得意を共有しようよ。
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
知り合いのお店に車が突っ込んできたらしいです。幸い怪我人はいなかったようですが、商品やガラスで店内は悲惨なことになっているそうです。
これまじであるねんな。怖っ!
はい、今日は皆が得意なことだけ出来たら、楽しいやろし、今ある価値よりも高い価値が生み出されるんじゃないかな〜って思った話。
それぞれ、得意不得意あると思うんですよ。
前の記事にも人っていろんな人がいるって話しましたけど、何もせずにいる事が得意な人もいれば、何かを常にすることが得意な人もいます。
何もしない人に、なにかやれって言っても、常に何かしてる人に何もするなって言っても無理やと思えし、当人達は苦しいと思うんですよね。
自分のことを割とバランス型だと自己分析してる私にとっては、どちらの人もすごいと思うし、絶対どちらのことも真似出来ないと思うんですよね。それだけで、稀有な価値を生み出していると思っています。
例えば、
0から1を作り出すのが得意な人(Aさん)
1を50まで育てるのが得意な人(Bさん)
50のまま維持するのが得意な人(Cさん)
の、全く違ったことが得意な3人がいて何か商品を開発するとします。
世の中になかった商品を作り出すことはAさんにとって、得意分野です。しかし、もしかしたら、その発想を膨らますことが苦手かもしれません。
それなら、その商品に多くの機能を付け加えたり、改良するのが得意なBさんに引き継いだらいいんです。商品の価値を高めた後に、Bさんが飽きて他のことをしたくなっているのなら、その価値を維持し続けることができるCさんに受け渡せばいい。
それぞれにとっては、当たり前で簡単なことでも、他の人からしたら「すげー…俺には出来ない…」って感じるかもしれません。
得意なことだけができる環境があれば、それぞれの「嫌でモチベないこと」に、エネルギーを割かなくてもすみ、エネルギーを効率よく使えるんじゃないかなと考えます。
得意なことだけ出来るように分業することで、それぞれの能力に特化した確実に質の良いものが生まれ、結果世の中にある価値は増大するようなきがします。
何故そう感じたかというと、自分には、出来ないようなことがいっぱいあるけど、逆に他の人が出来てないことを出来ていることもあるなー日々仕事をしていて感じるんですよ。
時間をかけて、確実に仕事をこなす。
仕事場の人も意外にできてない人もいる。
逆にスピード感ある仕事は出来ひんけど、周りにはガツガツこなしてる人もいる。
真似ようと思っても、お互いのプロフェッショナル具合には及ばないと思います。
人間それぞれしょーもない能力だったとしても、何か優れた点があると思うし、自分も自分の得意なことを生かせるようになりたいなと思ってるし、そのためには、自己分析大事やなと思いました。
まぁそのためには、もっと自分の得意なことを見極めなあかんな!って思う毎日でございます!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それじゃバイバイ!!
(18分45秒)