せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

2023年振り返りと抱負~うまく社会復帰できた一年。今年は目標への意識を高く持つ~

ハイドウモアケマシテオメデトウゴザイマスセマボキャッキノセマツデスー!!

2024年になりました。28歳になってしまいました。28歳初めてかけられた声かけは、妹からの「28歳?おっさんやん。」でした。

若々しいイケてる28歳でいたいなと思う次第ですね。

 

本記事では、

・昨年建てた目標に対しての振り返り

・今年の抱負

という流れで進めていきます。

 

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◼︎2023年のテーマと目標

・2023年のテーマ:積み上げとチューニング

昨年掲げたテーマは、今まででの自分があまりにもその時限りの喜びを求めすぎていて、積み上げが全然出来ていなかったんじゃないかという思いからきたもので、前職の部署に異動した時、転職活動で狙いの会社に入れなかった時に感じた悔しさを元に、自分の積み上げになるような行動を意識するようにしました。

また、社会人復帰の1年目で新しい人間関係や仕事をするということにおいて、ある程度歪みが生じると見込みこのテーマを掲げました。

結果としては積み上げ部分はこれからな部分は多いけれど、チューニングは出来たなと感じます。

積み上げ部分は、毎月のテーマをアウトプットすることで、その意識をもって普段の行動を行えるようになり、少しはいい方向に積み上げができたと感じます。しかしまだまだテーマが曖昧だったり、測れない目標だったりしたので、もう少し高いレベルの積み上げが必要だなとは感じました。

チューニングの部分は、うまく出来たかなと思っています。まず新しい会社の人たちが関東出身の人が多い且つ、今まで過ごしてきた環境が違いすぎる人達と過ごした中で、最終的には彼らにうまく馴染むことが出来たように感じます。始めの方は一緒に働く関西オフィスの女性メンバー3/4からハッキリと「嫌い」と言われたにも関わらず、今はその人たちともちゃんとコミュニケーション取れている(と思っている…???)ので、お互いのチューニングはあったと思いますが、いい感じに調整できているんじゃないかなと思っています。

仕事面でも難しい場所に異動してからはなかなかしんどい時期もあったけれど、前向きに仕事に取り組めているのでそこはいい感じにチューニングできたのかなと。

・2023年の目標:再発しない

適応障害を)再発しないという目標でしたが、今もしっかり前向きに仕事に取り組めているので達成かなと。まぁ、正直この目標を達成するための無職期間10ヶ月でもあったし大前提目標ではあったのでひとまずほっとしています。今後も当たり前のように再発しないようなポジション取りをして壊れる前に動けるようにしていきます。

◼︎年間振り返りまとめ

今年はいろんな面で充実しており、昨年に引き続き自己肯定感は割と高く保てたなと感じます。要因としては気持ちを落ち着かせてくれる彼女が出来たというのが1番大きいと思っており変な焦りとか劣等感を抱くことがなかったからかなと。また、仕事でも相対的に成果が出せていたので自分は悪くないんだぞと実感できたのもありますね。

・仕事面振り返り

仕事面では既存有形のBto Bto C営業から、相手にする顧客属性も営業の手法も全く異なる新規無形Bto B営業への転職を行いました。

今まではお客様と仲良くなることが全てで、御用聞き営業が最強だと思ってました。しかし、言いなりになるのではなくお客様以上にお客様のことを知って、こちらから改善提案を行わなければ、本当の意味で感謝してもらえないという点で Bto B営業って難しいなと感じました。実行できるにはまだ至っていませんが、考えの変化にとどまらずに実際にできる営業に変わっていけたらなと思っています。

・プライベート面振り返り

プライベートでの何より大きな変化は、一人暮らしを始めたことでした。おかげさまで料理をするということが日常的な行為に変化し、弁当作りなども通じて節約もできたかなと思います。

一方で食事を全て自分でコントロールできる為、量を作りすぎる、間食しすぎるみたいな過食傾向が見られたので今年は改善しないとなと感じる次第です。

音楽に関しては前記事で振り返った通りで、音楽は聴く方もやる方も良かったので、継続ともしかしたら次のステージに進むことを検討してもいいかなと感じました。 詳しくは前記事 スポーツ関連としては、2022年よりもサッカーを見れなくなった(欧州サッカーはは無職じゃないときつい…)し、コロナに罹って以降、フットサルをやるのもしんどくはなってきました。今年は体力を取り戻してフットサル面でも向上を目指したいですね。コンテンツとしては、レオザフットボールのシュワーボドキュメントは自分のモチベにもなるしずっと追い続けることができたナイスコンテンツでした。

◼︎2024年の抱負

2023年の振り返りを踏まえて今年の過ごし方を決めましたので、ここに抱負として残したいと思います。

 

2024年テーマ:心身の健康と向上

2024年目標:下記KPIの達成

2024年KPI

・読書:20冊
・体重:60kg(体脂肪率20%切る)
・貯蓄額:+60万円
・ジム:週3維持
・資格:1つ取得
・新コミュニティ参加1つ
・フットサル大会2回開催
・カラオケ点数97点(ライブダムAI)
・風邪をひかない
・月間目標更新・記録余さず残す

