勝手に音楽大賞2019
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
はい、本日は、毎年勝手に開催しております、私が選ぶ音楽大賞ということで、「楽曲編」、「アルバム編」、「マイブレイクアーティスト」、「マイベストアーティスト」の4部門に分けて、ランキングを作成しております。そして、軽くそれぞれの部門にコメント入れてます。
各部門の詳細としては、
「楽曲編」、「アルバム編」は2019年に発売された楽曲やアルバムの中でランキングを作っていて、去年以前の楽曲はランキング対象外です。
「マイブレイクアーティスト」は、今年私の中でブレイクしたアーティストのランキング、
「マイベストアーティスト」は今現在、自分の中で好きなアーティストのランキングとなっております。
毎年、書くことで今年自分がハマっていたアーティストであったりの整理ができるし、ランキングを作ったり見たりするのも好きなので他の人のランキングも見てみたいな〜とか思っております。
前置きが長くなりましたが、それではランキングの発表です!!
◇楽曲ランキング
1.Pretender/official髭男dism
2.白日/King Gnu
3.銀河高速/ハンブレッダーズ
4.黒い羊/欅坂46
・次点
KiND PEOPLE /BiSH
新世界/BUMP OF CHICKEN
リズム/BiSH
I am me. /BiSH
ア・ラ・モード/ハシヤスメ・アツコ(BiSH)
・候補曲
【調整中】
◇楽曲編コメント
今年も去年に引き続き音楽よりもオーディオコンテンツにハマった一年だったので幅広くは聞けておらず、聴いても流行ってるアーティストをランキング順に聞いたりしていたので、そこで聞きまくった髭男やKing Gnuは印象深いです。
他は、爆ハマりしたアーティストだけ聞きまくるという時期もあり、後述するモー娘。やZARDなど昔のアーティストや、水曜日のダウンタウンの企画、「モンスターアイドル」きっかけにBiSHにどハマりしその時期はそれぞれを聞きまくっていました。BiSHに関しては、今年の楽曲よりも過去楽曲達が圧倒的すぎて、ランキング入りは出来なかった。BUMPは爆発力こそないがほとんどの楽曲で良いな、と思わせてくれます。流石。
ハンブレに関しては、夏頃に聞きまくっていましたが、最近は新曲がないので落ち着いています。
欅坂は世間的にはオワコンの流れが出来ていますが、テレビ出演で黒い羊を見て、その圧倒的な表現力に感動し、ランクインさせないわけにはいかないと思いランクイン。
◇アルバムランキング
1.Aurora/BUMP OF CHICKEN
2.燃えない化石/藍坊主
3.CARROTS and STiCKS /BiSH
4.Traveler/official髭男dism
5. フレデリズム2/フレデリック
6.UNSER/UVERworld
7.834.194/サカナクション
8. chime/sumika
9. MAGIC/back number
◇アルバムコメント
アルバムも去年同様にそこまで聞けておらず、年末に全体的に聞き直さないと覚えていなかったレベル。
しかし、BUMPは既出のシングル曲が多かったのもあって一番好印象。他はそれぞれの楽曲は良いが、アルバムとしての印象度こんな感じになりました。
◇マイブレイクアーティスト
1.BiSH
2.official髭男dism
3.ZARD
4.モーニング娘。
5.King Gnu
◇マイブレイクコメント
マイブレイクは、完全に個人的ランキングって感じ。その中でもBiSHは頭ひとつ抜けている。髭男、King Gnuはこれは世間的にも受け入れられるわ〜って感じの高クオリティ楽曲を連発していたので当然ランクイン。ZARDは皆さんにも久々に聞いてほしい。良い曲ばっか。モー娘はピーース!!
◇マイベストアーティスト
1.BiSH
3. official髭男dism
5.ハンブレッダーズ
◇総括
今年の音楽業界は、なんといってもサブスクの台頭により大きく変化を遂げたのではないかなと思います。
スマホがほぼ体の一部になった現代社会では、何かをするために新しいメディアを持つことを厭うようになりました。そうなると音楽を聴くためだけにウォークマンやiPodを持つことはめんどくさいのです。更に言うと、Apple Musicを契約している人は、Apple Musicだけ、Spotifyを契約している人はSpotifyだけで音楽を楽しみたいと思う人が出てきてもおかしくないのではないかなと思います。かくいう私も相当好きなアーティスト以外は全てApple Musicで済ませるようにしています。視聴環境がスマホに集約されてくると、便利になるのが、Apple MusicやSpotifyをはじめとしたサブスクリプションサービス。昨年までだと、大御所言われるようなアーティストが聞けなかったりしましたが、最近だとサザンがサブスク解禁になるなど、もうほぼ全ての有名アーティストがサブスクだけで聞ける時代がすぐそこまで来てるんじゃないかなと。
予想では来年には米津玄師もサブスク解禁になって楽曲を単体で買う時代はひと段落するのではないかなと思ってます。そうなると、高品質な楽曲を作り続けているアーティストはどんどん評価され、髭男のような新進気鋭なアーティストが世の中に知られていくという音楽業界にとっては良いスパイラルが生まれるんじゃないかな〜と期待しています。
オリコンも今年から(?)集計方法を変更してCDの売り上げだけではなく、ダウンロード数やストリーミングの再生回数なども考慮したポイント制に変わったみたいですし音楽業界にとっては大きな変化の一年になったな〜と感じました。
来年以降もこの形式で自分の中でも業界全体の動きもまとめていって、楽しんでいきたいと思っておりますし、いろんな方からの意見もお待ちしております。それでは。
参考
オリコン年間ランキング
https://www.oricon.co.jp/confidence/special/54091/
mora年間ランキング
https://mora.jp/ranking?genre=all&term=yearly&month=curMonth&year=2019&period=yearly