ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
お久しぶりです。
昨年は忙しさと余裕のなさから更新できなかった勝手に音楽大賞。
今年は時間も心も余裕があるので勝手に発表していきたいと思います。
こういうのあんまり他の人がやっているの見たことが無いんですよね。
それぞれが好きな形で自分の趣味趣向をさらけ出すの見てみたいですね~。
というわけで最近はサブスクの台頭もあり今年発表じゃない曲を1年越しに聞くみたいな現象も増えているし、アルバム単位で聴くこともなくなってきたのでこれまでの形式から変更してお届けいたします。
変更点
- 楽曲部門は「2022年発表部門」と「マイベストソング」に変更
- 「アルバム部門」ランキング廃止。聞いたアルバムがあればベストアルバムを発表
- 「マイブレイクアーティスト」と「マイベストアーティスト」は維持
また、引き続きいずれも昨年までに出ていた曲やアーティストはランキングに入れない。という形式でやっていきます。
前置きが長くなりましたが、それではランキングの発表です!!
■楽曲部門
●2022年発表楽曲部門
1. ロマン/SUPER BEAVER
2. スペシャル/SUPER BEAVER
3.ミックスナッツ/Official髭男dism
4.Habit/SEKAI NO OWARI
5.新時代/Ado
・コメント
SUPER BEAVERを改めて聞いた年になった。
新曲聴くことから離れてたこともあるけれどアルバムの完成度が高く全ての曲がいいと思えた久々のアルバム。そこから歌詞が刺さったロマンとアルバムの勢いを示してくれたスペシャルを選出。聞いた回数としても飛び抜けていた。
髭男は安定に良曲をリリースしてて改めて才能がえげつないなと。セカオワは耳に残るメロディと歌詞で世間的にもヒットさせてこちらも才能と適応力が素晴らしいと再認識。
Adoは何かと選んで聞いていた気がするこの曲は外せないということで選出。
坂道シリーズの楽曲が好みから外れてしまい、ノイミー等の方がいいと感じるようになった。
やっぱりバンドサウンドが好きなんだなと。
・ノミネート
スペシャル、ロマン、東京、ひたむき、人間/SUPER BEAVER
SOUVENIR、クロノスタシス/BUMP OF CHICKEN
ゴーフルと君、ブルーベリー&ラズベリー、飛行機雲ができる理由/日向坂46
新時代、逆光、私は最強/Ado
のびしろ/Creepy Nuts
クリスマスイブ/優里
Life still goes on、On Your Mark/Awesome City Club
スターマイン/Da-ice
す、好きじゃ無い、はにかみショート/≠ME
Habit/SEKAI NO OWARI
ミックスナッツ/Official髭男dism
Presense/Superfly
ミチヲユケ/緑黄色社会
可愛くてごめん/Honerworks
MYSTREY JOURNEY、ジャンキー/フレデリック
無心拍数/〔Alexandros〕
花は誰のもの?/STU48
好きというのはロックだぜ/乃木坂46
● マイベスト楽曲
1.ベテルギウス/優里
2.Mela!/緑黄色社会
3.one two three/Mr.Children
4.美しい日/SUPER BEAVER
5. ロマン/SUPER BEAVER
・コメント
楽曲については昨年末位から気になりだした優里のベテルギウス。
母親と一緒に演奏&歌唱したこともあって繰り返し聞いたため最も印象に残る楽曲となった。
Mela!は演奏の楽しさ聞き映えともに最高で友人と演奏をした思い出も含めて思い出深い。
3-5位の楽曲はメロディは勿論歌詞がぶっ刺さりまくった楽曲の為外せない。
●アルバム部門
今年まともに聞いた覚えのある今年発売の作品は1作品だけ。
アルバムとしてはMr.childrenのアルバムを聞きまくった。
それぞれ印象的だったアルバムを1つずつコメント付きでご紹介。
・コメント
「東京/SUPER BEAVER」
開幕の「スペシャル」の勢いでこのアルバムが素晴らしいモノだと感じさせてくれた。
その後に続く「人間」「名前を呼ぶよ」でアルバム「27」を聞いた時の衝撃を思い起こされた。
最後の「ロマン」「最前線」まで全く勢いを落とさないまま聞ける。
バンドの勢いがそのまま作品に現れた素晴らしい作品。
「It`s a wonderful world」
隠れた名曲も多く、耳障りが心地よい曲も多いため、繰り返し聞いた。
ミスチルが「深海」脱出!と言われていたように、
「蘇生」や「one two three」等良い方に上がっていくという心持の曲が多く、
精神病んだけど仕事再開するぞ!という今の私の気持ちとシンクロする曲も多かったことも刺さった要因。
●マイブレイクアーティスト
1.緑黄色社会
2.Ado
3.Awesome City Club
4. ≠ME
5.海援隊
・コメント
TOP3は昨年から気にはなっていたが、
どのアーティストも発表曲の平均値が異常に高く楽曲単位ではなくアーティスト単位でしっかりハマった。
4位は今の女性アイドル界隈の中でも楽曲の良さが際立つ。歌も上手く、来年はさらなる飛躍も期待される。
5位は衝撃枠。
●マイベストアーティスト(12月時点)
1.Mr.Children
2.SUPER BEAVER
3.優里
4.BUMP OF CHICKEN
5.緑黄色社会
・コメント
ここは間違いなく月によって変動するので、コメントは割愛。
● 総括
ここ数年はVoicy・YouTubeをラジオ的に聞いていたこともあり音楽を聴くという習慣が抜けつつありましたが、
昨年末あたりから音楽の良さを再認識し多くの楽曲を聞くようになりました。
単純にラジオを聴くのが楽しいというのもありましたが、コロナの影響でライブに行くことを渋っていたという事もありました。
ライブの良さは、アーティストの表現や生演奏は勿論、
音源では味わえない人が密集するからこそ生まれる熱やアーティストを応援したいというファンが声を出して気持ちを伝えることで起きるうねりみたいなものもあったと思います。
それがここ2-3年は満足に声も出せない、客と客の間は距離を置かなければならない等の制限が多くありました。
自分が好きなアーティストのライブが一緒にシンガロングしたり、もみくちゃになりながら聞くのが好きだったりしたので、ライブへの価値を感じ切れないと思って見送り続けていました。
しかし、今年はそれらの制限の緩和が見られたため、フェスやアーティストのライブに計5つ行きました。
その中でもSUPER BEAVERは単独ライブでの声出し禁止ライブとRadioCrazyでの声出し解禁ライブを経験しました。
感じたのは、絶対に声出しは必要だということ。
勿論声出しが無くてもライブは成立するけれど、声出しが出来ることで聴いている側の想いや感情を表現して演者側に伝えるという事が出来る。この双方向性こそライブの良さなのではないかなと深く感じました。ボディランゲージだけではなく、声でも演者への想いを伝えたい。そう思っている人は多いんじゃないかな。
コロナで色んなルールが変わって、変更後の方がいいルールも沢山あるけど、音楽シーンに関してはコロナ前のルールに戻ってほしいなと思っているのでアイドルのライブや各フェスなどで声出しが解禁されているのは良い傾向だなと感じます。
これが全アーティストに来年中には広がればなと思っています。
そんなことを思いながら、来年の音楽シーンを楽しみにしていきたいと思います。
それでは!シーユースーン!