せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

嵐の個人的好きな曲について語る

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

急に来てビックリしました。
嵐、活動休止を記者会見で報告。涙ぐむ大野智は「嵐でよかった」。相葉雅紀「絆は強くなってる」 | ハフポスト
嵐の活動休止。

正直最近ほとんど聞いてなかったし、テレビも見なかったのでかなり印象が薄れてはいたのですが、実際に休止するとなると本当に衝撃で、青春を捧げた嵐をしばらく見れないと思うと、時代の流れを感じますね。

初めて嵐を聴き始めたのは、2007年の『Love so sweet』で、その後のシングルは高校生位まではずっと追いかけていました。

でもいつ頃だろうか、嵐の曲が好きで聴き始めたのけれど、シングルの聞き分けが出来なっていき、カラオケでは毎回歌っていたのに歌わなくなってしまいました。

しかし、いざ休止となると記事を書かざるを得ないほどの愛着を抱いていたのだな、と強く感じています。

けれど、私には『ARASHIC』のようなメンバーへの愛を語るようなことは出来ないので、純粋に好きな彼らの曲の中でも特に好きな曲を5曲紹介したいなと思っております。
私らしく、嵐への愛を綴ろうと言う記事でございます。
順位は付け難いので、5曲並べるだけにはなりますが御容赦ください。




〇ハダシの未来
この曲は、嵐の10周年ベストで初めて聞いた楽曲です。ほかの曲のクリーンなボーカルと違ってちょっとザラザラした声質で歌っていて印象に残りました。ギターの歪みと、嵐の5人のザラっとした声が上手くマッチしており、他や曲には無い味を出していたように感じます。
曲は夏に聞きたくなる感じで、爽やかで非常に嵐らしい、しかしほかの曲とは違った味が出てて素晴らしい曲でした。

サクラ咲ケ
こちらは、高校生の文化祭で演奏した楽曲。
嵐の曲の中でもバンド演奏がしやすい良曲です。ちょうど受験シーズン前の文化祭だったので、当時のバンドのギターがこの曲のラップの「今蒔けば種花咲かす」「春は大きな花を咲かす」を使ってMCしてて、未だに僕達の当時の心境に寄り添ったいいラップ詞だな〜と感じます。
個人的にこの曲より好きな曲はたくさんあるけれど、思い出深さという意味ではこの曲は外せないな〜ということで書きました。

〇Happiness
こちらも高校の文化祭で使った楽曲で、クラスの劇でかけましたね。
元々楽曲の元気の貰える感じが非常に好きで、ヘビーローテーションしていた曲ではあったのですが、まさか高校の文化祭でこの曲を使ってダンスするとは思ってなかったな〜。
同じ文化祭でこんなに嵐を使っていたって考えると、当時の私たちに必要不可欠な共通認識の人気のアイドルだったんだな〜と感じます。


〇Believe
1番嵐にどっぷりやった時にリリースされたのがこの楽曲。世間的に見たらそこまで代表曲って感じはないけれど、私の中では本当に大きな思い出。嵐を語る上で書かせない楽曲となっています。
この曲のサクラップをめちゃくちゃ練習して完璧に覚えたのはいい思い出。今も完璧に歌えるわ。ズッジョーニユーゼントハータメークでテンション上がるところとかほんま好きやわ〜。
曲がいいとかそんなんじゃなくて、思い出が深すぎる楽曲で音楽的評価は下せない。私の青春の1曲。

〇PIKA ★★ NCHI DOUBLE
順位は付けないといいつつもこの曲だけはナンバーワンだといいきれる。それくらい最強の名曲です。
何故か、嵐のシングルの中で1番売上が低いのがこの曲やねんけど、哀愁溢れるサビのメロや、短い言葉で想いが詰まったサクラップ、その後のソロ回しからのリーダーの張り上げた高音。好きな場所を上げるとキリがなさすぎるくらい嵐の良さが詰まった楽曲です。
知らない人も意外に多いかもしれないけれど、この曲だけは聞いて欲しい。そして、青春を思い出しそうな泣きメロに心を動かされて欲しい。嵐を語る上でこの曲は絶対に外しては行けない。大名曲。



というわけで、今回は意外に好きだった嵐について、書きました。
本当は、truthとか、僕が僕のすべてとかTroublemakerとかMonsterとか思い出深い曲は沢山あるのですが、多すぎてキリがないので泣く泣く5曲にしました。
長らく日本のアイドル界、音楽シーンでトップを走り続けた彼ら。是非ともゆっくりと休んで普通の生活をして欲しい。そして、またいつか5人の嵐として帰ってきてくれることを心から待っています。

それじゃSmile Againありがとう。バイバイ。