せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

本当にデキる奴は謙虚

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

昨日から今日にかけて研修だったのですが、昨日の夜の飲み会でボッコボコに潰されまして、またしばらく禁酒しようかなと思いました。

研修は今までの中やと、1番上手く、いい関係性で同期と話せたのではないかなと感じてます。




はい、本日も直近2作に引き続いて、
「自信と余裕があって謙虚な人は最強」説について語っていきます。最終日の今日は「謙虚」について、〇〇とは、という形で私の考えを定義していきたいと考えます。

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〇謙虚
今回も謙虚な人とはを2点述べたいと思います。

・謙虚な人とは、
本当に力のある人が持つ姿勢、
であると考えます。

今まで、「自信」と「余裕」を持っている人は強者であると述べてきましたし、それら2つを持っている人はに多いと思っています。しかし、私が尊敬する人は、これら2つだけを持っているだけではありません。これら2つ+謙虚な姿勢、それらを持ち合わせた人物に非常に惹かれ、心の底から尊敬します。

デキる人ってどうしても、その自信が抑えきれずに、自分の実績をひけらかしてしまったり、弱者を見下してしまったりしてしまうこともあるんですね。



けど、本当にすごい人って、自分のことを大きく見せようとしないし、弱者にも寄り添う心を持っていると思います。
謙虚な人というのは、自分が凄いということを自ら示すことなく、むしろ小さく見せることで、実績と照らし合わせた時に、相対的にすごく見えるし、大きく見せようとしないことで、弱者にも親近感を抱かせ、強者であるにも関わらず弱者に近い感覚を持つことが出来るんじゃないかなと考えています。



・謙虚とは、
向上心の裏返し
とも言えます。

謙虚である人は「いやいや、大したことないですよ。」と謙遜するが、周囲の人々が客観的にすごい!と思うようなレベルでもまだ満足していない、つまりまだ上のレベルに行くぞという意思の表れなのかなとも思っています。

人って何かを達成してしまうと、そこがゴールなので、歩みを止めてしまうものだと思いますが、今のレベルよりもさらに上があると理解している人は、歩みを止めません。上を目指そうとします。それはある意味向上心とも言えるのではないかなと考えます。






というわけで、3回に渡って語ってきた「自信と余裕があって謙虚な人は最強」説ですが、いかがだったでしょうか?
ブログとしては改善点だらけのシリーズでしたが、自分の考えをまとめるメモとして、自分の中では情報整理出来たので、やって良かったです。

こうやって書いた自分の理想に近づけるように日々精進せななと感じる今日この頃でございます。
全部読んでくれた方、ほんまにありがとうございます。大好きです。

それじゃバイバイ!