人間関係の横展開の楽しさ
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
土曜日は、所属サークルではなく、別サークル主催のライブに参加して参りました。
ライブの方は、練習不足が響いてグダグダでしたが、ライブ自体は楽しめたし、飲み会も楽しく過ごせました。
リベンジも兼ねて、また参加させて頂きたい限りでございます。
はい、本日は私の人間関係戦略の一つでもある、関係の横展開について、良いと感じた点を挙げて行きたいと思います。
私が取っている人間関係戦略は、1つのコミュニティに固執すると言うよりも、多くの人に触れ、多くのコミュニティに触れることを理念としています。
これに関しては、小さい頃からそうだったので、なぜそのようにしたかとかは分からないんですけど、恐らくそれが自分に合っていると幼いながらに感じていたのでしょう。
横展開で良いと感じた点を3点上げるとすると、以下のようになります。
・新たな価値観・環境に触れることで今までとは違った刺激を受けることが出来る。
読者には若い人が多いと思うので、サークルの飲み会を例に挙げますね。
当たり前ですけど、所属するサークルによって飲み会の雰囲気って全然違いますよね。
めっちゃ飲むのが好きなサークルであったり、ひたすら喋るのだけを目的にしているサークルであったり、はたまた、全員で歌を熱唱するサークルもあったりするわけです。
そういうのって、1つのコミュニティに固執していると、他の独特な飲みの雰囲気ってしれないと思うんですよね。
それは、話で聞くだけでも実態は知れるけど、実際にそのグループに入り込んで経験する方がその楽しさであったり、煩わしさであったりは実感できると思います。
「百聞は一見に如かず」はマジやと思います。
・世の中の知らなかったことを教えてくれる
これは、土曜日のライブの時に聞いた話やねんけど、出演者の1人にバスの運転手がおって、始業が「7時4分」らしいんですよね。
4分ってなに!?中途半端!!
ってか朝早!!!
別のコミュニティの人は、上記みたいな感じで、私の知らない世界を教えてくれるんですよね。
もちろん、同じコミュニティの人からそういう面白い話を聞くことはあるけど、
コミュニティって、結局、似たような人が集まるものやと思っていて、そういう人たちの経験って、別コミュニティの人よりも、自分自身でも経験出来るようなことが多くなると思うんですね。
そういう、新たな世界を教えてくれる可能性は高いんじゃないかなと思っています。
・好きではない人を切り捨てても、充分であることを実感出来る
最近、「嫌いな人は嫌いな人でいいや〜。好きな人とだけおりたいや〜」って気持ちになってるんですけど、こういう気持ちになれたのは、自分のことを好きな人の存在を意識しているからなんですね。
人って100人に好かれるわけなくて、どれだけ素晴らしい人間で、容姿も素晴らしくても、その人のことを好きじゃない人って絶対いますよね。でも、その逆もまた然りで、あなたのことを好きな人も絶ッ対いるんですよね。
人間関係を横展開することで、自分のことを好きでいてくれる人の絶対数を増やすことが出来るんですよね。
そしたら、いくら私のことを嫌いな人がいても、「これだけ私のことを好きでいてくれる人がいるから好きじゃない人なんてどっちでもいいや〜」ってなりましたね。
そして、そういう好きじゃない人にエネルギーを割かなくなったからストレスも確実に減りました。
あっあと、逆に、私がにとって好きな人に出会う可能性も高まりますよね。
というわけで、徒然と、3点ほど横展開のメリットを、上げましたが、結局、
・新しい知識を得ることが出来る
・自分のことを好きな人に出会う可能性が高まる
っていう2点に集約されると思います。2点やないかっていうね。
というわけで、皆さんも、新たな環境に飛び込める機会があったら積極的に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
それじゃバイバイ!