今年は目標への意識をしっかり持って行動していきたいと思います。昨年を振り返ると、無駄な時間(ダラダラYouTube・朝起きない)が多かったなーと感じました。それってなぜ起きるかというと結局暇だからなんですよね。上記目標を達成しようとすると絶対去年より暇な時間は減るなと思って、そうすることでさらに自分の中に知識や経験を積み上げていきたいと感じました。

また、やっぱり28歳にもなると、体が若い頃のようには動かないというのも感じたので、心身共々健康に過ごすことで心も身体も若々しく生きたいなと思ったので上記目標を掲げました。

初めてのプライベートKPI出しなので甘めに設定しているものもありますが、来年以降このベース目標を上がれるようにして28歳よりも29歳、30歳の自分が良い人間になれるように頑張りたいと思います。

それでは今年もよろしくお願いします。

シーユースーン!

勝手に音楽大賞2023~音楽については満足できる位置まで来れた気がする~

ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!

 

今年もこれを書く時間と精神的余裕があるということで、安堵しております。

 

前半は今年発表の楽曲で自分的に印象に残っている曲をランキング形式で紹介し、総括では完全自分的所感をつらつら書いております。

 

サマリーとしては、個人的好みの楽曲が多い一年で、ライブを演る(やる)方もいい感じやったよ〜って感じです。相変わらず1人でランキング付けやっておりますが、趣味なので書かせてください笑

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●2023年発表楽曲部門

1. アイドル/YOASOBI

2. subtitle/Official髭男dism

3. そんなbitterな話/Vaundy

4.グラデーション/SUPER BEAVER

5.桜月/櫻坂46

6.美しい鰭/スピッツ

7.I AM/IVE

8.メフィスト/女王蜂

9. Magic /Mrs. GREEN APPLE

10. more than words/羊文学

・コメント

全体として例年より一曲一曲の印象に残っている曲が多く、いつもより多くピックアップしたいと思えたくらい好きな曲、聴きたいなと思える曲が多かった2023年。上位を見ると世間的にも流行った曲が多くなった。


アイドルはYOASOBIの楽曲の幅の広さを感じさせ、飽きない展開で何度も聞きたい魅力がある楽曲だった。

髭男、vaundyはメロディが素敵すぎた。

ビーバー、女王蜂は原曲以上にTHE FIRST TAKEが良すぎてそこで魅力を再認識させられた楽曲。

櫻坂は個人的に楽曲レベルの復活が感じられた一年でアレンジ含めて最高で聴きやすかったこの曲はリピートした。

韓国系アイドルは正直未だに聞き分けができないが、その中でもメロディが強かったIAMだけは楽曲レベルで認識しているくらい好きな曲だった。

ミセスは基本好きじゃないのに聞きたいと思えるくらい気持ちが高まる素敵アレンジだった。

スピッツはサビ以外のノリも良く、工夫があって高価安定楽曲の中でもよりよく感じた。

羊文学は有線で聴いた時にこの人ら売れるわ思ってたら、しっかり売れ始めてきてて嬉しい。

・ノミネート

唱/Ado

ホワイトノイズ/Official髭男dism

start over /櫻坂46

KICK BACK /米津玄師

ビリミリオン/優里

スパークルダンサー/フレデリック

アイラブユー/back number

またね/ハンブレッダーズ

ぴょ、サヨナラサラバ/BiSH

Life goes on、なにもの/King & Prince

Am I ready? /日向坂46

おひとりさま天国/乃木坂46

青のすみか/キタニタツヤ

サマータイムシンデレラ、花になって/緑黄色社会

第ゼロ感/10 FEET

 

● マイベスト楽曲

1. Mela!/緑黄色社会
2. アイドル/YOASOBI
3.Celestial/エド・シーラン
4.Isolation/Nothing’s Curved In Stone
5. エソラ/Mr.Children

・コメント

メラは2年以上ずっと聴いててもずっと名曲のまんまで人生レベルでも残っていく曲になるんちゃうかなレベル。何年後かにここ見返してもこういう一年やったな〜って思い出せるような選曲。

・ピックアップ!思い出部門

SUNRISE / YONA YONA WEEKENDERS
アレクサが7-9月ごろに目覚ましでかけてくれてた楽曲。ちょっと仕事が辛い時期でもあったから、朝起きるのが辛くて良くも悪くも印象に残ってる

Body/ミーガン・ジー・スタリオン

バリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリ

ハートスランプ二人ぼっち/円広志

BODYと合わせて韓国旅行を彩った楽曲。毎回の旅行でこういうテーマソング的なのがあるのすごいよな〜と。

 

●アルバム部門

今年もアルバムとして聴いた今年発表作は一つだけ。

「Walkin' with a song/岡野昭仁

・コメント

ポルノグラフィティのボーカル昭仁にいろんなアーティストが楽曲提供してできたアルバム。ヨルシカやEveなど曲自体は、完全にその人たちの癖が出てるのに昭仁が歌うと、彼の特徴が存分に生きており、違和感なく歌いこなしてるのが流石すぎる。楽曲のレベルも高く、いいアルバムだったなと素直に思う。

 

