せまないボキャ貧日記

適応障害をきっかけに会社を退職。凡庸な社会人5年目の日記。凡庸な人でも輝ける

日帰り「一人旅」に行ったので、率直な感想を綴る

ハイドウモコンニチハセマボキャニッキノセマツデスー!!
昨日に引き続き「旅」で得た経験に関する内容となっております。

本日は、初めて「一人旅」をしてきたので、そこで感じた一人旅の良さを綴っていこうかなと思います。


〇一人旅をするまでの経緯
私は旅行は好きなのですが、「一人旅」は1度もした事がありませんでした。ずっとしたかったのですが、勇気と自由な時間がなくて出来ずにいました。
しかし、たまたま東京に研修で行った時に、丸一日暇な日があったので、いい機会だと思い、日帰り旅行を決行することにしました。

そして、目的地は「栃木県」みんなで行く「旅行」では、わざわざ行かないであろう場所です。



〇「一人旅」をして良かった事
本題である「一人旅」に行って感じた良い点を3点上げていきます。

・融通がききまくりで自由
通常「旅行」では、参加者が、行きたいところを持ち寄った上で、事前に旅程をある程度決めることが多くなります。仮に当日決めるにしてもある程度メンバーの承認を得たうえで行き先が決定されるでしょう。そうなると、時に、本当に行きたいスポットに行けなかったり、融通が効きにくかったりします。

しかし、「一人旅」であれば、思いつきで目的地を決めてもいいし、もっと言うなら、行き場所は決めなくても良い。
その日の自分にとって1番温度感の高い事を実行できるので、「やりたい事」が凝縮された旅にすることが出来、結果、満足度が高くなります。

ちなみに、私は今回の度の目的は滝一択。また行きたいと思える素晴らしい滝でした。

・プレッシャー無しに旅行に行ける
これは、旅行計画を立てる側の人にとっての良さなのですが、「ミス」をすることに全くプレッシャーを感じなくなります。
友人や家族、誰と行くにしても、旅行では、「道間違え」や、店が「定休日」で閉まってる、など様々な失敗をしてしまう可能性を孕んでいます。
旅行計画者としては、他の方のニーズを出来るだけ汲み取った上で皆にとって良い旅行になるように心がけています。そんな中で「失敗」をしてしまうとかなり気持ちは萎えます。
道を間違えれば皆の時間を奪ってしまうし、店が閉まってたらじゃあどこ行くの!?となるし…。
しかし、一人旅だったらそういうプレッシャーからは解き放たれ、「通ったことない道が見れる!」とか、「次に来る時の行きたい場所ストックが出来た!」とか、1人だからこそポジティブに捉えることがしやすくなります。


・旅行先で新たな交流が出来る
グループの旅行の場合、やっぱりコミュニケーションを取る相手は一緒に人達になり、そのメンバーとの交流を楽しみたいものです。
しかし、たまーに現地の人と交流したくなる時がありませんか?
例えば、めっちゃタイプの子が1人で隣を歩いていたり、路上で素敵な歌を歌っている人がいたり、変わった芸をしている人がいたりとかしても、グループ旅行の時はなかなかそちらへのアプローチはしにくいですよね。
しかし、一人旅なら、そういう旅先での出会いをもっと深めることが出来ると感じました。
私は、一人旅の夜は屋台でラーメンを食べたのですが、そこの店主のおっちゃんとかなりいろいろ話し、旅先の周辺地域に関する事とか、屋台ラーメン屋の話とかたくさんのことが聞けました。



〇まとめ
とりあえず感じたことは

これですよね。

普段から周りに合わせるのが苦手な人とか、逆に周りに合わせすぎてしんどい人とかは行くと超リラックス出来ると思います。

今回は、あまり普段の旅行なら足を運ばないような土地へ行ったので、かなり新鮮な旅になりましたが、これが、皆で行ったことあるような土地とかやったりすると見え方変わるんかな〜とか行くんですか考えて、行ってみたくなりますね〜。

これはあくまで個人の意見ですが、
共感してくれるかな?
それじゃね!