せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

試験式勉強法をアウトプット前提学習に変えなければ。

どうも!こんにちは。せまつです。



やっと資格試験が終わりました〜。



受けたテストが2種類あって、
勉強してた片方はおそらくいけてると思う。
ただ、常識問題系の方の試験はあんま勉強せんでもいけるやろ〜って思ってたら、傾向変わりまくってて結構やばめ…。
合格率低いし、周りの先輩もやばめっぽいし、時間かけてた方だけでも受かってたら満足。





はい、今日は資格試験勉強して感じたことを書こうかな〜と。


まずは、資格試験って、受験に似てるな〜ってのはすごい感じました。
割と受験の勉強は得意だったので、今回もその要領で勉強しました。そしたら、割と勉強した科目はいけたな〜〜って感じです。


資格勉強にも受験にも共通している特徴が、


・自分だけにわかる覚え方をしておけば良い。
・100%覚えてなくても大体で分かれば大丈夫。


って感じで、点数を取るだけなら割と完璧にしなくてもコツさえ掴めば出来るんですよね。
こういう系の頭の回転はなんとか人並みにあるとは自負してて、だから割と受験系は得意なのかなと思います。






でも、本当に頭のいい人は、


学んだことを人に教えることが出来る。


つまり理解度がほぼ100%近くあるんですよね。


生きていく上で、そのようなインプットをしていかな、本当の意味で頭のいい人になれへんのかな〜って思います。
大人の世界ではそういう頭の良さがないと、生きてけないなと感じる毎日です。



だから今後は受験式の勉強方法は辞めなあかんなと思いました。
それは資格試験に限らず、全ての学びにおいて必要だとは思うのですが、すぐに変わることは難しいんだろうとは思います。

だから、少しずつでいいので、人に伝えれる情報を増やせるようにしていこうとは思います。
そういう学びをしていきたいです。

(14分56秒)