せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

ハロウィンとは、エネルギー発散のための言い訳

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

最近サボりすぎなのは、自分が一番感じています。
今は書きたい欲が高い時期じゃないってのもあるけど、誰しもそういう時期が、あると思うし、続けている人は、単純にすごいなと感じます。



はい、今日は昨日書いてたけど、書ききれなかったハロウィンについて語ろうと思います。


皆さんはどんなハロウィンを過ごしましたか?
東京の方ではかなり盛り上がっているみたいですが正直ハロウィンの実態が全然わからへん。ってのが正直なところです。
渋谷でトラックひっくり返してたのも、はるか遠くの世界の出来事のよう。ただ、単純に近い世代の人達がそういう問題を起こしているって言うのが恥ずかしい。


で、分からないなりに、ハロウィンってなんだろう?と考えてみたのがこの記事です。

一応、1年の中での1大イベントになりつつあるハロウィンですが、結局何をやるイベントなのか曖昧ですよね。ハロウィンを外から見てる人は口々にそう言っているし、恐らく参加している人達も何やってるかよくわかってないでしょうね。


クリスマス=キリストの誕生祭、ケーキ食べる、サンタさんが来る。
お盆=ご先祖さまがお墓に帰ってくる、親の実家へ帰る

など、イベントにはそれぞれ型があり、その型からはみ出さないようにそのイベントを楽しむ。

しかしハロウィンには、それが無いように思えます。参加者もハロウィンの意味を理解せずに、なんとなく「仮装?」、「トリックオアトリート?」といっま曖昧なイメージの中で何かをしようとしている。

そういう曖昧な型のないイベントの中に、普段は社会という型にはめられて、エネルギーを発散できない若者が入るとどうなるか?

何かをしようとして、結果抑圧されたエネルギーか無造作に解放され、発散される。

その結果が、トラックひっくり返しや、痴漢の横行なのかなと思いました。
「ハロウィン」という「何かをする」という曖昧なイベントの中では「〇〇をしてはいけない」という社会のルールのような型がまだ出来上がっていないので若者たちのエネルギーの発散の言い訳として「ハロウィン」が使われているのではないかなと考えました。



ただ、ここから分かるのは、若者エネルギーものすごい溜め込んでるなって事です。
この無造作な発散を何かを有益なことに向けることが出来たら、何か大きなことが出来そうな気がしませんか?

昔は、自分の有り余るエネルギーを仕事にぶつければ日本の成長というところに直結していたので、良かったのですが、今ってここにぶつければ正解!みたいな事が無いんやろうな。

だから若者はエネルギーを持て余してハロウィンのようなイベントで発散する。


だからこそ、自分が本気でエネルギーをぶつけたい何かを自分で探すしかないんやろうな。
そして、それを見つけた人達、例えばYouTuberとかインフルエンサーとか、は成功しているんだろうな。

そういうら自分がエネルギーをぶつけたい何かを見つけることが人生成功の秘訣なんでしょうね!

だから、ハロウィンなんて目的意識も何もない所で発散してもたら勿体ないよね!って話!

全然ハロウィン体験したことないから、よーわからんはなしになってもたけど!
それじゃバイバイ!!

(17分10秒)