せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

会社辞める前と会社辞めた後で性格が変わってました

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ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!

本日から新しい職場で働きます。

結果的に10ヶ月の無職期間を経て今に至ります。

結果的には無職期間を作ってよかったなと心から思います。この思いは無職2ヶ月目と変わりません。

貯金は100万円以上は減ってしまったし履歴書には大きな空白ができてしまったにも関わらずいい期間だったといえるのはなぜだろうと思ってました。

考えた結果、

性格をいい方向に変える余裕ができた。

その為には心身の余裕が必要。

このことに気づくことができたからだと考えています。

 

このことに気づけたのにも理由があります。

私は辞めた直後に、

「自分の性格とどう言う性格に変えたいか」

ということを具体的に手帳にしたためてました。

正直書いたことも忘れていたのですが、昨日ふとその書いた手帳をめくっていたら驚いたんですよね。

今の自分はその時に書いた自分の変えたかった性格にかなり寄っていたのです。

なりたい姿をイメージすることって

めっちゃ大事なんだなと感じた瞬間でした。

 

もちろんこれは自分の決断と周囲の人が生み出してくれた環境のおかげだと思っていて、この無職期間は本当に多くの人に話を聞いてもらったし心の支えとなってもらいました。本当にありがとうございます。

そういう意味で心身の余裕があったからこそいい方向に進むことができたと思うので今後も「頑張りすぎないように頑張る」ことをしていきたいと思います。これ推しの影山優佳の言葉です笑

 

ということで、

上記にこう変わりたいというイメージを具体的に持って、心身健康であればそのようになれると信じてると書いたので今後どう変わりたいかも残しておこうと思います。

全て公に書くのはとても恥ずかしいので一つだけにしときますけどね。

 

Open Communication

尊敬と配慮をもって、本音で語る

 

これは今の会社のバリューの一つです。

そして前職でできなかったと感じることでもあります。

 

前職では、

謙虚さが足りなかった。

配慮の心も足りなかった。

本音も全然出せていなかった。

 

だからこそ、

心を通じ合わせるべき人たちとうまくコミュニケーションができなかった。

新しい会社に入って自分が一番改善するべき部分はココだと思うのでコレができるようになれば自分の理想の自分像に近づけるのではないかな。

 

あとはやっぱり、

人ってコミュニケーションを通して多くの創造力を生み出すものだと思っているので、

まずは自分の本音を出しつつ相手へのリスペクトを持ってコミュニケーションを行うことで、周囲の人も同じように本音で言いたいことを言えるような空気を作ることができればなと思っています。

自分の強みは多くの人に警戒心を抱かせない親しみやすさだと思っているのでその良さを最大限活かして多くの人をハッピーに出来ればなと思ってます。

 

入社初日の決意はこの辺りで!

この決意通り、いい方向に自分を変えていければなと思いますし、新しい会社で新しい青春をしていきたいなと思います!

それじゃシーユースーン!