2019年のブログ運用について考える
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
今日は私の誕生日なのですが、まだ台湾におります。
23時に何人かから「お誕生日おめでとう!!」LINEが来るのは不思議な時間の歪みを感じました。
はい、とういうことで本日は、本ブログの定義の見直しと、2019年の運用方法を考えたいと思います。
本記事では、そもそものこのブログの位置づけ・ルールなどのおさらいを記述し、実際の運用状況と照らし合わせ、今後はどのように運用していくかを述べていきたいと思います。
今までの私のブログに対する考え方は、「ブログ関連」というタグを遡って貰えると見ることが出来ますので、気になる方がおりましたら下記よりご覧下さい。
nandeoresematsu.hatenablog.com
なぜ、本ブログの再定義を行おうかと思ったかと言うと、皆さんご存知の方はご存知のように、最近更新頻度が激減しているということと、ブログ作成当時と現在の自分の考えに相違がではじめてきたという所がありましたため、再定義の必要があるな、と考えたわけでございます。
〇ブログの目的
そもそも、このブログを始めた目的が、
「文章を書く練習兼自分の感じたことを残すため」
だったんですよね。
文章を書く練習という意味では、実際にレポートなどを書くのが早くなったということや、たまに言われる「読みやすくなった」という声などもあったりして、まだまだではありますが、多少は目的を果たせたかなとも思っております。
自分の感じたことや考えを残すことに関しては、下記の記事でも述べているように、重要なことだなと、より深く感じるようになったし、嘘も記してはないのですが、やっぱりアウトプットを怖がってしまってるな〜というのが自分の感覚です。
個人的には、後者の部分に力を入れたいと考えていて、自分の考えを多くの人の目に晒す形でもっと出していかないといけないな〜と思っていて、更新頻度よりも、きちんと、「自分の考え」をアウトプットしなければいけないな、と感じております。
〇ルールについて
・全ての文章を15分以内に書ききること。
・執筆に費やした時間を記録すること。
・通勤時毎日更新
というのがあったのですが、これはもう完全撤廃しちゃおうかなと思っております。
15分以内に書ききるってのは、時間制限を設けることでダラダラ書かないようにしようっていうのがあったのですが、それなりに、どういう記事にどれくらいの時間がかかるのかっていうのが分かってきたし、15分というのに縛られて、書きたいことも書ききれないということもあったので、ルールとしては無くしてしまおうと思いました。ただ、目安時間を設けることは非常に重要だなとも思ったので、時間は今後も常に意識していくつもりです。
通勤時更新に関しては、ほぼ初期から意識しなくなっていたので、意味ないかなと思っての撤廃です。
〇本ブログの位置づけ
今回1番見直したいところは、この部分なんですよね。
最近の更新頻度が下がった理由には3つあって、
・仕事が忙しくなったことによって、時間が取れない
・以前ほどの情熱をブログに注げなくなった
・ウイイレアプリのやりすぎ
ってところだと思うんですけど、結局、ブログを始めた当初の自分と今の自分での、考え方の変化が起こってるんですよね。
ブログ開始直後は、イケハヤ氏に影響を受けまくって、「私も影響力を持ちたい」とか、「会社を辞めてやる」とかそういうモチベーションで、ブログ運営をしていたのですが、普通に考えてブログって副業になるとはいえ、娯楽とも取れるし、まずは、自分がすべき目の前の仕事が出来てからじゃないとそこでいかに大きくなれても意味無いな、と感じるようになったんですよね。
そもそも、私は「インフルエンサー」型ではなく、「勤め人」型の人間だと感じているし、まずは自分のしている仕事をある程度まで出来るようになりたいな、と今は感じるわけです。
でも、ブログで発信すること自体は、自分の考えを整理することや、記録という観点で非常に優れているので大切だとは感じます。
ですので、あくまで仕事優先でのブログ更新を行うということをして行きたいなと感じております。
〇びびらずにアウトプットする場となれ
本ブログは、「人に見られることを前提としない日記」であるということを度々申し上げておりますが、なんだかんだ見てくれてる人がいたり、見知らぬ人も読んでくれているというのがあって、その前提では成り立たないものに、お陰様でなりました。
人に見られているということを意識しすぎて、最近はアウトプット頻度が下がっておりましたが、今後は、
・びびらずに自己発信
・考えの整理・記録
・文章力の向上
ということを目的に、仕事は優先しながらもアウトプットを続けていきたいと考えております。
長々と語ってしまいましたが、ブログ更新への意識を誕生日と共に一新するために少し時間を取ってみました。
また、今年も『せまないボキャ貧日記』をよろしくお願いします。
それじゃ、ツァイチェン!
