せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

人間関係の横展開の楽しさ

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!


土曜日は、所属サークルではなく、別サークル主催のライブに参加して参りました。

ライブの方は、練習不足が響いてグダグダでしたが、ライブ自体は楽しめたし、飲み会も楽しく過ごせました。

リベンジも兼ねて、また参加させて頂きたい限りでございます。




はい、本日は私の人間関係戦略の一つでもある、関係の横展開について、良いと感じた点を挙げて行きたいと思います。


私が取っている人間関係戦略は、1つのコミュニティに固執すると言うよりも、多くの人に触れ、多くのコミュニティに触れることを理念としています。


これに関しては、小さい頃からそうだったので、なぜそのようにしたかとかは分からないんですけど、恐らくそれが自分に合っていると幼いながらに感じていたのでしょう。


横展開で良いと感じた点を3点上げるとすると、以下のようになります。



・新たな価値観・環境に触れることで今までとは違った刺激を受けることが出来る。

読者には若い人が多いと思うので、サークルの飲み会を例に挙げますね。
当たり前ですけど、所属するサークルによって飲み会の雰囲気って全然違いますよね。
めっちゃ飲むのが好きなサークルであったり、ひたすら喋るのだけを目的にしているサークルであったり、はたまた、全員で歌を熱唱するサークルもあったりするわけです。
そういうのって、1つのコミュニティに固執していると、他の独特な飲みの雰囲気ってしれないと思うんですよね。
それは、話で聞くだけでも実態は知れるけど、実際にそのグループに入り込んで経験する方がその楽しさであったり、煩わしさであったりは実感できると思います。
「百聞は一見に如かず」はマジやと思います。



・世の中の知らなかったことを教えてくれる
これは、土曜日のライブの時に聞いた話やねんけど、出演者の1人にバスの運転手がおって、始業が「7時4分」らしいんですよね。

4分ってなに!?中途半端!!
ってか朝早!!!

別のコミュニティの人は、上記みたいな感じで、私の知らない世界を教えてくれるんですよね。

もちろん、同じコミュニティの人からそういう面白い話を聞くことはあるけど、
コミュニティって、結局、似たような人が集まるものやと思っていて、そういう人たちの経験って、別コミュニティの人よりも、自分自身でも経験出来るようなことが多くなると思うんですね。
そういう、新たな世界を教えてくれる可能性は高いんじゃないかなと思っています。




・好きではない人を切り捨てても、充分であることを実感出来る
最近、「嫌いな人は嫌いな人でいいや〜。好きな人とだけおりたいや〜」って気持ちになってるんですけど、こういう気持ちになれたのは、自分のことを好きな人の存在を意識しているからなんですね。
人って100人に好かれるわけなくて、どれだけ素晴らしい人間で、容姿も素晴らしくても、その人のことを好きじゃない人って絶対いますよね。でも、その逆もまた然りで、あなたのことを好きな人も絶ッ対いるんですよね。
人間関係を横展開することで、自分のことを好きでいてくれる人の絶対数を増やすことが出来るんですよね。
そしたら、いくら私のことを嫌いな人がいても、「これだけ私のことを好きでいてくれる人がいるから好きじゃない人なんてどっちでもいいや〜」ってなりましたね。
そして、そういう好きじゃない人にエネルギーを割かなくなったからストレスも確実に減りました。

あっあと、逆に、私がにとって好きな人に出会う可能性も高まりますよね。


というわけで、徒然と、3点ほど横展開のメリットを、上げましたが、結局、
・新しい知識を得ることが出来る
・自分のことを好きな人に出会う可能性が高まる

っていう2点に集約されると思います。2点やないかっていうね。

というわけで、皆さんも、新たな環境に飛び込める機会があったら積極的に飛び込んでみてはいかがでしょうか?


それじゃバイバイ!