●マイブレイクアーティスト

1.Vaundy
2.櫻坂46
3. L'Arc〜en〜Ciel
4. 結束バンド
5.ハルカミライ

・コメント

1位は紅白効果でしっかり聴き始めたところシンプルに楽曲が良いし意外にカラオケで歌えるような曲もあるという点がハマった要因。2位は楽曲の強さを間違いなく取り戻した一年だった。このままいい風に乗って上がってほしい。3位はカラオケで歌いやすい、4位はブーム乗っかり、5位はフェスではじめましてから良いやん枠

 

●マイベストアーティスト(12月時点)

1.Mr.Children
2.SUPER BEAVER
3. ASIAN KUNG-FU GENERATION
4.BUMP OF CHICKEN
5. Nothing’s Curved In Stone

・コメント

ここは間違いなく月によって変動するので、コメントは割愛。

 

● 総括

今年の音楽の楽しみ方は聞くだけでなく演る(やる)方がメインの一年でした。

昨年コロナ明けで音楽をライブで楽しむということを全力でして、音楽を浴びる楽しさを再認識しました。

今年は逆に演者としてベースを演奏する機会が運良く沢山貰えて、その中で届けるための工夫というのを学生時代よりも考えるようになりました。

その甲斐もあり、コピーバンドという面ではある程度自分の満足のいくライブをすることが出来るようになり、自分の出来だけではなくライブ全体をいいものにするというのが昔よりも出来るようになってきたと思っています。

なんだかんだずっとバンドやってきたことで、やっと自分の思う最低限のレベルまで自分を持って来れたと感じたのが、今年の自分的音楽シーンの振り返りです。

昔はライブで演奏さえ良いものにできれば良いと感じていたけれど、演奏だけじゃなくてパフォーマンスや歌の魂の込め方、MC、さらには共演者を聴いてる時の態度とかコミュニケーション、打ち上げの飲み会…とにかく全てがライブやねんなって、やっとわかるようになった気がします。そういう意味では後悔ない素晴らしいライブに出れたこと、そういうライブに出来たことが素直に誇らしく思います。

こういうライブをずっと続けていきたいなと感じた2023年でした。


音楽シーンの振り返りじゃなくて自分の音楽シーンを振り返る1人語りになっちゃった笑

来年はどんな音楽の楽しみ方をしようかな。

どんな楽しみ方やとしても音楽とはずっと付き合っていきたいな。

というわけで。シーユースーン。

 

明るい無職から転職して半年経つわけですが。

ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!

 

お久しぶりです。

涼しくなりましたね。季節の変わり目なので体調には気をつけて過ごしてくださいね。

 

私は新しい職場で働き始めて半年経つわけですが、結構元気にやっています。

定期的に自分の考えをアウトプットしておくのは大切やな〜って思ってるし、半年経って丁度いいタイミングかな〜と思い、振り返ってみよっかなと思った次第です。

 

結論、無職で自分と合う人とだけ過ごしていると気付けない、社会に出なければ気づかなかった事もあったのでしたためておきます。

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◾️他者からのフィードバックに触れることの大切さ

まずは社会に復帰して良くも悪く感じたのが色んな人に自分のことを教えてもらうって大事やなと感じました。

良い点に関しては、客観性が養われるなということ。

無職時代は自分の良い点を再認識するという意味でも自分と合う人とばかりすごしていました。それ自体はすごく良くておかげで自己肯定感を高く保つ事ができました。

一方で、自分の足りない部分やギャップに気づく機会は多くはありませんでした。自分の足りない部分を自分で認識するっていうのははなかなか難しくて周囲からのフィードバックがないとわからないものですね。

1番おもろかったのが、会社の飲み会の中で普段一緒に過ごしている会社の女性4人中3人に「嫌いや」的なこと言われたことですね。自分って結構嫌われることは無いと思ってたので衝撃でしたね笑

 

まぁこれは余談でしたが、単純に1人で悶々と考えるよりも誰かに話してみたほうが別の視点が入って1人で考えてる時よりも発想の幅が広がるっていうのはありました。

営業としてもお客さんのことHPで調べまくるよりも、最低限調べて仮説とか自分なりの考えを持った上でお客さんと話す方が得れる情報が多かったりとかしましたね。

 

それも今の環境が恵まれているから感じれる部分なんだろうなと思っていて、本気で自分に向き合ってくれる人が周りに多いから思えるんだろうし、いい環境に身を置かせてもらってるなと感じます。

 

◾️一人暮らしの寂しさ

6月から一人暮らしをしてるのですが、かなり寂しいですね笑

今までは実家で何か仕事での不満とかあると話すことができたし、飲み会終わりで家帰ると寝るしか無いような時間だったりしたので寂しさを感じる事もなかったのですが、一人暮らしを始めて、家に1人でいる時間が増えると無性に寂しさが増します。

ありがたいことに、電話をしてくれる人がいたり、話せる人がいるいい感じのお店見つけたりしたのでなんとかやり過ごしてますがどちらも敵わない時は本当に寂しいですね。

一人暮らしをすることで時間と空間に空白ができるので、そこをどうやって埋めるかってのは永遠のテーマになるんやろうなって感じてます。暇を潰さなければ寂しいし、かと言って忙しすぎるとしんどいし、バランスを取るのがむずいですね。

