せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

嫌いな人の事を褒めてみる

お疲れ様です。

 

一日中長〜〜い研修を終え、いつもより早めにオフィスを出たせまつーです。

 

やっぱり頭を常に使うっていうのは疲れますね。

 

本日は、以前私が挙げた私が嫌いな、「否定しか出来ない人」について嫌いだけど、褒めちぎってみようかなと。

 

あくまで、「私は」、嫌い・合わないってだけで、

そういう人の生き様であったり考えを否定する気はさらさらないので、

そこのところご了承ください。

 

○「否定しか出来ない人」とは

 

「否定しか出来ない」っていうのは、

私の中では、

 

・まず、人の意見を否定する。

・褒めることを絶対にしない。

 

っていう2点を満たすと当てはまります。

 

まぁ、繰り返しにはなるけど、「私は」好きじゃないってだけやから、もちろん客観的に見て良いなと思うところがあります。

 

それは逆に他の人からしたら私にも言えることで、良いところと悪いところ両面あって、

 

合うか、合わんか。

 

それだけやと思います。

 

 

だから、嫌いだけど、そういう人たちの良いところを褒めて、自分とは違う価値観もあるんだな、ってことを再認識していきたい。

ってことで、この記事を書いています。

 

 

 

 

では、早速「否定しか出来ない人」の凄いところを、3点あげます!

 

・相手のウィークポイントを理解している

・他者の評価を気にして行動していない

・肯定しなくても人生を生きていける

 

この3つかな〜と。

 

 

○相手のウィークポイントを理解している

これに関しては、普通に凄いと思っていて、

私は基本人の事を肯定的に捉えるので、

相手に弱みとかダメなところ教えてって聞かれると、

なかなか上手く伝えることが出来ないことが多いです。

でも、彼らは、「いや、これが違くない?」と割とすぐに答えることができて、それが否定した人の改善点を述べていることが多いですし、彼らの意見によって見つかった自分の改善点もあります。

伝え方が気にくわないだけで、この点に関しては素晴らしい才能だと思います。

 

○他者の評価を気にして行動していない

これも、私には無い凄いところで、基本否定とか批判する時って「相手に嫌われるかもしれない」っていうリスクがあるわけですよ。

でも彼らはものともせず、「いや、ちゃうやろ」とぶち込むことが出来るのです。

最近はマシになったけど、以前に比べてまだまだ周囲の目とかを気にしちゃう私からしたらすごいと思います。

 

○肯定しなくても人生を生きていける

これが一番凄いと思う。

人に肯定されるって私の中ではかなり嬉しいことで、そういう人達が周りにもやっぱり集まってくるんですよね。この皆で肯定しあってる状態が私の中では楽しいわけで。

でも、彼らは人を肯定せずとも、割と皆楽しそうに過ごしてる。ここが凄いと思います。

人を肯定的に見ないと、逆に肯定的に見られることも多くないのでは?っと感じてしまいます。

 

 

まとめ

う〜ん。やっぱり合わないな。

やっぱり理解が難しい。

そういう嫌いな人を理解するよりも、なるたけ距離を取ることの方が重要なのかもしれないですね。

 

結構、私みたいな人と、今日書いてきたような人ってお互いにお互いのことをあんま好きじゃないと思うんですよ。

だから、無理に絡むより離れよう。

そんで、自分の好きな人同士でいる方がお互いのためになると思います。

 

再三にはなるけど、

これは私のある意味「偏見」で、そういう人らの一側面しか見れてないから言えてるってだけですので。

まぁ、でも交わらんとは思います笑

お互いに楽しく生きて生きましょう!

(21分34秒)