せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

余裕を作ることで、さらなる余裕が生まれる。

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

仕事楽しぃァァァ!!!とか言ってたけど、ちょっと飽きてきました。だって終わりが見えないんだもん。本日はサッカーのアジアカップに備えて早めに切り上げました。休みが沢山欲しいな。


はい、ということで、本日は昨日の続きで、
「自信と余裕があって謙虚な人は最強」説について語っていきます。昨日はほんまに本能のままに書いたので、怖くて読み返せてないです。
本日も、「〇〇とは、」という形式で私が考える「余裕」を持つことについて述べていきます。


〇余裕
早速、余裕について考えます。
始めに、
余裕とは、
強者に備わる共通項
なのではないかなと考えます。

私が、強者と考える人達は全員、逆境やピンチの時も常に落ち着いているように思います。

それは、逆境やピンチを乗り越えるだけの自信があるからだと思うんです。自分への絶対的な信頼があるからこそ、外的要因に、左右されない強い人間に見える、だからこそ強者だと感じるのではないかなと、思います。





そして、もうひとつの「余裕とは」は、職場の先輩に言われて納得感が強かったものです。先輩が言っていたことをまとめると、
余裕とは、
ミスを軽減するための余力である
と仰っていました。

人は皆、忙しい時は、焦って行動したり、雑に行動してしまうことが多いと思います。しかしそんな時こそ余裕を持った行動をすることで結局焦った行動よりも時間を短縮できるというのです。

なぜ、余裕を持った行動の方が、焦りながらも素早く行動した方よりも時短できるのか。

それは、焦っての行動中のミスをした時にかかる時間は余裕を持っている時よりも遥かに長いからです。

人はミスやら間違いを必ず起こします。
そんな時に余裕を持って行動しているとそのリスクに、対しての対応をしっかり取る事ができます。

余裕がない状態においては、人は考えるということに割ける脳の要領は通常時よりも少なくなります。
そうなると、想定外の事態(ミスなど)への解決策を練るには時間がかかってしまう。結果余裕を持った行動よりも時間がかかってしまうのだろう。


その先輩が言うには、
余裕を生み出すことで、ミスを減らせる。それが結果的には仕事の質を上げることに繋がるということを教えて下さりました。

私はそれまで、ただがむしゃらに物事に体当たりで仕事をし、余裕は全く無かったんじゃないかなと感じます。

その、先輩の話を聞いて、焦っている時こそ、1歩立ち止まって、物事を俯瞰で見ることが重要なのだろうな、と、感じました。


しかし、仕事においては、余裕を見せることで、周囲の人に頑張っているアピールが出来ず、正当な評価を受けにくいということも、仰っていました。確かにその先輩は数字の割に社内での評価はあまり高くないなとは、感じました。

しかし、上記もしていますが、余裕を持っている人は、強者であると思うので、分かる人には分かって貰えるんじゃないかなと。
ですので、環境を選ぶか、時期が来れば評価されると思うので問題ないかと。



というわけで、本日は、
余裕とは、
強者が、皆持っているもので、
余裕を持つことで、質の高い行動をすることが出来るということを書きました。

書いていて、すごい漠然としたものだなとは感じましたが、今回の三部作は人に共感してもらうという観点よりも、自分の考えを整理するために書いているなと、感じました。

それでも、見てくれたという人はありがとうね!
それじゃバイバイ!