加えて、自分は無職期間に料理作れるようになったり、ドラム式洗濯機みたいな文明の利器の力を借りなければまともに暮らせてなかったと思います。家事をしっかりこなしている先人方はすごいなと思います。

 

◾️何事も事前準備が9割

これは仕事でもプライベートでも感じている事です。

仕事においては、営業でよく言われていることで、商談は事前準備で商談の質が決まるってやつですね。

確かに、事前準備である程度良い仮説を持ってお客様と向き合えたときはいい商談できるし、出来なければ商談がぐずぐずになる。よーく実感しました。それをたくさん経験させてくれている会社には本当に感謝です。

 

プライベートにおいては旅行の計画とライブの時にそれを感じました。

旅行の計画もやっぱりある程度ここにいく、これをするみたいなのを決めていれば旅行の質がだいぶ上がります。時間を無駄にしなくて済むもんね。

たまには全く何も決めずに過ごすのもありやけど、それも普段は考えているからこそのギャップが良かったりするし、割と、一緒に行くメンバーのセンスにもよる部分もあるので私自身が旅行に行くなら考えてやった方がいいんやろうなと感じましたね。

後はライブにおける準備。先日のライブでは演奏のレベルを上げるための事前練習はもちろん、初めてMC含めてしっかりと準備して臨みました。我ながら悪く無いライブになったんじゃ無いかなと思います。MC含めてライブやってんなと学生時代に気づいておけばよかったなと反省です。

 

総じて言えるのが、事前準備をしっかりした後のアウトプットはうまく行きやすいのでその後の満足度もめっちゃ上がるなと感じました。これからも事前準備しっかりしよっと。

 

◾️これからも楽しい生活を送れそうです

というわけで、

仕事を始めて、一人暮らしをして、無職時代から大きく環境は変わったわけですが、いい環境を選べた事もありすごく楽しい生活を過ごせて、色んなことを気付けていて、社会復帰してよかったなと思ってます。

年収は下がったし、履歴書には大きな空白ができたけれど、今の環境を選べて、今も元気に幸せだよと言える日々を過ごせていてよかったです。

 

働き始めて色んな人と過ごすのはストレスではあるけれど、学びは多いなと感じる毎日。

こうやって振り返りの時間をゆっくり取れているのも心の余裕がある証拠。これからも続けていきたいですね。

 

これからも未来志向でポジティブ思考をテーマに楽しい生活を送っていきますよー!

 

 

それじゃそれぞれにいい人生を過ごしていきましょう!シーユースーン!

 

会社辞める前と会社辞めた後で性格が変わってました

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ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!

本日から新しい職場で働きます。

結果的に10ヶ月の無職期間を経て今に至ります。

結果的には無職期間を作ってよかったなと心から思います。この思いは無職2ヶ月目と変わりません。

貯金は100万円以上は減ってしまったし履歴書には大きな空白ができてしまったにも関わらずいい期間だったといえるのはなぜだろうと思ってました。

考えた結果、

性格をいい方向に変える余裕ができた。

その為には心身の余裕が必要。

このことに気づくことができたからだと考えています。

 

このことに気づけたのにも理由があります。

私は辞めた直後に、

「自分の性格とどう言う性格に変えたいか」

ということを具体的に手帳にしたためてました。

正直書いたことも忘れていたのですが、昨日ふとその書いた手帳をめくっていたら驚いたんですよね。

今の自分はその時に書いた自分の変えたかった性格にかなり寄っていたのです。

なりたい姿をイメージすることって

めっちゃ大事なんだなと感じた瞬間でした。

 

もちろんこれは自分の決断と周囲の人が生み出してくれた環境のおかげだと思っていて、この無職期間は本当に多くの人に話を聞いてもらったし心の支えとなってもらいました。本当にありがとうございます。

そういう意味で心身の余裕があったからこそいい方向に進むことができたと思うので今後も「頑張りすぎないように頑張る」ことをしていきたいと思います。これ推しの影山優佳の言葉です笑

 

ということで、

上記にこう変わりたいというイメージを具体的に持って、心身健康であればそのようになれると信じてると書いたので今後どう変わりたいかも残しておこうと思います。

全て公に書くのはとても恥ずかしいので一つだけにしときますけどね。

 

Open Communication

尊敬と配慮をもって、本音で語る

 

これは今の会社のバリューの一つです。

そして前職でできなかったと感じることでもあります。

 

前職では、

謙虚さが足りなかった。

配慮の心も足りなかった。

本音も全然出せていなかった。

 

だからこそ、

心を通じ合わせるべき人たちとうまくコミュニケーションができなかった。

新しい会社に入って自分が一番改善するべき部分はココだと思うのでコレができるようになれば自分の理想の自分像に近づけるのではないかな。

 

あとはやっぱり、

人ってコミュニケーションを通して多くの創造力を生み出すものだと思っているので、

まずは自分の本音を出しつつ相手へのリスペクトを持ってコミュニケーションを行うことで、周囲の人も同じように本音で言いたいことを言えるような空気を作ることができればなと思っています。

自分の強みは多くの人に警戒心を抱かせない親しみやすさだと思っているのでその良さを最大限活かして多くの人をハッピーに出来ればなと思ってます。

 

入社初日の決意はこの辺りで!

