せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

歌がめちゃウマじゃ無い人のためのコーラス講座3〜練習・実践編〜

こんにちは。

 

すみません。

昨日・一昨日はおサボりしてしまいました。週末眠すぎ。

労働力を仕事に搾取されてますわ…ほんまに。

 

一昨日の寝ながら書いてた下書きを元にコーラス講座最終回書いていきたいと思います。

 

 

最終回は、コーラスをする上での練習法と、良いコーラスにするために本番中意識することを理論とか根拠とか全く無しに書こうかなと。

 

コーラスって主メロに釣られてまうからムズいとかよく言われてるけど、

俺は主メロ歌ってる時にハモられると逆に主メロがわからんくなるってことあるし、

どれだけ、ハモりを聴き込んで、どんな音が鳴っているかを把握出来てるかってだけやと思います。

 

それを踏まえて、具体的な練習法として、

 

①楽器の1部のようにコーラスを聴き込む

②自分で主メロ録音して自分にハモる

    楽譜読める人は

③楽譜を見て、正確な音程を把握する

 

これらを私はやってました。

 

①に関しては、

私は、毎日曲を聞くにあたってもずっとコーラスの音たどってもうてたし、

コーラスのハモりが好きやったら勝手にクリアできてまうと思います。

まだ、そこまで聞き込めてないよ〜って人は、

楽器の耳コピするように、何度も聞いてたら自然と音が体に染み付いてくるよ。

 

②は音源に合わせて歌ってるだけやと、どうしても音源が正解を提示してくれてまうから、

歌えてる気になってまうってのがあります。

だから、ハモりのない音源(私は録音したけど、

ハモり消すアプリとかあればそれでいい)に合わせて自分の力だけでハモったら、

どれだけ自分がハモれてなかったかが分かるようになります。

あとは修正を加えるだけ。

 

③は楽譜読める人しか出来ひんねんけど、

音源によってはまじでどんな音程の動きしてるかわからんやつとかあるから、それを知るために楽譜のハモりの、音をピアノアプリとかで辿って曖昧な音を明確にすることが大切。

昨日も言ったけど、音程に不安があって自信なく歌うと、綺麗なハモりにならんから。

 

 

 

 

次は実際に歌ってる時に意識すること。

①ハモり出しをタイミングも音程も確実に合わせる

②不安感無しに自信を持って歌う

③ボーカルを生かすという気持ちを持って歌う

 

これらの意識をすれば、良いコーラスになるのではないかなと考えています。

 

 

 

①は多分1番大事。多分理論的にも正しいと思う。しらんけど。笑

不思議やねんけど、最初の1音が合うと、その後も音程合わせやすかったんですよね。

で聞こえてきにもすごく、綺麗にハモれてる感出てた。

他の人のコーラス聞いてても最初の1音合わせることが出来る人は上手く感じましたね。

 

だから、はじめの1音。そこさえ合わせれば、後半多少音程のズレがあっても大きくは気にならないです。

ただ、リズムだけは最後までボーカルと合わせましょうね。

そこはズレると気になる。

 

②不安感ってのは、音程のズレにもリズムのズレにも繋がる。

だからこそ、コーラスも練習・準備が大事。

コーラスの音程を確実に把握する。

1番と2番の、歌詞の違いを確認しとく。

とか、楽器と一緒。

で、間違ってるかもって思わずに自信をもって歌う。そしたら、多少間違いが出ても聞き映え的には問題ない。

 

③は、講座1.2で言ってきたこと。

メインボーカルを生かしながら、一緒にハーモニーを作り上げる意識。これだけは忘れずに歌いましょう。

 

 

長くなってしまいましたが、これでコーラス講座を終わります。

ほんまに理論もクソもない講座やったけど、

多分難しい理論を覚え込むよりも、

こういう簡単な事を実践する方が、身になると思います。

 

私はコーラスが大好きです。

それと、これまで、ハモってきたボーカル達の歌が大好きです。

 

この気持ちさえあれば、良いコーラスが出来ると思うので、それだけは忘れずに!

 

ご閲覧ありがとうございました。

 

(26分16秒…やらかし)