で自然に出してしまうこともあるやろうから、そういう感情を相手に示さないように、常に心を清めていかなあかんなと思う次第でございます。
そういや、幼い頃から、人の「目」って好きやったから、やっぱりそういうところを実は幼い頃から感じてたのかな〜と感じる月曜日でございました。
また、皆の目を見せてね!バイバイ!
(14分43秒)