せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

ギャップと素が見えたepisode4。どちらが吉と出る。〜バチェラージャパン3感想〜

ハイドウモセマボキャニッキノセマツデスー!!

はい、本日も、「バチェラージャパンシーズン3」の感想を書いていきたいな〜と思っております。

このシリーズは、
非モテの私が、文武両道・眉目秀麗のバチェラーからモテる男の極意を学び、少しでも成長できるように、話の内容を記録していくシリーズです。

内容としては、
・番組の軽い感想
・見習うべきバチェラーの凄ポイント
・注目女性&推しメン女性

の3点を記述致します。
注目女性は、その日見た回で1番印象に残った参加女性を。推しメンはその時点での個人的に選ばれて欲しい女性の紹介です。

あと、内容見てない人のための説明とかは無いです!!気になった人は見てください笑
ハマると思います。

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本記事は、「バチェラージャパンシーズン3 episode:4」を見て感じた個人の意見です。
以下、ネタバレを含む可能性があるので、是非、見てから読んでいただけると嬉しいです。
見た人は、一緒に語り合いましょう!!
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〇軽い感想
まずは感想から。
episode4まで来ると、人数が絞られてきて、女性陣の本質が少しずつ見えてきたなーという印象。その中には、ファーストインプレッションから印象が変わらずブレない女性と、ギャップを見せてきた女性がいるように感じました。

最初から、素の状態でブレないのは中川さんや、濱崎さん達かなと思っています。
中川さんの天真爛漫でネジ1本外れている感は本当にブレないので、見ていて楽しいし、視聴者側からもストレートに魅力を感じやすいですね。前シーズンで言うと、あずあずとか、ゆきぽよとかの系統で、番組的にも非常に映える女性陣だな、と感じました。

逆に少しずつギャップが見えてきたのは、初回から高評価を得ていた岩間さんや、見るからに優勝候補筆頭な野原さんとかですかね。
岩間さんは現在バチェラーからの評価は非常に高くみえますが、独占欲からかキスをねだるシーンなどもあり、意外に嫉妬深そうな1面も見せてきました。
野原さんは、初めは鉄仮面のような凛とした姿が印象的で、「周りがどうだろうと私が1番」というオーラが漂っており、他人への興味はそれほど無いかと思いきや、同室女性のツーショットデートでの脱落に、バチェラーの前で涙を流すなど意外な一面を見せました。
2人のようなギャップは、バチェラーにとって大きく心を動かされるきっかけになるだろうなと感じます。人間誰しも、色々な表情を見せられると心動かされ、魅力的に映るものです。付き合っていく中で色々なギャップを見せていくとは思いますが、そこまで心を開くまでは時間がかかります。そのようなギャップを既に開示できているという点でギャップ組は強いなと感じます。
この素メンとギャップ面どちらが残っていくかも今後注目していきたいなと思っております。


〇バチェラーの凄ポイント
今回挙げたいバチェラーの凄いところは、女性に対して物怖じせずに、ハッキリと物申す勇気ですかね。
印象的だったシーンは、カクテルパーティでの田尻さんとの会話。「浮気するんちゃうかな」「(元彼と)別れた原因は?」とかなりはっきりと相手に感じた違和感を伝えているあたりモテ男の余裕と本気で奥さんを探しに来ている気持ちの強さを感じました。
非モテは、このシリーズでいうと、加賀美さんとか田尻さんとか女性の魅力バンバンに使う女性に惹かれてしまう(私もそうでした…笑)印象があるのですが、バチェラーは、他の男なら簡単に揺らぎそうな相手でも揺るがず自分の追い求めている女性がどうかを見極め続けており、episode1からブレないその姿勢は流石だなと感じました。

〇注目女性と推しメン女性
注目女性:濱崎麻莉亜
私の中ではepisode1からブレない若さと可愛さをら持っている女性だなと感じます。
周りの女性がお姉さん感ある人が多い中、そのまだ幼さも残るあどけない笑顔やリアクションは他の女性が出せない魅力を醸し出しているなと感じます。ファーストインプレッションから、バチェラーの中ではお気に入り感はあり、かなり揺るがず上位にいる印象。
あと何となく「伸び代」を感じる。
今後ギャップを見せてくるのか、それとも「可愛いは正義」を体現してしまうのか要注目。

推しメン女性:城田夏奈
今回のバチェラーの中では、1番素人感があり、親近感を感じる女性。実際、他の参加者は事務所所属の人も多く、半芸能人みたいな人が多い中、城田さんはガチ看護師さんで、夜勤とかもしてるみたいなのでゴリゴリ一般人なんじゃないかなと思っております。
おそらく常に当落線上にいるので、ギリギリになって必死にアピールというバチェラーに向けた愛が真っ直ぐで、非常に好感度が高い。
加えて、城田さん自ら語るように患者さんをはじめ、周囲の人の後押しでバチェラーに出演したとのことなので、愛されキャラなんだろうな。
ただ、失礼ながら、バチェラーという1人の男を奪い合うコンセプトでは最後まで残るのは厳しいと思われる。けど、絶対日常で素敵な人を見つけそうな素敵な女性。


はい、
というわけで、今回はこんなところで。
次回は、今まで以上に女性のパーソナリティが見え、バチェラーの女性へのアプローチがよりハッキリと見えてくるだろうと思われるので楽しみです!
ご覧頂きありがとうございました。
それでは。