せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

最も人の心を動かすのはパッション

ハイドウモセマボキャニッキノセマツデスー!!

本日は会社の朝礼用のお話を軽くまとめておきたいな〜ということで短めの文章を書きたいなと思います。
情熱的な好きという気持ちというのは伝わるのだなというお話です。

最近ひじょーにハマってるアプリがあります。それは、「世界の霧」というGPSを使ったゲームアプリです。

簡単に内容を説明すると、
アプリ内に、霧で覆われているリアルに対応した地図が表示されておりまして、GPSと対応して、自分が歩いた場所の霧が晴れていく、というような内容です。

こちら、非常に面白いアプリなのですが、2000円と高単価になっており、良いと思ってもなかなか買おうと思う人が出てきません。

話は少し変わりまして、
先日、いとことドライブに行く機会があって、その際、いとこに「世界の霧」を紹介しました。
初めは、「いや、おもろいけど2000円もするならクソゲーやんww」という反応だったのですが、ドライブ中に「ほら、今晴れてる!!こういう所が面白い!!」と、面白いポイントを教えたりしていると、ドライブの最後に、「なんか、面白さ伝わったわ。買ってみる。」というふうに言われ、その場で購入してくれて、私の世界の霧が好きだという情熱・パッションが伝わったんだなと嬉しくなりました。


何が言いたいのかと言うと、
何かが好きな情熱って言うのは相手に伝わると思うので、メーカー勤務の私たちは、自社製品を本当に好きになって、情熱をもって相手に製品の良さを伝えれば、相手にもその良さって言うのは伝わるのかなと感じました。

なので、私も「世界の霧」ばりのパッションをもって営業先で自社製品の良さを伝えようと思いました。

ご閲覧頂きありがとうございました。