せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

情に熱い彼は信頼を獲得していく

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!


はじめしゃちょーの利きピザまんの動画見て、本日2つのピザまんを食べたせまつです。
ファミマのピザまんめっちゃ美味しくなってた。




はい本日は、ある1人の同期が良い奴だな〜って最近感じているので、どういう所が良い奴なのかを分析してみました。


私はどちらかと言えば同期とは合わない〜ってずっと言い続けてきた人なんですけど、最近はそのスタンス辞めたいなって思ってて、皆と気持ちよく過ごせるように心がけています。その中で、最近特にこいつはスゴいと思える人が出来てきたのでそいつのことを分析してみます。


〇キャラの使い分けができる
彼は、先輩と居る時は後輩らしく、同期といる時には同期らしく振舞っているのを見て、誰とでも上手く関係性を築けていてすごいなと感じるわけです。

かと言って、キャラを作っている訳ではなくて、根っこは「彼」らしいんですよね。だからいやらしさが無く、自然な感じが相手の信頼を得るんだろうなという感覚を抱きます。



〇嘘をつかない
思っていることを素直に表現することって難しいですよね。私も相手の反応とかをすごく気にしてしまう人なので思っていることを素直に表現するのは苦手です。
彼は、周りに振り回されて意見を変えることは無いように思います。自分の軸をしっかりと持ち、出来ることは出来ると言うし、出来ないことは出来ないとハッキリと言う。
確かに初めの方は、癖の強いやつに思えた。しかし、長く付き合っていると、嘘をつかない人だということがわかり、彼の言う言葉は信用できるものであると感じるようになった。
嘘をついては行けない。分かっているけどついてしまう人がほとんどの中で、嘘をつかない彼の言葉の信用度はグングンと上がっている。


〇情に熱い
トラブルが発生した時に、自分が犯したミスでなくても、先輩がそのトラブルで損害を被りそうなのであれば、徹底してそのトラブルの処理に努める。同じ部署所属の同期が潰れたのなら、そいつをタクシーに放り込んで自分の家で休ませる。そういう縁が深い人のために自分を犠牲にしてても行動することが出来る。
単純にカッコイイなと思った。
そうやって、人のためにした行動はきっと彼に返ってくるだろう。いや、返さないといけないな、見習わないといけないな、と感じた。

そういう、酔いつぶれた同期がいましたということを彼には言わずにこっそりと思ったのでした。

おしまい。バイバイ。