この決意通り、いい方向に自分を変えていければなと思いますし、新しい会社で新しい青春をしていきたいなと思います!

それじゃシーユースーン!

 

退職は逃げではなく自分を見つめなおす時間を確保する手段の1つでしかない


(このブログの前半部分は1月25日に書いたもので、後半は2月7日に書いております。)

この無職期間は本当に良い時間だったと心の底から思っている。
あとは、それを結果で証明するだけ。
そう思ってこれから最終面接に臨む。

ただ、気張りすぎないように。
自分を素直に出してそれがマッチするかどうかだけだと思うので、自分を出す準備をするためにも一度文章にまとめておこうと思う。

●退職に至った理由

前職の退職のきっかけ自体は適応障害だった。しかし休職して会社の営業部署に異動させてもらうという選択肢があった中、なぜリスクのある退職後の転職活動を選んだのか。

それはやはり仕事に前向きに取り組みたいという想いがあったからだ。
私は、「人生は楽しく面白いものに」という想いが強い。
だからこそ人生における時間のほとんどを費やすことになる仕事も楽しいに越したことは無い。それを考えた時に4年目に異動した営業企画チームは少し違った。
3年目まで経験した営業。自分の活動が数字となって成果に現れる時、実際に話している目の前のお客様が以前よりも明らかに心を開いてプライベートのことを話したりしてくれている時、明らかに「楽しい」という感情がそこにはあった。そのやりがいをもう一度感じたいと思った。

その上で、自分の将来の目標ややりたいことを考えてみた。
まず自分の第1優先事項は家族。最高の家族で育ってきたので、自分も自分なりの最高の家族を作り上げることは自分の目標だった。最高の家族の要素の1つに子どもに選択肢が沢山あるということ、そして相互尊敬。そのためには金銭的な余裕と自分の人間的成熟が必要だと感じた
前職を続けることで金銭的余裕を作り出すことは出来ただろうが、前職での営業を続けることでそこで働く人たちと一生続けて子どもからの尊敬は得られるだろうか。と考えた時に難しいと結論付けた。
勿論前職は素晴らしい会社だし、今も会っている人がたくさんいるくらい好きな人も沢山いたので、それが悪いというのではなく、私視点で大切にしたい軸とは少しずれているなと感じたので留まるのではなく新たな選択肢を取るようにした。もっというと年齢的にもラストチャンスだとも感じていたし、休職なんて悠長なこと言ってないで今退職し新たな世界に飛び込むことが最適解だと感じた。

●転職活動を通して何を実現したい?

入って実現したいことはとにかくイキイキと働きたい。
その為に叶えるべき3方良しがある。「自分・顧客・会社」の3方だ。
1つずつ詳細を述べる。
自分軸は最も満たされるべきだと考えている。
今回転職しないと出来なかったことは自身の営業力の向上だ。営業力を上げることで自身がリーチできるお客様が増える。それはつまり自分の力で笑顔にできる人が増えるという事だ。前職で感じていた直接お客様に感謝して頂く喜び。これがイメージできる会社に行きたい。そのためには稼ぐ目線ではなく相手目線が必要で、そういうサービス・プロダクトを扱っている会社でなくてはならない。そしてそういう人を笑顔にできるサービスを人に届けることがやりがいになるのだから自ずとモチベーションとパッションを高く持って営業活動に取り組める。それが会社の利益につながる。3方良しの出来上がりだ。
この3方良しを作り上げることが出来るイメージが湧く会社であればイキイキと働けるというものですよ。

●どういう転職活動になった?

そんな中出会ったのが本日最終面接を受ける会社だ。
この会社は所謂ベンチャー企業で、今回はエリア拡大に伴う人員募集だ。
すでに関東方面でそのサービスが受け入れられており、理念や事業内容自体も非常に魅力的だ。
簡単に言うと、トラックを売りたい人が今までよりも高く売れて、トラックを買いたい人が今までよりも安く買えるというモデルだ。それを実現している要因は中間業者が取っていた中間手数料を除くことを実現したことで関わる人みんながハッピーになれるサービスだ。
知っているだけで得するサービス。個人的にはそのように感じた。それを広める役目が営業なのだから私の腕の見せ所というわけだ。このサービスを知ってもらうことはきっとやりがいになるだろうと感じ、今日面接に挑みます。
結果はわからないし、正直ココが通らなかったらと考えるとすごく不安になるけれど、ここまで来たら縁なので、ありのままの自分を出すことだけを意識したいと思います。

●ここを書いているということは

転職活動が終わったという事ですね。
本日上記で書いた会社に内定承諾の連絡をしました。これで脱子供部屋おじさんニートや!
元々12月までに動き出す。3月までに就職をしてしまうというスケジューリングで動いていたのでだいたい予定通り。よくやった俺。

