せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

通勤時間が有意義なわけないやろボケというお話。

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

 

世間は、緊急事態宣言解除ということで、コロナ禍もやっと一服かなーという感じですね。

しかし、あくまで緊急事態宣言が解除されただけなので、これからの生活もコロナ以前に戻るのではなく、ウィズコロナの生き方が必要になってくるだろうな〜と考える今日この頃です。

 

 

 

というわけで本日は、結局通勤と出社って要らなくね??と思った、1勤め人の話をしたいと思います。

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◇夏休みのような在宅勤務

緊急事態宣言が全国に出てから、弊社でもコロナ対策で在宅勤務を余儀なくされました。うちの営業は客先に行かないとほとんど何もできない業態なので出来ることも少なく、在宅勤務期間は、夏休みのような有意義な時間を過ごせました。しかし、何もしなかったわけではなく、筋トレをほぼ毎日続け、本を読み、自社製品について勉強し、ご飯も作り、YouTubeを投下した。正直2年間仕事をしてきた中でもなかなかに充実した時間でした。

 

◇久々の出社で変化が

しかし、そんなボーナスタイムも終わり、今週の月曜日に久々の出社がありました。生活リズムがもうぐっちゃぐちゃになってたから起きれるかが心配でしたが、意外に起きれました。

そして、久々の営業へ。在宅勤務が終わったと言っても、コロナ以前の仕事にまるっきり戻るわけではなく、朝礼が無くなり、営業先への直行直帰が許されるようになりました。初日こそ、一度事務所に立ち寄る必要があったので、営業に出るための準備をオフィスでしたのですが、2日目以降は、直接車で担当店舗へ行き、直接家まで帰ってくる。そして内勤業務を済ませる。時計をふと見ると20時30分である。なんと家族でご飯を一緒に食べることが出来るではないか!?(母親がパートに出ているので少し遅めの食事。)

コロナ前までなら、営業に行って内勤業務を済ませて、なが〜い通勤時間を済ませると、22時半である。コロナ後の働き方がもたらしてくれたのは、睡眠時間と家族と過ごす時間。それと、アウトプットのための時間でした。

 

◇通勤と出社っている?

ここまで、書いて思ったんですよ。

 

あれ?通勤時間何も生み出してなくね?

 

このブログのテーマの一つが、

「通勤時間を有意義に使う」

ということ。

 

社会人一年目の時のブログは、朝早起きして満員電車に乗って、雰囲気の良くないオフィスで周りの目を気にしながら働いて、体がクタクタな状態で書くこと捻り出して…って良くやってたな自分。

それはそれで有意義ではあったのかもしれませんが、確実に、今のようにベッドでゆっくり1日を振り返りながら寝転びながら書くブログの方が有意義な文章を書けるのではないかと感じてしまいました。

 

 

◇コロナがもたらした働き方改革

オフィスに行かなくても、家のプリンターで資料は出せるし、朝ごはんを食べて、夜ご飯を家族と一緒に食べて、ブログも書いて…で仕事はいつもよりも寝てる分、割としっかり働けて…っていい事しかないやん!!働き方改革最強。コロナバンザイ。

 

勿論、沢山の人が被害にあっているから、万歳なんて言うべきではないのですが、私の今いるポジションではコロナは多くの良い影響を及ぼしてくれました。

 

通勤時間やとりあえずオフィスに出るみたいな無駄な時間が減って、今みたいな働き方が当たり前になればいいなと思うので、この働き方改革期間でしっかりと数字を残して、この働き方の方がいいんじゃないか??と会社に、示せたらいいなと思っております。

 

僕らの代でブラック企業って言葉ぶっ潰しましょ。

 

それじゃね!バイバイ!!