せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

十人十色で理解出来ないのが人間

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

最近長くなりがちなので、短くまとめたいなと思いつつも、書きたいことは湯水の如く溢れてきちゃうので、なんとかせなな〜とは思っているところでございます。





はい、今日は、あなたのことは私は分からないし、あなたが私のことを分からないっていうある意味当たり前のことを感じましたっていう話。


同じ社会にいても、見ている世界が違いすぎるな〜と感じるような出来事がありました。

営業先で競合他社の営業マンとお話しました。同じ業界なのにここまで違うかってくらい会社の雰囲気が違いましたね。


他にも1年目の人らと話してた、「フェスとかライブに行ったことないから、ライブでの腕上げとかコールアンドレスポンスの良さが全く分からない」との事でした。


なんか、世の中当たり前って無いんやな〜と。
そら、相手を理解することなんかできひんわ、と強く思いました。


育ってきた環境や、してきた事、見て来たものによって、好みも、考えも違いすぎる。

1歩、自分のいるコミュニティから足を踏み出してみると、そこには自分の知らない常識が広がっている。

そんな世界なんだから、自分の常識に当てはめて人を批判するようなことはあんまりしたくないし、して欲しくない。
外から見たら、あなただって充分おかしいんだよ??

常識なんてものは、自分の中にしか適応されないルール的な感じで思っておいた方が、他者と関わる時に、自分と違う要素があったとしても、「しゃーない、あの人と私は違う。」と割り切ることも出来るのかな、と思いました。


軽い内容で行く!って言ってるのにかなりの重い思想を投下してしまったけど、見てくれた人はありがとね。
バイバイ!

(12分59秒)