今回退職をきっかけに沢山の人に出会えた。その中で、「仕事についてのあれこれ」や「家族・パートナーを持つことの意味」等、沢山のことを話した。その上で自分の考えを整理したどり着いた結論が今回内定承諾した会社だった
退職前にしていた転職活動ではとにかく「ワークライフバランス」。楽な仕事さえ出来ればいいと思っていたが、多くの人と話す中でやっぱり違うなと気付き今の結論に至った。この選択が出来たのは退職して自分の時間を確保したからこそ出来た時間だと思っていて、中途半端に休職等せずに辞めて完全に休んだことは正解だったと思います
この道が正しかったかはまた自分が歩んで証明するしかないんやけどね。まぁその繰り返しよね。人生って。

前置きが長くなりましたが今回このブログで言いたかったのは、

「会社を辞める事って逃げじゃないし選択肢の1つに入れてみたら?」

ということです。

自分が2社目で妥協無しで入りたいと思える会社に出会えたのも色んな人と話す中で自分の考えが整理されたからだと思うし、仕事のことを考えなくても良いフリーな時間が取れて心身ともにリフレッシュ出来たからだとも思っていますし、会社を辞める事って悪いことだけじゃ無くね??と思った次第です。
この結論に説得力を持たせるためにこの転職活動を頑張ってきた部分もあります。

ただし全員におすすめできるようなことでは無いし、辞める時はめっちゃちゃんと考えた方がいいけど、「自分の人生って本当にこのままでいいんだろうか?」とか、「今の会社に一生勤めるのはしんどい・・・。」って思っている人はただの選択肢の1つとして「会社を辞める」ということを選んでみてもいいんじゃない?辞めても意外に何とかなるよ!っていうことが言いたいことです!

それではそれぞれに人生を頑張っていきましょう!
シーユースーン!

2022年振り返り~自己肯定感を高める大切さに気付き人との関係を深めた1年~


ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

本日は2022年の振り返りをしていきたいと思います。
昨年は大きな変化が生じた年で会社の退職という大きな決断をすることとなりました。
以前のブログでも宣言したように今までの正攻法とは違った生き方をするという決心をして今に至ります。

2023年をより良い年にできるように一度昨年の振り返りとして気づきをまとめておきたいと思います。

始めに今年感じた事をまとめ、
その後昨年会社を辞めた直後に立てた目標を達成できたのか、
最後に総括をしたいと思います。

■3点の気づき

●自己肯定感を高く維持することの大切さ

会社を辞める前と辞めた後で大きく変わったのは自己肯定感の高さかなと思っています。
仕事をやっている間は異動先の仕事内容が実力不足と不適応な部分があって上手くいかず、必要以上に自分を責めることが多くありました。
上司からは、「考えすぎをなんで辞めれへんの?」ということを言われ続け、わかっているけど辞めれずに苦しみ、自己肯定感を大きく落としていきました。

自己肯定感が落ちると本当に何も上手くいきませんね。
仕事面・コミュニケーション面・体調面すべてがぐずぐずになり仕事に前向きに取り組めなくなりました。
そのタイミングで会社を辞めて休むという選択肢を取って本当に良かったと思いました。

退職後にお会いした人は感じたかもしれませんが、辞めて子供部屋おじさんニートをやっている割にはイキイキしてたでしょ?休む時間が取れたことで自己肯定感が高い状態で関わった人とは割といい関係を築けたんじゃないかなと思っています。
辞める前は結構友人周りに気を遣うというか遠慮していたので。

自己肯定感を高い状態を保つことでいろんな面で充実していたので今年以降も継続して意識していきたいと思います。
その中でも継続していきたい意識が下記の3点です。

  • 現状は悪くないと思い込むこと
  • 自己肯定感を高く保てる環境に身を置くこと
  • 自分との約束を成し遂げる事

辞めてみて思ったことは、
自分自身も自分の居る環境も思ったより悪くないということ。
だからこそ苦しくても意外に今は悪くないんだぞと思いこむ。
もっと言うと外部から情報を積極的に取り入れるようにして本当に悪くないということを把握する。もしくは自分の環境がヤバいということに気付いて環境を変えるということをしていかなければいけないなと思いました。

自己肯定感を高く保つ環境については、
自分に適正のある、得意なポジションを取る事が何よりも重要だなと思いました。
仕事を辞める前と辞めてからで本当に評価のされ方が違っていて、在職中は本当に褒められることが無かったのですが、異動前と退職後は結構お褒めの言葉を貰えることが多いので、ポジション取り1つで自己肯定感は大きく変化するんだなと感じました。

自分との約束を守るについては、
自己肯定感を高めるという観点で言えば人との約束を守るよりも大切だと考えています。
しかし達成出来なくて怒るのは自分しかいないのでなまけが出てしまい達成することは人との約束よりも難しいですが、今後はより自分で決めたことは行動に移していきたいですね。

●人が良いだけでは良い環境とは呼べない

2つ目の気付きとしては良い環境って人だけでは成立しないんだなということ。
「良い人」が集まるだけでは刺激が弱かったり成果を出すという面では弱かったりという面があると思います。
逆にブラックな職場環境でも「人」という点にフォーカスしたらやっぱり良かったな~って感じる部分があったり。
環境が悪いという事と人が良いという事は分けて考えないといけないなと感じた1年でした。
職場選びにおいても「良い人」がいるかという事と、「良い職場環境」かという事はしっかり見極めていければなと思います。

●明るいは正義

そのまんまなんですけど、明るくいること。それだけが出来ればいいなと思いました。
一生明るく過ごせるように環境選びと自己肯定感の維持をしていきたいなと思った1年でした。


■目標は達成できた?