台湾より愛を込めて、ハッピーニューイヤー
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
現在、台湾でのメインイベントであるハッピーニューイヤーイベントに来ております。
かなりいい場所に陣取れました。
肉眼ではめっちゃいい感じで見れたけど、
写真はビルが空爆をうけているかのような写真になってしまいました😇
はい、ということで、本日は1年間皆さんありがとうございました。ということと2019年こんな風に生きたいなというテーマを立てます。
ということで、
今年、ブログを読んでくださった皆さん、普通にリアルでお世話になった皆さん、1年間ありがとうございました。
2018年は、社会人1年目として生きてきて、考え方を良い方向に変えれた1面もあり、楽しく、多少有意義な1年になったかな、と思っております。
でもやっぱり、変えることが出来なかった部分もあるんですよね。
・人の目を気にするところ。
・自分の確固たる軸を持つこと。
この辺りを治すことが出来れば、人としてパワーアップ出来るんやろな〜とは、感じています。
2019年のテーマは、その辺りを意識的に改善できるようにする為にも、
「まずは、自ら動け。考えろ。」
とします。
後出しになればなるほど周りの意見に合わせて動くことが出来てしまうし、結局自分の意思が育たない。
そして、何事にも初めに動く人、っていうのはどうしても目立ってしまいます。だからこそ、その位置に自分を持ってくることが出来れば上記の課題も解決に進むのではないかなと、考えています。
やりたいと思うこと、やらなければいけないことは、まずは動く、考えることで、周りが成長を感じれるようにしたいです。
2019年一発目、短いですが、この辺で。
それじゃ、再见。
個人的音楽大賞2018
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
先程、無事に台湾に到着致しました。
初の年越し海外旅行ということで、楽しんできたいと思います!!
はい、本日は、毎年勝手にやってる私が選ぶ音楽大賞ということで、「楽曲編」、「アルバム編」、「マイブレイクアーティスト」、「マイベストアーティスト」の4部門に分けて、ランキングを作成しております。そして、軽くそれぞれの部門にコメント入れてます。
あとは、部門の説明なんですけど、
「楽曲編」、「アルバム編」はそのまま2018年に発売された楽曲やアルバムのランキングを、作っています。
「マイブレイクアーティスト」は、今年自分の中でブレイクしたアーティストのランキング、
「マイベストアーティスト」は今現在、自分の中で好きなアーティストのランキングとなっております。
前置きはこれくらいにして、下記よりランキングになります!!ドドン!!
〇マイベスト楽曲2018
1栞/Radio Bestsellers 〇※クリープハイプVer
2DAY DREAM BEAT/ハンブレッダーズ 〇
3フィクション/sumika 〇
4ノーダウト/ Official髭男dism〇
5さよならエレジー/菅田将暉 〇
6CRYING BABY/ハンブレッダーズ 〇
7ドラゴンエネルギー/オーイシマサヨシ &加藤純一 〇
8U.S.A/DA PUMP 〇
9ReI/THE ORAL CIGALETTES 〇
10弱者のための騒音を/ハンブレッダーズ 〇
11ピュアなソルジャー/Shiggy Jr. 〇
12TALK BACK/THIS IS JAPAN 〇
13フカンショウ/パノラマパナマタウン 〇
14超えてゆけ/キュウソネコカミ 〇
15青と夏/Mrs.GREEN APPLE 〇
楽曲ノミネート
Lemon/米津玄師
憂いの Prissnor/GLAY 〇
常識の範疇/ハンブレッダーズ 〇
嘘みたいな奇跡を/藍坊主 〇
song for two/平井大 〇
ジコチューで行こう/乃木坂46 〇
シンクロニシティ/乃木坂46 〇
帰り道は遠回りしたくなる/乃木坂46 〇
ロングホープフィリア/菅田将暉 〇
予感/SUPER BEAVER
閃光/SUPER BEAVER
シンプリー/SUPER BEAVER
Your Song/Mr.children
海にて、心は裸になりたがる/Mr.children
here comes my love/Mr.children
day by day (愛犬クルの物語)/Mr.children
BDZ/TWICE 〇
ファンファーレ/sumika 〇
SUPA DUPA FLY feat.湘南乃風/HAN-KUN 〇
