せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

ネットで出会う事は今や1つの選択肢

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

明日は、仕事を休んで後輩達に会いに学園祭に行く予定です。

久しぶりに若い空気感に触れに行くので、おじさんはビビってしまいそうです。







はい、今日は、マッチングアプリで出会うの恥ずかしくないよ。ってお話。

なんで、こんなこと話すかって言うと、私はマッチングアプリでまぁまぁ人に会ってるんですね。笑

自分のしてる事の正当化って訳では無いけど、マッチングアプリは「ヤリモク」だけじゃないんだよってことと、今後普通にマッチングアプリしてるのか恥ずかしいことでも珍しいことでも無くなって欲しいなっていう話をします。




本題に入る前に1つ、私の親戚の話をします。

お父さんの従兄弟は、今のお嫁さんとの出会いのきっかけはインターネットだったらしいんです。リアルでは関わりのなかった、今で言うオフ会的な感覚で出会ったらしいです。


今や、マッチングアプリとかオフ会とかが増えてきてはいるけど、インターネットすらまだ広まりきっていない当時にネットを介して出会っていた父の従兄弟すごいなと。

当時、彼らのようにネットで出会うなんて世間一般では考えられなかったのではないかなと思われます。ですので、彼らも結婚直前まで親戚には話せなかったそうです。


しかし、ネットで出会った彼らも最終的には結婚し、子供も現在大学受験とのことで、円満な家庭を築き上げているとのことをお聞きしています。





とまぁ、このように、ネットで出会ったからって長く続かないとか、ふしだらなものだ、いうのは全くの嘘だな〜と感じました。

当時とは違い今はネットを介して出会うことは珍しいことでもなんでも無くなってきました。そんな中、「ネットで出会う!」というイメージで1番ポピュラーなのが、「マッチングアプリ」かと。





マッチングアプリの最大の特徴は、普段の生活では会うことが出来ないような人達と出会うことが出来るという事です。


これは、単純に出会いの選択肢を広げるって意味で凄い面白いサービスだなと思います。
普通に生活をしている中で、出会うことが出来る人って結構限られていると思うんですね。その出会いの幅を簡単に広げれることが出来るところがマッチングアプリだと思います。



もうひとつの特徴はコミュ障でもある程度の関係を築けるって事かな。

会うまでにある程度メッセージを重ねることで初見での会話のハードルがある程度下がるので初回の会でもグダるということは少ないと思う。




で、今のマッチングアプリの現状なんですが、中にいる人の分布的には「ヤリモクの男女」と「コミュ障の男女」がほとんどだと思っています。自分もそのコミュ障の1人です笑




まぁ、こんな感じなので、せっかく出会いの選択肢のひとつなのに、人種の幅が狭いな〜と思います。


もっとカジュアルにいろんな人が使うようになったら、もっと出会いの幅が広がって面白い出会いの選択肢になるのにな〜とたまーに感じます。


もっとカジュアルにいろんな人が参加しやすくなるためには、ヤリモク君達が減ることが必要だな〜と思ってて、これはまたいつか話そっかな。





まとめると、マッチングアプリを出会いの選択肢のひとつとして考えると、更に出会いの幅が広がるから面白いよ!だから皆さんも「出会い系…?」と思わずにやってみたら面白いかもよ!ってお話でした。

まぁ、他にも街コンとか、相席屋とか出会いのチャネルは増えてるから、今は面白い時代だな〜と思いますよ。本当に!


それじゃバイバイ!

(12分39秒)