今年の目標は下記3点。簡単に振り返ってみます。

  • 2021年達成できなかった「スマートになる」「深める」ことの継続
  • わからないことをわからないと認める
  • 自分に正直に。自分の意見を持つ
●2021年達成できなかった「スマートになる」「深める」ことの継続

体と喋りのスマートさですが、
体は体重は減っていないけど筋肉量が増えたので継続してもう少し肉を落としていきます。
喋りは落ちた面接の中に「冗長でした」とあったので改善します。

深めるについては、
特に友人との関係は、会う時間も取れましたし自分が少しだけ皆に踏み込めるようになったこともあり、とても深まったと言えると思っています。辞めてよかったと言える所以。

●わからないことをわからないと認める

まだまだ自分を良く見せようとしているくだらないプライドはあるものの少しは改善できたかなとは思います。
あとは人からのアドバイスをもっと素直に聞き入れて行動まで移せるようになればいいのかなと思っています。

●自分に正直に。自分の意見を持つ

まだまだやとは思いますが、今年の自分は去年の自分よりは面白かったかなと思っています。色んな意味で。
これは割と素直に自分を出していたからだと思っているので、社会に戻って人との関わりが増えた時に折れないようにしていきたいと思います。

■2022年総括

今年は、6月に会社を辞めてから色んな人に会って正直だらだら過ごしてました。
辞めてから何かを達成したという事もないですが、好きな人と好きなだけ会うという事が出来た1年でした。
楽しい時間を過ごさせてくれてありがとう。

また、思考としても事象を分解してそれぞれを評価するという事が以前よりは出来るようになったのかなと思っています。
これは一番理想とする論理的思考とは少し違いますが、そもそもの適正として私は論理型よりもパッション型やなというのは改めて実感したので、弱点にならない程度に論理的思考を身に付け、そこを補うパッションを強みに生きていきたいなと思いました。

■おわりのことば
ここまで読んでいただきありがとうございました。
前の記事でも記載しましたが、ここまで読んでくれた人本当に大好きです。
見たよ!は勿論、実は見てる人とかいいねだけでもしてくれる人もめっちゃ好きです。

今後はブログという形での投稿は減るかもですが、書いた時は見てくれると嬉しいです。
それじゃね。シーユースーン・・・。

勝手に音楽大賞2022~来年は声出しライブシーンは取り戻せるか~


ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!


お久しぶりです。
昨年は忙しさと余裕のなさから更新できなかった勝手に音楽大賞。
今年は時間も心も余裕があるので勝手に発表していきたいと思います。

こういうのあんまり他の人がやっているの見たことが無いんですよね。
それぞれが好きな形で自分の趣味趣向をさらけ出すの見てみたいですね~。


というわけで最近はサブスクの台頭もあり今年発表じゃない曲を1年越しに聞くみたいな現象も増えているし、アルバム単位で聴くこともなくなってきたのでこれまでの形式から変更してお届けいたします。

変更点

  • 楽曲部門は「2022年発表部門」と「マイベストソング」に変更
  • 「アルバム部門」ランキング廃止。聞いたアルバムがあればベストアルバムを発表
  • 「マイブレイクアーティスト」と「マイベストアーティスト」は維持

また、引き続きいずれも昨年までに出ていた曲やアーティストはランキングに入れない。という形式でやっていきます。

前置きが長くなりましたが、それではランキングの発表です!!

■楽曲部門

●2022年発表楽曲部門

1. ロマン/SUPER BEAVER
2. スペシャル/SUPER BEAVER
3.ミックスナッツ/Official髭男dism
4.Habit/SEKAI NO OWARI
5.新時代/Ado

・コメント

SUPER BEAVERを改めて聞いた年になった。
新曲聴くことから離れてたこともあるけれどアルバムの完成度が高く全ての曲がいいと思えた久々のアルバム。そこから歌詞が刺さったロマンとアルバムの勢いを示してくれたスペシャルを選出。聞いた回数としても飛び抜けていた。
髭男は安定に良曲をリリースしてて改めて才能がえげつないなと。セカオワは耳に残るメロディと歌詞で世間的にもヒットさせてこちらも才能と適応力が素晴らしいと再認識。
Adoは何かと選んで聞いていた気がするこの曲は外せないということで選出。
坂道シリーズの楽曲が好みから外れてしまい、ノイミー等の方がいいと感じるようになった。
やっぱりバンドサウンドが好きなんだなと。

・ノミネート

スペシャル、ロマン、東京、ひたむき、人間/SUPER BEAVER
SOUVENIR、クロノスタシス/BUMP OF CHICKEN
ゴーフルと君、ブルーベリー&ラズベリー、飛行機雲ができる理由/日向坂46
新時代、逆光、私は最強/Ado
のびしろ/Creepy Nuts
クリスマスイブ/優里
Life still goes on、On Your Mark/Awesome City Club
スターマイン/Da-ice
す、好きじゃ無い、はにかみショート/≠ME
Habit/SEKAI NO OWARI
ミックスナッツ/Official髭男dism
Presense/Superfly
ミチヲユケ/緑黄色社会
可愛くてごめん/Honerworks
MYSTREY JOURNEY、ジャンキー/フレデリック
無心拍数/〔Alexandros〕
花は誰のもの?/STU48
好きというのはロックだぜ/乃木坂46