飄々とエモーション/フレデリック 〇
Find The Answer/嵐
※〇はAppleミュージック収録
今年は、Voicyを聴き始めた影響で、移動中の音楽試聴が激減した1年だったかな、と感じております。さらに、ウォークマンから、完全にストリーミングサービスへ楽曲試聴に移行したことも試聴機会の減少に繋がったのかなとも思います。ウォークマンに比べると、プレイリストも楽曲検索もめんどくさいので、特定の音楽を聞くためか、ランキングを順番に聞いたりするくらいでしか聞くことが出来ず、自分でプレイリストを、作って聞いていた私にとっては、収録楽曲自体は豊富だけれど、いろんな音楽を聞きたい時には使いづらいサービスだな、と感じました。
ランキングに入った楽曲達は、基本的に今私がハマっているようなアーティストが中心に選ばれているのですが、「栞」に関しては参加メンバーの豪華さはもちろんなのですが、尾崎世界観が作った楽曲のメロディーが素晴らしすぎて発表からかなり経っていますが、ランクイン。
あとは、仕事場で掛かりまくっていて自然と耳に残ってしまった曲達も今年は数多くランクインしています。単純に楽曲が良いっていうのはあるんですけど、ハロー効果ってやっぱりあって、聞けば聞くほど、好きになっちゃうんですよね。嵐とか仕事場以外で聞いたことないけど、カラオケ歌えたしね笑
総括して、今年はバンド勢がいつも聞かないような層にドラマや映画のタイアップをきっかけに聞かれていたのかな、という印象です。(髭男、sumika、ミセス、SUPER BEAVER等)
シンプルにいい曲が多い年だったなと、感じます。また、来年もいい曲が出てくるのが楽しみです。
〇マイベストアルバム2018
1純異性交遊/ハンブレッダーズ 〇
2ALL TIME BEST/UVERworld 〇
3歓声前夜/SUPER BEAVER
4重力と呼吸/Mr.children
5イマジナリー・ノンフィクション/ハンブレッダーズ 〇
6木造の瞬間/藍坊主 〇
7海のOh,YEAH!!/サザンオールスターズ
8ALL TIME BEST 1998-2018/コブクロ 〇
9 PANORAMADDICTION/パノラマパナマタウン 〇
10 DANCE TO THE MUSIC/Shiggy Jr. 〇
アルバムノミネート
BDZ/TWICE 〇
Kisses and Kills/THE ORAL CIGALETTES
BEST HIT ASIAN KANGU - FU GENERATION2/ASIAN KANGU - FU GENERATION 〇
everybody!!/WANIMA
魚図鑑/サカナクション 〇
ボヘプサントラ 〇
Voicyの影響でまじで、通しで聞かなくなったアルバム部門です。
好きなアーティストのアルバムだから何回か聞いたって感じで、新たにアルバムでブレイクしたアーティストは今年は無いな〜という印象です。
〇マイブレイクアーティスト2018
1ハンブレッダーズ
2sumika
3TWICE
4 パノラマパナマタウン
5shiggy.Jr
次点
Official髭男dism
THIS IS JAPAN
オーイシマサヨシ
サザンオールスターズ
ハンブレッダーズは今年は断トツの満足度でした。ライブに初参戦し、ここ数年のライブの中で1番良かったと感じるほどでした。そこに、出演してたパノパナ、ディスジャパも楽曲面、ライブ面共に満足度が高くランクイン。
〇マイベストアーティスト2018
1ハンブレッダーズ
2SUPER BEAVER
3Mr.children
4sumika
5UVERworld
今年は音楽に関しては、ハンブレッダーズの1年でした。相変わらずSUPER BEAVERも熱は続いてるし、ミスチルは不動って感じやし、sumikaがここに定着してくるかが注目。
UVERworldは、歳を取れば取るほどカッコよく見えてくるバンドなのかもしれない、とTAKUYA∞にどんどん引き込まれていっている自分がいます。
今年は、音楽面に時間を沢山割いていたわけでは無かったのですが、その割には素晴らしい楽曲に、沢山出逢えたなと感じます。
とはいえ、やっぱりウォークマン時代のように沢山曲を聞きたい気持ちはあるので、アップルミュージックのプレイリスト機能とか検索機能を使いやすくして欲しいなーと思っておりますが、その、品揃えたるや、そういう細かいことが、そこまで気にならないレベルなので今後もっと配信アーティストが増えていってなんでも聞ける状態になって欲しいな〜と感じますね!
