ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!
あっという間に一年がおわっていきましたね〜。
転職して1年経ち、新しい部署で頑張っていくぞ〜という中でうまくいかないことも多く苦しい前半を過ごしました。
しかし、そんな自分を救ってくれたのは音楽だったなと、音楽の偉大さを感じる一年となりました。
自分での表現はバンド演奏だけに留まらず、ボイトレを始めたことで歌うという方面でも変化を起こせた一年だったかなということで、そんな一年に聞いた楽曲たちをご紹介させていただければと思います。
◾️2024年発表楽曲部門
1. NEW KAWAII FRUITS ZIPPER
2. 空白とカタルシス - トゲナシトゲアリ
3. 君はハニーデュー - 日向坂46
4.フルーツバスケット - FRUITS ZIPPER
5.恥ずかしいか青春は - 緑黄色社会
6.Sleep Walking Orchestra - BUMP OF CHICKEN
8.がらくた - JUNK - 米津玄師
9. 急行券とリズム - Conton Candy
10. 幾億光年 - Omoinotake
・コメント
今年は1位と2位は圧倒的だった。
フルーツジッパーは最近のバズソング連発の流れの中でも印象的なフレーズだけではなくて聞きこみがいのあるサウンドで埋もれない強さがあった。フルーツバスケットもSMAPを彷彿させるようなハッピーナンバーでこちらもメロディ・サウンド強めで、今年のアイドルソングNo. 1はぶっちぎりでフルッパーだった。
空白とカタルシスのアニメでの披露はフェス演出もリアルで引き込まれる。サビまでの独特のリズムとニナの力強い歌声がとってもクールだった。サビも耳に残る。今年1番聞き返した曲。
君はハニーデューはどれだけ待ったかわからない日向坂が日向らしく輝ける王道ナンバー。MV含めてメンバーの良さを詰め込んだ楽曲で復活の一年を象徴する一曲になった。
恥ずかしいか青春はフェスでの気合いの入った圧倒的パフォーマンスが印象的でランクイン。最近の新曲の中でも頭抜けて好きなメロディだった。サビが気合い入りすぎで圧巻。
Sleep Walking Orchestra は異世界転生感が新鮮だが、バンプとの親和性が高く繰り返し聞いても飽きない中毒性があった
ライラックは売れてからさらにソングセンスがカンストしてて、イントロからセンスと技術を詰め込んだ感じで無敵のオーラを纏ってる。
がらくた と急行券とリズムは映画館の最高音質で聞いた印象が良くランクイン
がらくたは近年の米津の中ではかなりキャッチーなミディアムバラードでメロディセンスが光る一曲。
急行券とリズムは3ピースバンドでバンドサウンドオンリーで薄さを感じさせないのはすごい。ファジーネーブルの人という印象は強いかもしれないが、後一曲くらいタイアップにハマれば一気に国民的人気を獲得できるんじゃないか?今後が楽しみなガールズバンド。
幾億光年は売れてるからということで聞いてみたら、ハマった楽曲に。カラオケ何度かチャレンジしたけど地獄。ボイトレ練習曲にはいいんじゃないかな。
・ノミネート
• Sleep Walking Orchestra - BUMP OF CHICKEN
• 空白とカタルシス
• 雑踏、僕らの街
• 視界の隅朽ちる音
• 声なき魚 - トゲナシトゲアリ
• NEW KAWAII
• フルーツバスケット - FRUITS ZIPPER
• 相思相愛 - aiko
• 君はハニーデュー
• 卒業写真だけが知ってる
• 雨が降ったって
• 夕陽Dance - 日向坂46
• カーテンコール - 優里
• タイムパラドックス - Vaundy
• アンビバレント - Uru
• 解放区 - ポルノグラフィティ
• ハンブレッダーズ - ⚡️
• がらくた - JUNK - 米津玄師
• 急行券とリズム - Conton Candy
• シャラランデヴー - Awesome City Club
• ONE SPARK - TWICE
• 恥ずかしいか青春は - 緑黄色社会
• 幾億光年 - Omoinotake
• Bling-Bang-Bang-Born - Creepy Nuts
• さよならはやさしく
• 海峡の街にて
• BRIGHTEN UP
• Buddy - GLAY
• I want tomorrow to come
• 自業自得
• 何歳の頃に戻りたいのか? - 櫻坂46
• あわいに - TOMOO
• すこ。- ヤバイTシャツ屋さん
• 爛々ラプソディ - WANIMA
◾️マイフェイバリット楽曲
BELOVED/GLAY
優しい歌/Mr.Children