● マイベスト楽曲

1.ベテルギウス/優里
2.Mela!/緑黄色社会
3.one two three/Mr.Children
4.美しい日/SUPER BEAVER
5. ロマン/SUPER BEAVER

・コメント

楽曲については昨年末位から気になりだした優里のベテルギウス
母親と一緒に演奏&歌唱したこともあって繰り返し聞いたため最も印象に残る楽曲となった。
Mela!は演奏の楽しさ聞き映えともに最高で友人と演奏をした思い出も含めて思い出深い。
3-5位の楽曲はメロディは勿論歌詞がぶっ刺さりまくった楽曲の為外せない。

・ピックアップ!思い出部門

茶柱立つ/湘南乃風
友人との湘南旅行でステップを踏んだのはいい思い出。
ひとりで生きていたならば絶対に聞いていなかったであろう楽曲。

母に捧げるバラード/海援隊
10月に米フェスに参戦。その予習で聴いたが歌詞が衝撃的。
息子に4ねって言う母親のセリフ・・・w


●アルバム部門

今年まともに聞いた覚えのある今年発売の作品は1作品だけ。
アルバムとしてはMr.childrenのアルバムを聞きまくった。
それぞれ印象的だったアルバムを1つずつコメント付きでご紹介。

・コメント

「東京/SUPER BEAVER
開幕の「スペシャル」の勢いでこのアルバムが素晴らしいモノだと感じさせてくれた。
その後に続く「人間」「名前を呼ぶよ」でアルバム「27」を聞いた時の衝撃を思い起こされた。
最後の「ロマン」「最前線」まで全く勢いを落とさないまま聞ける。
バンドの勢いがそのまま作品に現れた素晴らしい作品。

「It`s a wonderful world」
隠れた名曲も多く、耳障りが心地よい曲も多いため、繰り返し聞いた。
ミスチルが「深海」脱出!と言われていたように、
「蘇生」や「one two three」等良い方に上がっていくという心持の曲が多く、
精神病んだけど仕事再開するぞ!という今の私の気持ちとシンクロする曲も多かったことも刺さった要因。

●マイブレイクアーティスト

1.緑黄色社会
2.Ado
3.Awesome City Club
4. ≠ME
5.海援隊

・コメント

TOP3は昨年から気にはなっていたが、
どのアーティストも発表曲の平均値が異常に高く楽曲単位ではなくアーティスト単位でしっかりハマった。
4位は今の女性アイドル界隈の中でも楽曲の良さが際立つ。歌も上手く、来年はさらなる飛躍も期待される。
5位は衝撃枠。

●マイベストアーティスト(12月時点)

1.Mr.Children
2.SUPER BEAVER
3.優里
4.BUMP OF CHICKEN
5.緑黄色社会

・コメント

ここは間違いなく月によって変動するので、コメントは割愛。

● 総括

ここ数年はVoicy・YouTubeをラジオ的に聞いていたこともあり音楽を聴くという習慣が抜けつつありましたが、
昨年末あたりから音楽の良さを再認識し多くの楽曲を聞くようになりました。
単純にラジオを聴くのが楽しいというのもありましたが、コロナの影響でライブに行くことを渋っていたという事もありました。

ライブの良さは、アーティストの表現や生演奏は勿論、
音源では味わえない人が密集するからこそ生まれる熱やアーティストを応援したいというファンが声を出して気持ちを伝えることで起きるうねりみたいなものもあったと思います。
それがここ2-3年は満足に声も出せない、客と客の間は距離を置かなければならない等の制限が多くありました。
自分が好きなアーティストのライブが一緒にシンガロングしたり、もみくちゃになりながら聞くのが好きだったりしたので、ライブへの価値を感じ切れないと思って見送り続けていました。

しかし、今年はそれらの制限の緩和が見られたため、フェスやアーティストのライブに計5つ行きました。
その中でもSUPER BEAVERは単独ライブでの声出し禁止ライブとRadioCrazyでの声出し解禁ライブを経験しました。

感じたのは、絶対に声出しは必要だということ。

勿論声出しが無くてもライブは成立するけれど、声出しが出来ることで聴いている側の想いや感情を表現して演者側に伝えるという事が出来る。この双方向性こそライブの良さなのではないかなと深く感じました。ボディランゲージだけではなく、声でも演者への想いを伝えたい。そう思っている人は多いんじゃないかな。

コロナで色んなルールが変わって、変更後の方がいいルールも沢山あるけど、音楽シーンに関してはコロナ前のルールに戻ってほしいなと思っているのでアイドルのライブや各フェスなどで声出しが解禁されているのは良い傾向だなと感じます。
これが全アーティストに来年中には広がればなと思っています。
そんなことを思いながら、来年の音楽シーンを楽しみにしていきたいと思います。

それでは!シーユースーン!