せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

恋愛サバイバルとヒューマンドラマの両輪がバチェラーの良さ〜バチェラー3感想episode1~3〜

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

はい、本日は、「バチェラージャパンシーズン3」が始まったということで、1年ぶりにバチェラーの感想を書いていきたいな〜と思っております。

1年前と同じく未だに非モテの私は、文武両道・眉目秀麗のバチェラーからモテる男の極意を学ばねばならない。ということで今年も書く内容としては、

・番組の軽い感想
・見習うべきバチェラーの凄ポイント
・注目女性&推しメン女性

の3点に絞ろうかなと思います。
注目女性は、その日見た回で1番印象に残った参加女性を。推しメンはその時点での個人的に選ばれて欲しい女性をご紹介します。

あと、内容見てない人のための説明とかは無いです!!気になった人は見てください笑
ハマると思います。



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本記事は、「バチェラージャパンシーズン3 episode:1 ~episode:3」を見て感じた個人の意見です。
以下、ネタバレを含む可能性があるので、是非、見てから読んでいただけると嬉しいです。
見た人は、一緒に語り合いましょう!!

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〇番組の軽い感想
さすがにシーズン3ともなるとデートでの豪華演出にも既視感が出てきて、そこでの興奮は大きくはなくなったけど、相変わらずすごいデートの数々。。。
一般男性からしたら、本気で口説きたい女性を、全力をかけて落とすためのデートばかり。参加者の方々は、最終的に選ばれなかったとしても、この時間を過ごせるだけで元を取ってる感があります。

とはいえ、そんな豪華演出には視聴者視点からすると、マンネリに感じそうなものですが、それでもバチェラーを見ている人が離れていかないのは、バチェラーや参加女性の個性・キャラクターに惹かれているからでは無いでしょうか。
もちろん、「バチェラー」という番組の趣旨としての恋愛サバイバル番組的な視点は視聴者が求めているニーズのひとつではあるのですが、もうひとつ、バチェラーと女性1人1人のプライベートなドラマ視点としての側面を見ることが出来るのも、この「バチェラー」という番組の良さではないかな〜と改めて思いました。
エピソード3までは。まだまだ序章で、それぞれのパーソナリティはそれほど深堀されてはいないので、それぞれの個性が明らかになっていく今後の話の展開が非常に楽しみです。




〇見習うべきバチェラーの凄ポイント
今回感じたバチェラーの凄ポイントは、
「選定の軸がしっかりしている」
という点ですかね。

「強い女性を求めている」
「奥さんを探しに来た」

というインタビューでの言葉通りに、第3話まで残っている女性は少なからず「強さ」を持つ女性で、この人すごい可愛いし、いい所あるけど、バチェラーにはあってないかな〜ってタイプの人はしっかり落とされてて、選定基準がブレない人だな〜と感じました。
特に、第3話で落とされたメンバー陣は、あ〜、本気で結婚相手を探しに来たんだなと感じるバチェラーの本気が伺える選定でした。
今後もバチェラーがブレずに女性を選び続けるのか要注目です。


・注目女性&推しメン女性
注目女性:岩間恵
episode1~3の中ではやっぱりこの人でしょう。
最初の印象は良くも悪くも普通の女性な感じがしたのですが、回を重ねる毎にこの人の高スペック感には驚かされます。ぶどう農家という田舎娘感のある大人しい印象とは裏腹に、戦略も練れて、気も使えて、自信も持っていて、という第一印象からかなり良い方向に持っていかれましたね。正直大本命だと思います。

推しメン女性:田尻なつき
岩間さんも素晴らしいんですけど、推しメンとしてはやっぱり田尻さんですかね〜。
田尻さんの視聴者だけが知っている真実の爆弾をバチェラーにぶつけた時にどんな反応を見せるのか楽しみという番組的なワクワク感と、いつでも誰でも受け止めてくれそうな優しい笑顔が素敵で可愛らしくて好きなんですよね〜。
恐らく後半まで残るであろう注目女性でもあります!




というわけで、いかがだったでしょうか?
ここまででもかなり濃密な内容にも関わらず、まだ3話というね。毎週金曜日が本当に楽しみです。
皆さんの推しメンもぜひ教えてくださいね!

それでは!!