ginger/TOMOO
水流のロック/日食なつこ(atagiカバー込)
点描の唄/Mrs. GREEN APPLE
オムライス/THIS IS LAST
TRUE LOVE/藤井フミヤ
・コメント
今年からランクイン出来ないけど今年を間違いなく彩ったという意味でも外せない楽曲を残しておきたいということで新設。思い出部門とベストソングを合わせた感じ。
BELOVEDは人生の中でも1番級の名曲。青春感とメロディラインが至高すぎる。
藤井フミヤに関しては、私の声質的に合うらしいのですが、まだ人に聞かれたことがないのでピンとこないです。
◾️アルバム部門
NEW KAWAII /FRUITS ZIPPER
Back To The Pops/GLAY
**日食なつこ 15th Anniversary BEST -Fly-by2024-/**日食なつこ
TWO MOON/TOMOO(2023)
Iris/BUMP OF CHICKEN
棘アリ・(棘ナシ)/トゲアリトゲナシ
・コメント
今年はアルバムとして通しで聴きたいと思えるアーティストが多く、最近の中では聞いた方か。最近の配信曲コレクションになりつつあるアルバム業界の中でシングルを容赦なく外していくGLAYのアルバムは個別曲は浮かばないが、アルバムとしての印象は非常に良い。
◾️マイブレイクアーティスト
1. FRUITS ZIPPER
2. トゲアリトゲナシ
3. TOMOO
4.日食なつこ
5.THIS IS LAST
再ブレイク枠:GLAY
・コメント
フルッパーはしっかりハマったアイドルという感じ。
トゲトゲもアニメ放送が終わった直後はガルクラロスになるくらい聞いてた。今聞いてもやっぱ良いとなるのはさすが。
TOMOOと日食なつこについては、教えてもらって知ったけど、ホンマに良い。久々にアルバムを通しで聴きたいと思えた新アーティスト達。日食の水流のロックはその後「音なりラジオ(オーサムとゆゆうたの音楽ラジオ番組)」で2人によるカバーがハマりすぎていてさらに聴き込むきっかけに。
THIS IS LASTは若干いじり枠になるかもやけど、フェスで見て良くも悪くも印象に残ったアーティスト。オムライスの歌詞は結構キモい(褒め言葉)
再ブレイクのGLAYは10年近く聴けていなかったが、beautiful dreamerの GLAYレビューをきっかけに久々に聞くと、当時印象に残らなかった楽曲たちの良さを再認識し、さらに近年の楽曲も良曲が多く聴きまくった一年になった。
◾️総括
今年は昨年よりも好きな理由や聞いたきっかけがハッキリしている曲が多く、サブスクの上位だからということ以外で聴けた曲が多く音楽生活は充実していたなと感じる。
きっかけはアニメガールズバンドクライとGLAY、それから、フェスが大きい。アーティストを一通り聞くという経験をする中で音楽が耳に飛び込んでくる快感を思い出し、自ら好みの楽曲を聞き返したり、友達に勧められた曲をたくさん聞いてみたりが出来たなと感じます。その影響か90年代のアーティスト中心に聞くことが多かった一年でした。
やはり音楽はどんなシチュエーションで聴くかは大事で、フェスや映画、応援しているアイドルの新曲など聞いてることには何かしら背景があって、該当の曲を聞くとその背景を込みで数年後に思い出したりするんだろうなと思うとやっぱり音楽は記憶を呼び起こすキーとなり得るんだなと思うと、たくさんの楽曲を聴いておきたいなと感じます。
また、今年は自分の音楽的能力をさらに上げるために、セッション参加とボイトレに通い始めました。
セッションは知らない人とやる為に練習にはいつも以上に向き合い、実際のセッションはうまくこなせたかなと思います。ミスチルセッションというだけあってミスチル愛に溢れる素敵な方が多かったです。B'zのライブの時も思ったけど、素敵なアーティストには素敵なファンがつくね。
ボイトレは正しい声の出し方を学び、どこでも使える歌声を手に入れたく開始。久々の習い事で自分の知らないことを教えてもらって、その教えを実践することで確実に改善されていく様子は久々の感覚ですごく楽しかったです。始めた裏要因がカラオケバーで歌っていた隣の人が上手くて嫉妬してしまったという超しょーもない理由やったからこういう劣等感をなくす為には自分が上手くなるしかないなということで音楽で劣等感を感じないように自分を変えれたのも今年の良かったところかな。
というわけで、自分の自己肯定感の源泉の一つが音楽であるということを学んだ一年で来年もありがたいことにライブの機会を作ってもらっているのでしっかりと良いアウトプットにできればなと思います。
来年もナイスミュージックにたくさん出会えることに期待してシーユースーン!