せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

憧れは追いかける時が1番輝く

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

本日は研修なのですが、同期同じ電車に乗っているのに、指定席の関係で何故か私だけ1人引き離されています。

これは、ブログを書けってことなのかなと思い書き始めた次第です。






はい、今日は、人生を楽しめる人ってどんな人なんだろうなってことを考えてみました。



この記事を書こうと思ったのが、
友達が「東京に憧れがあったけど、頻繁に行くようになって特別感は無くなった。」って言ってたことに発します。


確かに、昔憧れだったものって、手にしてしまうと、憧れていた理想とは違った…って思うことも多いですよね。


よく、恋愛は片想いが1番楽しいと言うけれど、それって理想を無垢に追い求めていたからなんやろなって思います。


自分にとって特別なものとか憧れって、側にずっとあると慣れてしまって、輝いて見えたその憧れから輝きが失われていくように見えるんだろな〜って感じ。


何事も、追いかけている時が1番楽しい。
それは、追いかけている時は、憧れの良い側面しか見えないからなんでしょうね。


理想には理想の、憧れには憧れの欠点や、苦悩がある。
東京の例だと、色んな店や人がいて賑やかで楽しいみたいなイメージも実際に行ってみると、物価は高いし、ゴミゴミしてるしっていう新しい側面を目にすることになるだろう。


何事にも良い側面、悪い側面の両側面はあって、一般的にはいいとしか思えない事象にも苦悩は必ずあると思います。

イケメンや美人は全てが上手くいっていいなって思われてても、イケメンにはイケメン、美人には美人の苦悩があると思うんですよね。



だからこそ、理想や憧れを手にしたとしても、長く側にあると、その悪い側面が見えてきてしまい、キラキラが失われていくのかなと感じています。





だから、人生を楽しく生きるためには、新しい憧れを見つけて常に何かを追いかけることが重要になってくるように思います。

やっぱり、常に新しいこととか、興味のあること探してワクワクしてる人は、人生を本当に楽しめているように思います。
だからこそ、好奇心旺盛な人ってのはいつも楽しそうやし、成功している著名人には、好奇心旺盛な人が多いのかなと思います。


いろんなことに興味を持って、いろんな世界見て、いろんな知識得ることでもっと人生を楽しく生きれるんかな〜と感じました。

てなわけで、いろんな機会には飛び込んでいきたいなと思った次第でございます。
それじゃバイバイ!
(15分0秒)