それじゃ、長くなりましたが、バイバイ!
無駄な事をとことん減らしたいなと感じました。(後編)
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
昨日仕事を納めて、
今日は学生時代の友達と飲み会で、
明日からは台湾だぞ!!
と意気込んでいた年末だったのですが、
台湾行きのチケットを日付間違えて取っていて、あわや台湾に行けなくなってしまうところでした。
しかし、運良く台湾行きの便が残っていたので、なんとか事なきを得ましたが、1度間違えて取ってしまったチケットのキャンセルはもちろん出来ず、無駄金を払うだけという、タイトルとは真逆の行動を取ってしまったせまつでした。
はい、やらかしのことは切り替えて、今日は私の思考を垂れ流しシリーズ最終編ということで、以下の2点について述べていきます。
〇時間に対する意識の変化
〇人との向き合い方について
割と重そうな内容2点で.長くなりますが、おつきあい下さるとありがたいです。
〇時間に対する意識の変化
この一年で一番感じたのは、人にとって1番重要なのは、お金でもなく、愛情でもなく、「時間」やなってことです。
そして、その時間をどのように使うかが重要で、それがまた、難しいということを学びました。
誰かが言ってました。
「時間は投資的行動に使おう。」
長期的な視点を持って行動し、消費的な、その場限りの楽しさを追求する行動をやめよう、というメッセージが含まれています。
その時に、楽しいことだけじゃなくて、将来を見て、今は苦しい、意義を感じにくいけど、将来的に見たら大切なことって沢山あると思うんですよね。それは、私が始めたブログもそうやし、筋トレとか勉強とかそうやと思います。
そういう、「投資的行動」を増やせば時間を無駄に使ってしまうことは少ないのかなと感じます。
そして、時間を効率よく使うという点では、オンオフのケジメを付けることが重要だと考えます。
今までがむしゃらに物事にひたすら取り組んできて、皆が1時間でするような事も、2時間かけて物事を処理していました。
それで今までは満足でした。結果だけ見れば他の人と変わらない訳ですから。
ただ、この+αの時間を減らせたら、出来ることがもっと広がるなって感じたのがこの1年でした。
うちの会社とかは特にそうで、
やればやるだけ数字は伸びるんやけど、
それを残業とか早朝出社で賄っているだけで、生産性としてはあんまり良くないんですよね。
ここの生産性をあげることさえ出来れば、ものすごいいい会社になるんじゃないかなっとペーペーの私でも感じるくらいなので、まずは、私がそれを実現できるように、生産性の高い人を真似しています。
そして、生産性を上げるために必要なことは、余裕を作ること、だとも思います。
一見矛盾しているようなことですが、8時間ぶっ続けで働くより、休憩をちょこちょこ挟んだ方が生産性が上がるというのは、周知の事実だと思います。それと同じで、仕事をただがむしゃらに頑張るよりも、1度立ち止まって何をするか考えてみる。そういう時間が必要だと思います。常にオンで働くのではなく、オフも作ることで、仕事を俯瞰してみる。そういう考え方も出来ると思います。
〇人との向き合い方について
この1年で1番変わった考えとしては、「嫌いな人との向き合い方」ってやつですね。
嫌いな人との向き合い方を変えるだけで、かなり人との関わりは楽になりましたね。
人間は鏡だってよく言うけど、ほんまにその通りで、自分が好きじゃない人は、おそらく私のことも好きじゃないんですよね。
そんな人と仲良くやろうとしてもなかなかに厳しいものがあるんですよね。
人の要素やキャラクターっていうのは、100人が100人受け入れてくれるものじゃないんですよね。
合う人はめっちゃ好きやし、合わない人は合わない、そういうもんだとやっと気づきました。
以前の私は、そういう人達にも受け入れられようと、八方美人をしていましたが、結局受け入れてもらえることなど出来ないので、ストレスだけが溜まっちゃんですよね。
それなら、自分を受け入れてくれる場所にだけエネルギーを注ぐ方がいいんですよね。
それか、自分のことを受け入れてくれる人を探すことにエネルギーを割きたいと思うようになりました。その一環がマッチングアプリでもあります。
受け入れてくれない人のために、時間割くより、受け入れてくれる人のために時間を割く方が有意義やん。って遅ればせながらやっと気づきました。
