せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

憂鬱の波がやってくる

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!


最近、母親が高校時代のコミュニティの人達とバンドを組んでライブをやっており、先日そのバンドにゲスト出演させて頂きました。

母親が馴染んでいるコミュニティなので、心配は要らないとは思っていましたが、やはり不安半分での参加でした。しかし、皆さん本当に温かく、ベースもコーラスも沢山褒めて下さり、本当に可愛がってもらいました。

久々に成功体験とコミュニティの広がりを感じた瞬間でした。何事も飛び込んでみるのが1番ですね。






はい、本日は、憂鬱の波を出来るだけ小さくする生き方みたいなものを考えてみたので共有させていただきます。


私は、やる気ある時と無気力の時の波が結構あるので、そのマイナスな時間を出来るだけ減らしたいな〜と思っています。



私にとっての、
やる気ある時は、ブログでアウトプットもバンバンしたいし、仕事も恋愛もバリバリ調子が良くて考え方も前向きな時で、
無気力の時は、上手くいかないことが続いて、ストレス解消は、沢山食べて、沢山寝ること。沢山食べすぎて体重が増えてしまい、考え方がネガティヴに振れてしまう時ですね。

ちなみに、今は「無気力期」で、間食が多いので、1週間で何人にも太った??って言われました。やっぱり見た目にも表れるねんな。



そんな「無気力の波」を抑えるために有効なのではないかな、と感じた生き方は、「多くのコミュニティに属すること」でした。


多くのコミュニティに属することで何が起こるのか。


これは、私だけかもしれないのですが、例えば仕事が上手くいかず、恋愛が上手くいかない時期があったとしたら、仕事関係の人に自己肯定感を与えられることはあまり無く、身近な女性に対しても自信を持った振る舞いが出来なくなります。

そんな時に、全く別のコミュニティに入ってみたら、意外なほどに褒められたりして、自己肯定感を与えてもらえたりするんですよね。

今回でいうと、私は、母親周辺のコミュニティに入ってみて、たくさんの人にベースやコーラス、顔面まで褒められ、最近頂いていなかった沢山の賛辞をいただくことが出来ました。

まだまだ無気力期ではありますが、確実に気持ちの落ち込みは止まったかな、と感じます。



他人の評価を必要としている時点で、弱者の戦略ではあるのですが、周囲の目を気にせずに生きるようになるということには、それが出来る人には分からない、とんでもなく高いハードルがあるのです。

しかし、まずは気持ちの落ち込みを抑え、気持ちが乗っている時に上を目指せばいいのではないかなと考えています。

最終的には、周囲の目を気にせずに自分の考えややりたいことを貫けるようになれれば一番だな、と思っているので、その為にも今はしっかりと上を向いた考え方やマインドでいたいなと思っております。


それじゃバイバイね!