せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

音声コンテンツは移動時の強い味方

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

今日久々に学生時代のバイト先に行ったら、常連さんだった中学生の子が、高校生になって従業員としてバイトしてて物凄くエモみを感じていました。
時は流れ、人の所属する社会は移り変わっていくんだな〜としみじみとしておりました。




はい、今日は音声コンテンツって良いよね〜今後波が来そうだよね〜っていうお話。

最近Voicyというコンテンツにハマっているというのを、
nandeoresematsu.hatenablog.com

こちらの記事で紹介したのですが、音声コンテンツの良さをもっと皆さんに知って欲しくて、追加で記事を書いてみました。



よくよく考えたら私が音声コンテンツにハマったのって今に始まらなくて、
中学生時代は、音楽レビューサイトのBeautiful dreamer
Beautiful Dreamer
のZenryaku デジオの音声を抽出してウォークマンで聞き、
高校生時代は、うんこちゃんこと加藤純一jun channel - YouTube
のニコ生雑談の音声を抽出し、
大学生時代には、自分たちのライブ動画から音声を抽出して聞く、
そして、社会人になってからはVoicy
Voicy(ボイシー)- 今日を彩るボイスメディア
を聞きまくり、音声コンテンツに時間を費やしていました。


そもそも、私は、
高校生時代は往復約1時間の自転車移動、
大学生時代は約4時間の電車移動、
社会人になってからは、
約3時間の電車移動と、最大5時間ほど、車での移動を行っており、
移動時間に人生の大半を費やしております。



そんな私ですから、なんとかして移動時間を有意義なものにしようとしていたのですが、その答えが音声コンテンツだったんですよね。



音声コンテンツの強みは大きく3点あると思っています。
1つが、何か作業をしながらでも聞ける。という点。
音声コンテンツを消費している時には、聴覚を使いますが、耳以外の体のパーツは基本自由なんですよね。動画のように、目を再生機器に集中する必要は無いし、手もフリー、顔の向きを変えても問題なし。
従って、運転や歩きなどでの移動時、家事をしている時など何かをしながらでも全く問題なく内容に集中することが可能です。


2つ目の良いところは、集中状態で聞かなくても、音声が体に染み込んでくれる所。
というのも、私は本とかだと、集中せな読んでても頭に入らないし進まないですけど、音声だとなんとなく聞きでも確実にお話を進めてくれるし、言葉自体は体に染み込むように入っていくので、なんとなく聞きの効果が高いような気がするんですよね。
これは、感覚的な話にはなるのですが、私は文字よりも音声の方が頭に残るような気がしているので、体に言葉が染み込んでいってるわ〜って感じております。


3つ目は利用場所を選ばないこと。
1つ目でも少し触れたのですが、車の運転等の移動時が特に無敵だと思っています。
車の運転に関して言えば、私は毎日の運転のお供として使っておりますが、車の運転って、視覚と手元を集中させないと事故のリスクが大幅に上がりますよね。
その点、音声コンテンツは耳を使うだけなので運転しながらの消費は向いているんですよね。
他にも、友達との待ち合わせとか、普通にご飯食べてる時とか、イヤホン付けれる環境があればいつでもどこでも聞ける。これも強みかなと思います。





既に、オーディオブックや、Voicyのようなコンテンツが広まりつつあるけれど、今後さらにクオリティの高い音声コンテンツが出てきて、相乗効果で現在のコンテンツも広がる気がします。

それこそ、お年を召されて動けない人にとっては動かなくても消費できる動画や音声のような受け身のコンテンツは非常に有用。
幅広い使い方が音声コンテンツでは可能だと考えます。


Voicyももっと広まって欲しいな〜と思う反面、俺だけが知ってる感を感じれるので、ゆるやかに広まって言って欲しいな〜と思っております笑

見てくれてありがと!
それじゃバイバイ!