せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

思い出を記録することの重要性

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!

この土日は車のバッテリーが上がったので替えに行ったり、
ハンブレの新曲をカラオケで歌ったり、
割とのんびりと過ごしました。





はい、今日はそんなのんびりとした日曜日に感じた、思い出を記録することの大切さについて語っていこうかなと思っております。


最近祖父の物忘れが少し多くなっており、昔のことは覚えているけれど、近い過去のことを忘れつつあるという状態になってしまいました。

それを見た叔父が、少しでも多くの思い出を思い出せるようにと、とある方法を取って下さりました。

それが「毎年恒例一族キャンプの総集アルバムを作ること」でした。



私の家族は毎年お盆になると、私の家族、いとこの家族、共通の祖父母+αで近場のキャンプ地でコテージを借りてキャンプを行います。
これが私の中では、1年の中でも1番と言っていいほど楽しみなイベントとなっていて、私が生まれた次の年から今までずっっっっと続いています。


祖父母はLINEを使えないので、LINEアルバムでは無く、卒アルみたいな感じで叔父が紙媒体でまとめて下さりました。
このように、記録し、まとめることで、
祖父がもしこの時の思い出を忘れてしまっても、写真を見ることでこんな事があったんだ、とこの時の感情を思い起こしてくれればなと思います。





ここで、感じたのはなんでもないような思い出も感情も形に残すということが大事なんだなと思いました。

普段から写真は沢山撮って、LINEアルバムにまとめてってしてるけど、本物のアルバムにして見てみたらより一層思い出って形に残しとかな忘れるなって感じました。

それは、祖父だけの話ではなく、私も多くのことをそのアルバムを見て思い出しました。


やっぱり、その時にしてたことや、感情って忘れてしまうんですよね。
それは、明日に進むために新しい情報を入れるということは必要なことやし、過去にしがみつくだけではいけません。

でも、その思い出は記録しておかないと、その経験をした皆が忘れてしまうかもしれません。
誰も思い出せない思い出は、実質この世から無くなってしまったということに等しいと考えます。


だからこそ、楽しい時こそ、カメラや動画を使って記録して、この世から無くしたくないなと思いました。


だからこそ、今手元でぱっと動画とか写真を撮れる世界で本当に恵まれているなと感じます。


過去にしがみつくだけではダメやけど、思い出は無くしてしまいたくないと考えています。

だからこそ、こうやって感情の記録を残すことは意味のあることやと思って残し続けます。

今日は本当に書かななと思って書きました。

それじゃ、バイバイ。