あとは、いいな、って思う人にはもっとアプローチしたいなと思うところですね。
向こうからアプローチしてくれる人には、甘えれるけど、私にとって、いいな、仲良くなりたいなって人にはアプローチ自分からできてないので、もっと頑張ってアプローチせなあかんなと感じておる今日この頃です。
「好きな人」、「嫌いな人」とっていうのは、生理的に合うか合わないかってところが大きいとは思うんですが、「普通の人」ってのが難しいな、と感じます。
「普通の人」っていうのは、今いる環境によって好きにも嫌いにもなるように思うんですよね。
だから今は、適度にエネルギーは割くけど、どれくらい割くのがいいのか、また、そもそも割かなくていいのかってのは、まだ分からないところではあります。
でも、やっぱり「普通の人」ってのは、私にとっては好き寄りの人たちなので、適度にエネルギーを割いて、時が来たら、注ぐ感じでいいのかな、とも思います。
というわけで、
おもーい内容2点行きました。
上記の感情は、昔はあまり抱いていなかったか、抱いていたけど抑え込んでいた感情だったので、今年は、その新しい感情に触れることが出来て、非常に有意義な1年を過ごせたかな、と感じます。
皆さんも、1年を振り返って、自分の考え、こう変わったな、とかまとめてみると意外な発見があるかもしれないですよ。
それじゃ!長くなりましたが、バイバイ!
恋愛工学の自分なりの解釈(中編)
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
昨日はメリクリ残業してました。
残業はしましたが、この年末はかなり効率よく仕事ができているなと感じます。
後は、残業をせずに済むようなスケジューリングを組むことかな…。
はい、今日も1年の振り返りで、私の思想を投下していこうかなと思っております。
まさかの中編です。
中編は、「ぼくは愛を証明してみようと思う」という小説には、「恋愛工学」という概念が出てきます。それを学んだことで生まれた私なりの解釈を述べていきたいなと思っております。
「ぼくは愛を証明してみようと思う」という小説はたまたま妹が本屋で見つけてきて、読後に、「非モテのお兄にはぜひ読んで欲しい」的なノリで渡されました。なんとなく読み始めたのですが、そこには私が恋愛で上手くいかなかった要因を如実に表していて、かなり「恋愛工学」にハマってしまいました。
そもそも「恋愛工学」ってなんぞやって話やねんけど、
簡単に言うと、恋愛で上手くいくために開発された科学的根拠のある公式みたいなもんかな。
その概念の中でも特に、「非モテコミット」と「フレンドシップ戦略」という概念が、これまでの私の恋愛行動のダメ出しをほとんどしてくれました。
「非モテコミット」とは、私なりの言葉で言うと、相手に対して、この人しかいない!という感情を抱いてしまい、その相手にフルコミットしてしまうこと。
「フレンドシップ戦略」は、好きな相手と初めに友達のように仲良くなってから、恋人になろうとする戦略で相手に嫌われないように優しい男を演じることが多い。
という感じなのですが、わぁ、完全自分や…って愕然としましたね。
でこれらの概念をなぜしてしまうのかを私なりに考えたんですけど、
思うに、
それは結局自信の無さに起因しているのではないかなと。
自信があれば、自分のことを見てくれる人は沢山いるというマインドを持てる。
自信があれば、嫌われにくい友達にならないでも、自分の魅力を示せば勝手に女は寄ってくるというマインドを持てる。
自分に自信さえ持てれば、恋愛は失敗しないんじゃないかな、とさえ思います。
今までの恋愛や、デートでの失敗の原因は「非モテコミット」。
そもそもあなたしかいないなんて盲信は、他に自分のことを好きになってくれる人はいないだろうという自信の無さから来る。結果、相手に非モテコミットすることによって舐められちゃったのが大きな原因。頼りなく見えるしね。
私がモテなかった要因としても、「フレンドシップ戦略」の考え方はピタリと当てはまりました。
ほとんどの女の子の「友達フォルダ」に入り「無害な男」になってしまったのは、自信の無さから来る頼りなさと「フレンドシップ戦略」だなと今になって思います。
「非モテコミット」、「フレンドシップ戦略」どちらも辞めればいい話ではあるんやけど、そのためには自信を持つことが必須のマインドセットになってくるなと感じています。
