勝手に音楽大賞2023~音楽については満足できる位置まで来れた気がする~
ハイドウモコンチニハセマボキャッキノセマツデスー!!
今年もこれを書く時間と精神的余裕があるということで、安堵しております。
前半は今年発表の楽曲で自分的に印象に残っている曲をランキング形式で紹介し、総括では完全自分的所感をつらつら書いております。
サマリーとしては、個人的好みの楽曲が多い一年で、ライブを演る(やる)方もいい感じやったよ〜って感じです。相変わらず1人でランキング付けやっておりますが、趣味なので書かせてください笑
●2023年発表楽曲部門
1. アイドル/YOASOBI
2. subtitle/Official髭男dism
3. そんなbitterな話/Vaundy
4.グラデーション/SUPER BEAVER
5.桜月/櫻坂46
6.美しい鰭/スピッツ
7.I AM/IVE
8.メフィスト/女王蜂
9. Magic /Mrs. GREEN APPLE
10. more than words/羊文学
・コメント
全体として例年より一曲一曲の印象に残っている曲が多く、いつもより多くピックアップしたいと思えたくらい好きな曲、聴きたいなと思える曲が多かった2023年。上位を見ると世間的にも流行った曲が多くなった。
アイドルはYOASOBIの楽曲の幅の広さを感じさせ、飽きない展開で何度も聞きたい魅力がある楽曲だった。
髭男、vaundyはメロディが素敵すぎた。
ビーバー、女王蜂は原曲以上にTHE FIRST TAKEが良すぎてそこで魅力を再認識させられた楽曲。
櫻坂は個人的に楽曲レベルの復活が感じられた一年でアレンジ含めて最高で聴きやすかったこの曲はリピートした。
韓国系アイドルは正直未だに聞き分けができないが、その中でもメロディが強かったIAMだけは楽曲レベルで認識しているくらい好きな曲だった。
ミセスは基本好きじゃないのに聞きたいと思えるくらい気持ちが高まる素敵アレンジだった。
スピッツはサビ以外のノリも良く、工夫があって高価安定楽曲の中でもよりよく感じた。
羊文学は有線で聴いた時にこの人ら売れるわ思ってたら、しっかり売れ始めてきてて嬉しい。
・ノミネート
唱/Ado
ホワイトノイズ/Official髭男dism
start over /櫻坂46
KICK BACK /米津玄師
ビリミリオン/優里
アイラブユー/back number
またね/ハンブレッダーズ
ぴょ、サヨナラサラバ/BiSH
Life goes on、なにもの/King & Prince
Am I ready? /日向坂46
おひとりさま天国/乃木坂46
青のすみか/キタニタツヤ
第ゼロ感/10 FEET
● マイベスト楽曲
1. Mela!/緑黄色社会
2. アイドル/YOASOBI
3.Celestial/エド・シーラン
4.Isolation/Nothing’s Curved In Stone
5. エソラ/Mr.Children
・コメント
メラは2年以上ずっと聴いててもずっと名曲のまんまで人生レベルでも残っていく曲になるんちゃうかなレベル。何年後かにここ見返してもこういう一年やったな〜って思い出せるような選曲。
・ピックアップ!思い出部門
SUNRISE / YONA YONA WEEKENDERS
アレクサが7-9月ごろに目覚ましでかけてくれてた楽曲。ちょっと仕事が辛い時期でもあったから、朝起きるのが辛くて良くも悪くも印象に残ってる
Body/ミーガン・ジー・スタリオン
バリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリ
BODYと合わせて韓国旅行を彩った楽曲。毎回の旅行でこういうテーマソング的なのがあるのすごいよな〜と。
●アルバム部門
今年もアルバムとして聴いた今年発表作は一つだけ。
「Walkin' with a song/岡野昭仁」
・コメント
ポルノグラフィティのボーカル昭仁にいろんなアーティストが楽曲提供してできたアルバム。ヨルシカやEveなど曲自体は、完全にその人たちの癖が出てるのに昭仁が歌うと、彼の特徴が存分に生きており、違和感なく歌いこなしてるのが流石すぎる。楽曲のレベルも高く、いいアルバムだったなと素直に思う。
●マイブレイクアーティスト
1.Vaundy
2.櫻坂46
3. L'Arc〜en〜Ciel
4. 結束バンド
5.ハルカミライ
・コメント
1位は紅白効果でしっかり聴き始めたところシンプルに楽曲が良いし意外にカラオケで歌えるような曲もあるという点がハマった要因。2位は楽曲の強さを間違いなく取り戻した一年だった。このままいい風に乗って上がってほしい。3位はカラオケで歌いやすい、4位はブーム乗っかり、5位はフェスではじめましてから良いやん枠
●マイベストアーティスト(12月時点)
1.Mr.Children
2.SUPER BEAVER
3. ASIAN KUNG-FU GENERATION
4.BUMP OF CHICKEN
5. Nothing’s Curved In Stone
・コメント
ここは間違いなく月によって変動するので、コメントは割愛。
● 総括
今年の音楽の楽しみ方は聞くだけでなく演る(やる)方がメインの一年でした。
昨年コロナ明けで音楽をライブで楽しむということを全力でして、音楽を浴びる楽しさを再認識しました。
今年は逆に演者としてベースを演奏する機会が運良く沢山貰えて、その中で届けるための工夫というのを学生時代よりも考えるようになりました。
その甲斐もあり、コピーバンドという面ではある程度自分の満足のいくライブをすることが出来るようになり、自分の出来だけではなくライブ全体をいいものにするというのが昔よりも出来るようになってきたと思っています。
なんだかんだずっとバンドやってきたことで、やっと自分の思う最低限のレベルまで自分を持って来れたと感じたのが、今年の自分的音楽シーンの振り返りです。
昔はライブで演奏さえ良いものにできれば良いと感じていたけれど、演奏だけじゃなくてパフォーマンスや歌の魂の込め方、MC、さらには共演者を聴いてる時の態度とかコミュニケーション、打ち上げの飲み会…とにかく全てがライブやねんなって、やっとわかるようになった気がします。そういう意味では後悔ない素晴らしいライブに出れたこと、そういうライブに出来たことが素直に誇らしく思います。
こういうライブをずっと続けていきたいなと感じた2023年でした。
音楽シーンの振り返りじゃなくて自分の音楽シーンを振り返る1人語りになっちゃった笑
来年はどんな音楽の楽しみ方をしようかな。
どんな楽しみ方やとしても音楽とはずっと付き合っていきたいな。
というわけで。シーユースーン。