せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

始末書+ボーナスカットに片足突っ込んだお話

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!


あれだけ飲むヨーグルト飲んでるのに腹の調子悪い。

これはビフィズス菌が足りていない証拠だと思ったので、いつもより大きめの飲むヨーグルトを買いました。






はい、今日はホンマに泣きそうになった自業自得のお話。


皆さんが1番失くしたくない物ってなんですか?
恋人ですか?お金ですか?
私はスマホでした。


もっというなら社用スマホ
こちらを今日1日失くして過ごしていました。

社用携帯を失くすというのは本当に由々しき自体で、
大抵の会社では、社用携帯を失くした時のペナルティってボーナスカットと始末書だと思います。
しかもうちの会社の給料は割とボーナス頼みな所あるのでそこが削られてしまうと仕事のモチベなんかあったもんじゃないんですよね。


そして、単純に、業務にも支障を来すわけですよ。先輩が一日家に携帯忘れた時も言ってたけど、こういう日に限ってお客さんからめっちゃ電話くるねんよな…。


さらには、部署の方々や同期からは「半年で携帯無くした大うつけもの」という烙印が押されダメなやつという印象のまま仕事を続けていかなければ行けなくなるのです。


だからこそ、スマホが無いと気づいた時は冷や汗かきました。
いつも失くした〜って時に探すポイって置きがちなところ全部探したけど見つからず。
別の携帯から電話を掛けても充電が切れており繋がらず、GPS検索しても兵庫県養父市にあるということになっており使い物にならず。
あっ、もうダメだ。このまま会社に報告して大人しく始末書を書こうと思っていた営業の帰り道。一通のLINEが届く。
母親「家にあったよ!」

神は私を見放さなかった。



たまたま仕事休みの母親が、部屋の掃除をした時にたまたま母親のギターケースの下から見つかったようだった。安堵からまじでちょっと泣きそうになった。





社会人になってから私は、

・家の鍵
・定期
・時計
・社用携帯

と、かなり大切なものを沢山失くしており、学ばへんな。ダメやなと思うと同時に、それのために、多くの時間を取られてしまい本当に無駄な時間を作ってしまう。

母親からは、「カバンに大切なものしか入れないポケット作ってそこに入れる習慣付けなさい」と言われて、本当におっしゃる通りだと思いました。

そもそも今回の原因のひとつは金曜日に、
飲んで
酔って
眠くて
即布団。

ほぼ無意識で荷物を放り出したことによって起こった自業自得案件なんですよね。
けど、母親の言うように無意識時にも、ある場所に入れる習慣を作っておけば変な場所に置く確率は低くなり今回みたいに無いいいってなることも少なくなる。


これは、前他のものを失くした時も言われたけど、やってこなかったんですよね。
なぜか、
恐らく、元々の面倒くさがりな正確

疲労と仕事で時間に追われること

やと思うんですよね。


最近、仕事自体には価値を見出してきているんやけど、自分をコントロール出来ないほどまで時間と体力削ったらあかんなと。他のところでマイナスが絶対生まれる。

自分をコントロール出来るくらいの力で仕事を頑張り、自分の身の回りのことは確実にこなす事が大切だなと感じた一日でした。

皆さんも無くし物には気をつけてくださいね。
それじゃバイバイ!

(18分19秒)