そして、自信を持つために日々を有意義に過ごす。それは、日々の仕事をきちんとこなすことであったり、勉強を怠らないことであったり、とにかく自分を成長させるために時間を使うことが重要なのかな、と考えています。
そして、自信を持つことが大切なのは、今やってる営業の仕事でも同じ。
自信家の営業マンがうちの会社では上に行ってるし、やっぱり提案の説得力があるように感じます。
恋愛においても仕事においても大切なのは自信なのだなと実感しました。
私は以前に比べるとマイナス発言とかも減ったけど、やっぱりまだまだ自信を持つことが出来てないな〜と感じています。
来年のテーマは、自信を付けるってことかな。
そのためには、知識入れて、自分で考える練習をたくさんせねば。
というわけで、来年も頑張りますのでよろしくお願いします。
最後に、今回の記事の話題の中心になっている本のURLでも添えておきます。
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アフィリエイトでもなんでもないから、気軽に飛んで、興味持ったら読んでみて。
貸して欲しい人がいたら貸しますので、お声がけ下さい。
それじゃバイバイ。
考え方も変わった1年でした。(前編)
ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
今日はクリスマスですね。
私はと言うと、
ジムに行って、一人焼肉行って、部屋の掃除をするというかなり充実した一日を過ごしておりました。ついでにメルカリで使わなくなった古いエフェクターが即売しました。
去年までは割と恋人たちへの嫉妬心というのが多少はあったのですが、今年は心穏やかにインスタを眺めることが出来ました。成長成長。
はい、ということで、今日も1年をまとめる記事を書いていきましょうかね。
内容としては、個人的に起こった考え方の変化とかそういうことについて話していこうかなと思っております。
今年は結構大きな変化の1年やと思っていて、本当に色々な価値観とか意見に触れることが出来た1年だったかなと思っております。
仕事を実際に始めたことに加えて、
「ウイイレアプリ」や「W杯」、「Voicy」で出会ったパーソナリティの方々、「僕は愛を証明してみようと思う」という恋愛工学のバイブル本など、本当に私の価値観に大きな影響を与えてくれたコンテンツが数々ありました。
その中で起こった変化を以下に羅列していきます。恐らく一年後とかに自分が見る用に書いていきます。
〇サッカー熱再燃
これは、ウイイレアプリをやり込んだことにより、選手の名前や所属、更には能力まで分かるようになったことで、サッカーを見るのが楽しくなりましたね。タイミングのいいことにW杯があったり、イニエスタがヴィッセル神戸に加入したりとサッカー自体が盛り上がった年だったのも大きかったかなと思います。
今年は、ホーム開幕戦とホーム最終戦を見に行けたし、サッカーニュースも毎朝観るの楽しみになったしやっぱりサッカー好きやってんなと久々に感じた1年でした。実はサッカー部やってんで。
〇仕事に対する向き合い方
まぁ、今の生活で1番を占めているのはやっぱり仕事ですね。その仕事とか自分の会社に対する考え方は就活中や入社当時とは少し変わっていきましたね。
入社当時は、慣れない環境にストレスがかなり溜まっていました。けれど、6月にVoicyを聞き始めて既存の働き方とは違う道をプロ奢氏、イケハヤ氏が示してくれて、今ある仕事はいつか絶対に辞めてやる!!という気持ちになりインフルエンサーに見事にインフルーエンスされてしまいましたね。
しかし、インフルエンサーが自分のやりたいことをやれ!と言っているのは、まず、「自分のやりたいこと」があったうえで、思考力が高くないと出来ないことだとこの半年位で感じたので、結局凡人である私は、「今いる環境の中で最高のパフォーマンスをする」ということをまず目標にしました。つまり、今の仕事を出来る限り高い水準でこなすということが重要であると考えるようになりました。そのためには、結局がむしゃらに目の前のことに取り組むしかないんだなと感じましたね。
とまぁ、ひとまず、このくらいにしときます。眠くて頭が回らなくなっています。
今の私の課題としては、時間の無駄を減らすことやなと。
もっと時間を有効に使いたいものです。
それじゃ、中途半端な感じやけど、バイバイ。